関西の葬儀の闇 -30ページ目

関西の葬儀の闇

関西地方の葬儀業界の闇をご紹介!

一体誰が葬儀業界を牽引していくべき存在なのか。


これはどの会社がというお話しではなく、どの種類の会社がというお話しです。
皆さんは葬儀業界の事はどう捉えていますか。
一番わかりやすい例えで言うと音楽のライブに似てると思うんです。
役割分担はどうなっているかというと。

アーティスト=宗教者

(企画)運営会社=葬儀社

企画会社=葬儀紹介業(小さなお葬式等)

観客=お参りの人

立案者=葬家


こう考えてくれたらわかりやすいと思います。

さて、音楽業界なら業界を牽引しているのは誰になるのでしょう。
圧倒的カリスマを持ったアーティストが牽引している事もありますし、秋元康のように仕掛け人となる人が牽引している場合もあります。

アーティスト自体の力とそれを引き出せる企画力を持った人。
その二つが業界を引っ張っているのではないでしょうか。


じゃあ葬儀業界もそうなのか?
葬儀業界の場合はちょっと違うんです。
というのも音楽業界の場合は次々とアーティストが出てきますが葬儀の場合は別。
コピーバンドしか出てこないんですよね。

アーティストのカリスマ性は望めないという事です。
となれば企画・運営会社がどうにかして盛り上げるしかない。


じゃあ葬儀社はどうなのか。
一昔前と比べて家族葬や直葬といった新たなプランが出てきたと思いますが、これって実は昔からあった安いプランに名前を付けただけなんですよね。

昔から一般の人を呼ばない葬儀というのは存在していましたし、直葬はプランとして表には出していませんでしたがしっかりと相談したら葬儀社が提案する最後の手段として昔からありました。

いわば新しい商品の創造というのはここ何十年も何もしてないんです。
さてこの状態で企画力があると果たして言えるのか。


カリスマ性のないアーティストと新しい物を作らない企画運営。
この状況で葬儀がどうたらってレベルですらないと思うんです。

古き良きを守る事は新しい物を作るよりも難しい事はよくわかります。
しかしじゃあ古き良きを守れているのか。

家族葬と言って地域の繋がりを壊すことを手伝い、喪主が何もわからないのを良い事にボったくる。
これが古き良き文化何でしょうか。

お客さんが望んでいるのは小さなお葬式の様にプラン1つを頼めば他の追加は一切必要ないようなセットプランじゃないでしょうか。

流石にここまで流行るとそれがお客さんが望んでいる物だと考えるしかないんですよね。
これが一番望まれている物が形になったとは思いませんが、少なくとも今の葬儀社が販売しているセットプランよりは望まれているものだということです。


ぽっと出の自分達で葬儀をしてすらいない会社にここまでシェアを持っていかれるって異常ですよ。
どれだけ葬儀業界がたるんでいたか。
どれだけ改善できるところがいっぱいあったのに、それに胡坐をかいていたか。

いまのこの現状に反省せずに躍起になっていない所を見ると、ほんとに葬儀社って必要ないと思います。