軟骨のすり減りを抑えるためには、
軟骨の弾力を保つ必要があります。

そこで重要な役割をするのがコラーゲンです。
コラーゲンがたくさんの水分を保持していれば、
軟骨の弾力を保つことができます。


しかし、古くなったコラーゲンでは、
十分な水分を保持することができず、
弾力が失われて軟骨がすり減ってしまいます。


ですから、コラーゲンを積極的に摂り
新陳代謝を活発にして、
古くなったコラーゲンは新しいコラーゲンと
入れかえることが大切です。

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健常な成人でも、軟骨の厚みは3~4mmといわれています。
軟骨は耐久性が非常に高いのですが、
それでも加齢と共に少しずつすり減っていきます。


関節の痛みの有無にかかわらず、
歳を重ねていけば誰でも若い頃よりも軟骨が薄くなってしまうのです。



軟骨は一度すり減ってしまうと再生がむずかしい細胞です。
それは、軟骨に血液が通っていないからです。


血液の中には、傷を治すために必要な細胞や
栄養が含まれていますが、
軟骨には血管がないので再生がむずかしく、
軟骨がすり減っていくと、クッション機能が損なわれてしまいます。


そのような状態になると、骨と骨が直接ぶつかったり、
圧迫されて徐々に骨が変形したりして痛みがあらわれます。


とくに、膝や腰といった体重を支えている部分の
関節は普段から負担が大きく、
他の部分に比べて軟骨のすり減りが
一段と早まるために関節痛になりやすいのです。


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軟骨は、関節の骨の表面をおおっていて
関節をなめらかに動かす役目があります。

同時に、激しい運動をすると関節には、
体重の何倍もの大きな力がかかりますが、
ちょうど空気を入れたタイヤくらいの固さを保ち、
軟骨がクッションの役割をして衝撃を吸収します。


もし、軟骨がすり減り骨と骨が直接あたるようになると、
激しい痛みを生じてしまいます。

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