その時期は終わり | 藤本ゲンの「ありがたき幸せ」

藤本ゲンの「ありがたき幸せ」

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久しぶりに、自分に相当な無理をさせてみた。




天からの試され事と思い、とりあえず今できるだけの準備と時間をかけた。




苦手分野の、苦手な曲達を、ここ数年では一番くらい、練習してみた。




たぶん今の自分のできる限りの結果は出せて、達成感はあったが、相当な負荷がかかった。




負荷がかかることによって、筋トレのように、鍛えられる部分はある。




しかし、如実に、摩耗したものがある。




半年以上ぶりの腰痛も顔を出した。




苦手なことをがんばってやりとげること。




その時期も、確かに人によっては必要かもしれない。




しかし、ワクワクすること、喜びにのみ没頭する人の力を、何度も味わったことがある。




自分自身も、義務感ではなく、ワクワクに没頭した時は、振り返ればなかなか爆発的だ。




きっと、嫌なことややりたくないことは、思い切って、断っていい。(もちろん、やりたい気持ちがあれば、やってもいい。)




やりたいこと、ワクワクすることに、没頭していい。




嫌々、自分の魂の声に嘘をつき続けることは、大胆に言ってしまえば、自分虐待(いじめ)のようなものだ。




世間に、人に、どう思われようと、自分の心は自分で守る。




自分の心の声を、深いところまで聞く。




心の声に直結して、行動してみる。




大胆に。




正直に。