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中間テストだったみなさん、お疲れさまでした。
手応えはありましたか?

 

今日は考査が終わってからの「考査返却」を活かすをします。

 

テストが返却されると、教室は大騒ぎになりますね(;´∀`)

 

しかし自分の点数がわかり、平均点を聞いたら、そのままシャッターを降ろしてしまう生徒の多いこと…💦


その後の解説なんて上の空で、
「どうせ次の考査範囲には関係ねえよ~」
という気持ちで気合が入らないものです。

 

しかし、テストは返却後の活用が大切です。


どんな工夫や活用が考えられるか?

 

さらに返却後の答案用紙改ざんを見抜く方法や、
カンニングの見つけかたも、ついでにご紹介しますね。

 

以下のリンクより記事本編をご覧ください。

本記事は2022年10月14日公開のリライト版になりますが、
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今日の記事は、私自身が教員として勤務した間に、
「この子は伸びる!」
と確信し、急成長できた生徒の特長について書きます。

 

「伸びる」「伸びない」は、
先天的に持って生まれた「DNA」「生活環境」
後天的に備わる「性格」の、
2要素が大きく左右します。

 

過去記事では、これを五分五分と書きましたが、
今日は後天的に備わる「性格」面を中心にこれを記事にします。
以下のリンクより記事本編をご覧ください。

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今日のテーマは【先生】


なぜこんなテーマを思いついたか?というと、
在職時代によく生徒から質問を受けたからです。

 

特に4月は人事異動の時期で、
進学校に異動が決まった先生は、生徒から
「あの先生は賢い」
と言われ、
教育困難校(以下、困難校といいます)に異動が決まると、
「あの先生アホなん?」
的な質問が来るんですね(;'∀')

 

私も自分が高校生だったころはそう思ってました。


「進学校の先生は授業も難しいから賢いんだ」ってね(;´∀`)

 

しかし現実はずいぶん違います。

 

今日は先生の仕事が、授業や部活動だけではない多岐に渡る実態と、
どの学校にどんな能力が求められるのか?
なんていう、高校生にはあまり関心のない?テーマで記事を書きます。

 

今日の記事は若い先生に向けた内容になりますが、
おそらく、高校生が読んでも先生を見る目が、少しは変わると思いますよ。

 

以下のリンクより記事本編をご覧ください。

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今日の記事は批判覚悟で、
今の教育風潮に逆行した内容を書きたいと思います。

 

それは何か?というと、
「褒めて伸ばす」
という”聞こえのいい”指導法。

 

私個人的には、これあんまり好きではありません。

 

何故かというと、
「褒めてばかりでは人は伸びない」
と思っているからです。

 

もちろん褒めることを否定するのではなく、
「褒めてばっかり」
という姿勢が、人をダメにする、と思っているのです。

 

現代社会には、無数の「ハラスメント」があって、
ちょっとした言動が、○○ハラと非難される時代。


もちろんハラスメントの撲滅が、個々の人権を尊重することを否定しませんが、
受け手が「イヤだ」と思ったことをすべてハラスメントと非難していいなら、
私たちは日頃の生活に何のストレスも感じなくなる、、、はず。

 

しかし本当にそれでいいのでしょうか?

 

もちろんそうなると学校だって例外ではなく、
社会や保護者のクレームを恐れ、
当たり障りない対応に終始するようになります。


俗に言う無難な道を選び、
敢えて厳しい言い方や指導を避けるようになります。


適当に褒めてりゃ、クレームは来ないですからね。

 

極端な言い方をすれば、
「卒業したら関係ないし、別にいいや」
と”心の底”で思っている先生も相当数いらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかしそんな指導が是か非か?
と考えたら、
私の考えは”非”なんですね。

 

長い人生、不条理だと思うことや、納得できないこと、正解のないこと…
等がたくさんあるし、
時には厳しい言い方が必要だったり、
時には他人を傷つけたり、傷つけられたりすることもあるはず。

 

現実は、そんな正論だけでは片付けられないことも「飲み込んで生きる」力が求められる。
それが人間の社会だと思います。

 

そんな時代に生きる私たちは、
イヤなことがあるたびに、
「人権侵害だ」
「ハラスメントだ」
と声を上げるだけではなく、
時にはじっと耐え忍ぶ姿勢も持ち合わせなくてはならないと思います。


また厳しさや割り切れないものも、可能な範囲で受け入れる懐の広さも求められます。

 

そんな「ストレス耐性」を身に付けるために、
高校生ができることを今日はご一緒に考えていきましょう。

 

以下のリンクより記事本編をご覧ください。

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新入生のみなさんは、新生活にドキドキとソワソワの毎日だと思いますが、
今後の理想的な高校生活を夢見て、気持ちもたかぶるばかりだと思います。

 

今日は、高校生活をスタートした新入生向けに、
【高校の授業】をテーマにしたいと思います。

 

もちろん高校にも中学同様、授業に部活、行事、人間関係…と多様な活動が待っているのですが、中でも大きな違いといえば、欠課時数や成績で原級留置(留年)という制度があることです。

 

部活は参加しなくても留年にはなりませんが、授業だけは規定以上の出席と成績がないと、進級できないシステムがあるので、高校で最重要なのは何よりも「授業」なんですね。

 

たとえ部活を高校生活の中心にしたくても、原級留置になってしまえば、それすらも叶わなくなってしまいます…(-_-;)

 

今日は中学の授業との違いや、高校ならではの注意点をお話します。
特に入学後のスタートダッシュに乗り遅れないよう、授業の受け方や家庭学習について、今のうちにしっかり対策をイメージしておきましょう。

https://daijusan.com/difference0906

なお本記事は、2023年3月21日公開のリライト版になります。
さらに中学と高校の違いについて書いた過去記事も併せて参照してください。

以下のリンクより記事本編をご覧ください。
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