廣田神社さんにお参りしたら
御饌田の稲は
刈り取りが終わっていました。
17日が神嘗祭なので
そりゃそうかと
納得しました。
十月の言葉は
楽しきと思うが
楽しき本なり
松平 定信
幸せも不幸も
考え方一つである。
どのような境遇にあっても
そこに楽しみを見つければ
幸福になれるのである。
松平定信は江戸時代中期の大名、老中。
陸奥の白河藩第三代藩主。
天明の大飢饉の際に率先して倹約に努め
貧民救済を行ったので
白河藩では餓死者が出なかったと言われている。
手腕を買われて老中となり、
寛政の改革を主導した。
よく言われることですが
そこにつきますね…