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関西の葬儀の闇

関西地方の葬儀業界の闇をご紹介!

よくもまぁ恥ずかしげも無く・・・


先に書いておきますがここではURLも張りませんし、誰の事かもぼかしながら書きますがとある葬儀社の従業員さんなのかな?
という人のブログを読んでました。

中々に共感の出来る記事が多いんですが、その人の記事の中でちょいちょいにじみ出ているのが葬儀社が頂点だという意識。
外部の業者さんの事を葬儀社にぶら下がっているだとか、有象無象とか言っちゃってるんですよね。

なぜこの人の事に私が今回噛みつこうとしているかというと、葬儀社さんは全体的にこの考えを持っている人が非常に多い。

なんて言うんでしょうか、お前らの商品を「売ってあげている」と思ってるんでしょうかね。
たぶんそこそこの規模の葬儀社でしか働いた事ないんでしょうね。
この人のブログを見ると大体の物は自社で賄うようになってきているって書いてるんですよ。

時世が読めないどころか井の中の蛙過ぎて笑っちゃいますよ。

今葬儀屋が自社で賄っている物は自社の打ち合わせ担当者と寝台車とセレモニースタッフを自社で雇おうとしてきているというくらいです。
生花に関しては自社でやろうとしている会社もちらほら出てきていますが、外注があり得ない金額で葬儀社に卸している事と、大きな祭壇が日に日に売れなくなっているので戦略としてはかなり微妙です。

この情報化社会の中でネットビジネスが確立されてきている状態でいまだに天下に座していると思っている。
やばすぎますよ。

葬儀屋の弱点というのはいくつかあります。
まずは葬儀専門である事。

大半の葬儀屋が自社で会館を持っている状態です。
その会館というのは葬儀にしか使えないんですよね。

今までの様な大型の葬儀専門会館なら一日に3件、4件と仕事を請け負えたのでまだリスクは分散出来ました。
しかし昨今流行っているのは家族葬専門会館。
これはどこの式場を見ても1日1組しか出来ないタイプの葬儀会館です。

しかも流行っているのは自宅の様な間取りであったり、かなり小規模な間取りです。
この事からも判るように他の事には一切使えない上にリスクの分散が今までと違って出来ない。
葬儀が無かったらどうしようも無い訳です。
そして無い分の赤字を補填するために1回あたりの葬儀単価が上がっていくわけです。

葬儀屋のホームページを片っ端から見てください。
どこもかしこもサービス内容は全く同じです。
サービス品質に関しても内容が同じなので変えようがないんです。

次に見てほしいのは求人。
以前から書いている様に私は葬儀屋の自社の従業員の事は見積もり担当だと思っています。
実際の葬儀施行担当はセレモニースタッフさん。
彼女らの求人というのはそのほとんどがアルバイト・パートです。
アルバイトやパートさんの事を悪く言うつもりはありませんが、責任ある仕事と内容でアルバイトやパートさんに仕事を任せてお客様満足度を語っているんですから語るに落ちている。


葬儀屋はホームページやCMなどで
「人生最後のイベント!」
「究極のサービス業!」
とか煽っているのにその中身を提供しているのは正社員ですらない。

実際に皆さん思い浮かべてください。
葬儀に出向いた時に主に接客してくれているのは誰ですか?
男性のスタッフの方が接客してくれましたか?

男性のいわゆる担当者と呼ばれている方たちがフォローしているのは喪主家族だけです。
喪主家族以外の親族に関してすらフォローしません。
というかフォローどころか把握さえもしていません。
人数をある程度把握しているだけです。



この状況で外部の協力業者の事を葬儀屋の従業員は恥ずかしげも無く葬儀屋にぶら下がっている業者と言い放つ訳ですからね。
果たして内情全てを良く精査した時にぶら下がっているのはどちらなんでしょうか?

そして今まで外部の業者に対して行っていた行動の全てを、ネットを使った葬儀紹介業社に全く同じ事をやられているといつ気付くのでしょうか。
彼らは葬儀屋の事をこう思っていますよ。

「葬儀紹介業社にぶら下がっている葬儀屋だと」