関西の葬儀の闇 -6ページ目

関西の葬儀の闇

関西地方の葬儀業界の闇をご紹介!

打ち合わせに必要な知識


今回から数回程、お客さんとなられる皆さんの為に必要とされる知識を書いていきたいと思います。


火葬式(直葬)編
恐らく今現在一番安いプランではないでしょうか。
このプランは葬儀と呼べるか本来の所から言うとかなり怪しいです。
というのも葬儀と言うと一般的な流れで言うと

故人が亡くなる
   ↓
葬儀屋に連絡
   ↓
  搬送
   ↓
打ち合わせ
   ↓
  通夜
   ↓
葬儀・告別式
   ↓
  火葬

大ざっぱですがこの流れになります。

火葬式というのは名前の通り通夜と葬儀・告別式を無くした物です。
日本の法律上、故人が亡くなってから24時間は火葬が出来ませんので、その間に故人とのお別れは出来ます。

通夜と葬儀・告別式を無くしてしまうとそれは果たして葬儀と呼ぶのでしょうか。
火葬式というのは急にぽっと出てきた言葉です。
どこかの葬儀屋か葬儀紹介業社がそれっぽいこじゃれた名前を付けたのでしょうがそもそも式をしませんから昔から直葬(直接火葬をするので)と呼ばれていました。


話しは戻りますが、この火葬式というのは葬儀屋に取ったらめんどくさい仕事であると同時に美味しい仕事でもあります。

めんどくさい点
値段の上げようが無い。
安置場所の提供を求められた場合コストパフォーマンスが悪い。

美味しい点
24時間待つだけで仕事が終了する。
やることがそもそも無いのでトラブルが起こりにくい。


めんどくさい点は商売的感覚です。
極端に言えば安置して24時間経ったら火葬場に行けばそれで終わりですので、値段の上げようがないんです。
美味しい点は価格を上げようが無いという事を割り切っている場合です。
納棺と諸手続きさえしてしまえば火葬の時間までやる事がありません。

必要な物は以下の物

・安置場所
・搬送車両
・棺
・ドライアイス
・火葬料金
・各種手続き
・火葬場に同行する際の車両

お金のかかる物は以上です。
更に安くしようと思えば、安置場所を自宅にする事と同行する際の車両を自家用車にする事、各種手続きを自分で行えば安くなると思います。

※各種手続きとは火葬場の予約であったり、火葬許可証の発行手続き等の火葬をするための諸手続き。


通夜も葬儀もしませんので通常の葬儀に比べて、人件費の面で安くなるでしょうし祭壇などといった大きくお金の掛かる物も必要ありません。
また、葬儀をしませんので宗教者も必要ないかと思います。

※いくつかの葬儀紹介業社では火葬式でも、火葬炉の前だけお坊さんを呼ぶのが当たり前みたいな書き方をしてますが普通は呼びません。


火葬式(直葬)で故人を送る事を考えている方が注意して欲しい点は、先ほど書きました

・安置場所
・搬送車両
・棺
・ドライアイス
・火葬料金
・各種手続き費用
・火葬場に同行する際の車両

これだけが絶対に必要な物だという点です。
逆に言えばこれ以外の物品というのはいわゆるオプションになります。

そしてこれが葬儀の基本形だという事を覚えておいてください。
必要最低限故人を送る為に必要な物です。

ここに肉付けをしていくと皆さんが想像している葬儀になって行きます。



次は家族葬を含めての普通の葬儀に関して必要な知識を書こうと思いますのでよろしくお願いいたします。