関西の葬儀の闇 -33ページ目

関西の葬儀の闇

関西地方の葬儀業界の闇をご紹介!

葬儀が高額になる訳


葬儀屋の最近の商品ラインナップを見るとどこもかしこもセットプランを用意しています。
普通ならそのセットプランのみでお客さんが満足出来るだけの物が出来なければなりません。
追加オプションが取れればラッキーというのが普通です。
しかし葬儀屋は追加オプションが本来の意味から外れています。
というのは以前にも書いたように追加オプションを取らなければ、お客さんが想像している葬儀が成立しない形にしているのです。

この時点でお客さんと葬儀社の考え方が違ってしまっています。
お客さんはセットプランの金額だけでおさまると考えていますが、絶対に収まる事はありません。

セットプラン以外にほとんどの葬儀屋さんで取られる費用は以下の4つ

①火葬場料金
②料理代金
③粗供養品
④車両代

人数にもよりますが大体この4つで10万~20万近く追加料金が発生します。
内訳は以下の通り
①火葬料金-1万円
②料理代金-1人辺り3000~10000円
③粗供養品-1り辺り1000円
④車両代-バスなら1台3万弱

これだけかかります。
この中で絶対に必要なのは火葬料金だけですが、皆さんの想像している葬儀だとその他の3つもほぼ必ずあるでしょう。

この中で高額になるのが料理です。
平均的な家族葬での人数はおおよそ20名前後ですので20*料理代金となります。
20名の親族がいると考えて5000円の料理を注文するとそれだけで10万円です。
葬儀屋で注文するとなると最低金額でもおよそ3000円ですので、6万円は必要という事になります。

次に車両ですが、先ほど書いたように平均人数が20名。
その全員が火葬場に行くと考えるとやはりマイクロバスを頼むのが無難です。

粗供養品ですが、家族葬ならはっきり言っていりません。
お参りに来てもらったお礼に渡す物ですが、そもそも来てくれたからお礼っていう考えがどうなのか。
来てくれたではなくお参りに行かせて貰ったという考えが正しいです。
ただどちらも傲慢になる事なく、来てもらった・行かせて貰ったと考えるのが正常ではあります。
その点で考えれば親戚でも親しき中にも礼儀ありですので、用意をして配ることは良いかとは思うのですが、気を使わない為の家族葬でもありますので用意をしなくて良いと思います。


節約ポイント
火葬料金に関しては節約する方法はありません。
あり得るとすれば市外の火葬場を使う場合。
例えば希望する日時に市内の火葬場が空いていないからと言って市外の火葬場を使うと市外料金になります。
そうなった場合かなりの割増料金になる事が多いので、無理をせずに日をずらしたほうが料金は安いです。

料理に関しては葬儀屋で注文しないのが一番安いです。
お通夜が終わったら外に食べに行く。
お葬式の日に関しては食事時を外して葬儀をして、先に済ませたり軽食で済ませるといった方法であったり、外に食べに行くのも良いです。
葬儀屋で注文しても料金の割にはなんとも言い難い微妙なラインの料理が出てくると思います。
それであったら近くの料理屋に食べに出た方が内容も金額も安上がりです。

粗供養品
これは一般葬なら注文するしかないと思います。
見栄を張らずにそこそこの物を注文するしかないです。
家族葬であるなら注文をする必要はないです。
元々が親戚ですので気を使う必要はないですし、事前にその旨を伝えていたらトラブルにもなりません。
しかし家族葬で粗供養品を注文をしないとしても会葬礼状だけはあった方が良いと思います。
会社でも学校でも地域によってはこの会葬礼状を提出する事によって葬儀に参列した証明とする事があります。

車両
節約方法はいくつかありますが、一つ目は火葬場に行く人数を制限する事。
もう1つは自家用車を使う事です。
そうする事によって金額の掛かる車両そのものの台数を減らしてしまうわけです。
地域によってはそのまま火葬場で食事をする地域もありますが、そうでない場合は火葬場に行った後は食事をするので炉に納める時は少人数で行って骨上げの時だけ行きたい人を募ったりとして料金を抑える方法です。


追加オプションで10万も掛かるという事自体が異常だと思いませんか?
葬儀自体が高額な物であるので錯覚するかもしれませんが10万って結構な金額ですよ。

セットプラン60万円・追加費用10万円って書かれたら10万円が安く見えてしまうかもしれません。
しかし10万もしてしまうともうそれはオプションでもなんでもなく普通に葬儀費用の一部だと思うんです。

結婚式と比べてみても今書いた4つの物に類似する物はセットプランに元々含まれているのが通常です。
しかもそこにお客さんの選択肢はないんです。

セットプランに元々先の4つが含まれているプランというのは葬儀社ではほぼあり得ません。
ほぼ100%のお客さんが注文する商品であるのにも関わらずそれらを含めたプランを作らない理由は一体なんなのか。


売り上げを求め過ぎた結果、至って普通の物が激安に感じられて仕事を取られた葬儀社さんは自業自得としか言いようがないと思います。