やりたいと湧き起こる「今の気持ち」
その気持ちを、0.2秒後に打ち消そうとするのは、
過去の記憶。
傷ついた経験だったり
失敗だったり。
(一般的に)過保護すぎる親は、愛が無いわけではなく、むしろ愛にあふれているが、子供の成長や自立の妨げ(もしくは乗り越える壁)にもなっていると思う。
過保護すぎる自分の脳は、もう自分を傷つけまい、劣等感を感じさせまいと、なにかをやりたい&挑戦したい気持ちを、即座に打ち消そうとする。
それも、愛。
しかし、勇気を持って、火がついた心の炎に水をかけないのも、愛。
過去に、誰かに言われた言葉に、昔の記憶に、自分の人生を支配させるのか。
無意識に、心の炎に水をかけて消し続けるのか。
今この瞬間、意識して、選びたい。
選び続けていきたい。