会社の近くのレバノン料理と、「もうウンザリなんですが・・・」な出来事 | La Biblioteca Alcolica

La Biblioteca Alcolica

アル中の図書館~お酒と読書の備忘録 in シドニー・オーストラリア

 

Akyちゃんのブログで紹介されていたココ!

 

行ってきました。会社の目の前!ノースシドニーの駅前にあるのですが、Bon Polloっていうフランス語とスペイン語かイタリア語かポルトガル語か知らないけど混ぜ合わせた名前と訳してGood Chickenっていう安直なネーミングに全く食指を動かされなかったのです。(で、レバノン料理なんでしょう??って)

 

でも、この写真見てめっちゃ美味しそうやん!こんな料理出すんだね?って行ってみたくなったの。

今は一日一食をめっちゃ遅く食べているからこのお店、ずーーーっとやってるから便利。いつでも行けるよ(朝10時から深夜2時まで営業だそうです)

 

Akyちゃんのブログの写真を見せて「これと同じのください」と言ったら「これですね、わかりました」って。

難聴の私にもスムーズなコミュニケ―ションが可能。写真を突きつけて「This one, please!」っていうやつね。

今の私の英語力、習い始め3か月くらいの人?みたいな感じなので。

 

あー、来た来た。

ピタパンみたいなのお代わり自由でお得。カードサーチャージもなくこれで今のレートで1900円くらい?また行かないと。次はローストチキンを食べてみたいな。

良いお店を教えてくれてありがとうー、Akyちゃん昇天
 

 

そして、この日はもうまた泣きそう、、、いや、怒り心頭ムキー?保険会社から問い合わせの返事がやっと来たのですが、この返事↓

もう絶対にミスをしたくないので書類とオーストラリア統一の病名番号(なんていうんだろう?Itemised Accountです)を全部提出して「これが12か月後、同じノースシドニーの病院でちゃんと保障されるか確認したい」と連絡したら、この返事よガーン!!
 

It is with regret I would like to confirm that as you are within your 12 month hospital cover waiting period I cannot confirm your coverage for 41617 at this time.

(申し訳ありませんが、現在お客様は12か月の待機期間中にあるため41617(人工内耳移植の病名番号)が保障されるかは現時点では確約できません)

で、保険会社の電話アプリに行って「こんなん言われたけど、解約してやろうかーーー?!!」的なことを言ったら「それは、お客様の病状が既往症であるかどうかの判断が2か月経たないとでないので(既往症でなければ2か月の待期期間で保障が開始されるのです)その後の判定になるという意味です」と言われたのです。

 

だから「いや、私、予定していた手術が保障されないから延期したんですよ?それで保障内容を変更したんですが、思いっきり既往症でしょう?この文面見ると既往症の場合はもしかしたら保障されないかもしれない、みたいな誤解を受けるんですが?」って言ったらアプリでチャットした人は「いえ、12か月の待期期間で保障されます」と言ってきたのですが、、、なんかもやるので現在もう一度メールで確認中。

 

保障される!と確約がきたら、「じゃあ、同じ内容でやるとしたらいくらの自己負担になるか(現時点でよし。価格改定があることは想定に入れています)」と聞いて来年の手術をもう先に入れたいのよ!!!

イラっとするわ。聴こえたらなぁー、昼休みにウィンヤードまで凸しに行くんだけど・・・。

 

そんな中、今週末と来週末は義姉宅に招かれているのです(来週末はチャリティーウォークね)

前回行ったときに天井が高い義姉宅では音が壁に反射するのか、めちゃくちゃ聞けなかったんですね。一緒に行ったレストランとその後のパブでも全然聴こえなかったし。

そんな事実と今の気持ちを正直に伝えてみたんですよ・・・。

そうしたらすぐに返事くれて・・・。

 

Hello beautiful- I am so sorry about this.  We don’t mind if you have a bit of trouble communicating. We love you no matter what!  And we would love to see you.  I hope you will come- we can help cheer you up xxxxx

(可哀想に。私たちはコミュニケーションに問題があっても全然気にしないよ。どんなことがあっても大好きだし、会いたいから。来てくれたら嬉しいな。元気にしてあげるよ)

 

気持ち弱ってからオフィスにいたのに声は上げずにでも号泣してしまったー。

良かったー、周りに誰もいなくてニヤニヤ(パーテーションに隔たれた向こうにしか人がいない日だったの)情緒不安定の更年期ババアが突如泣きだしたら、皆恐れをなすやん!

一年間、現在の聞こえで(なんかさらに悪くなっている気がする。もしくは補聴器の調整が合わなくなってきているのか・・・)やっていなかないといけないのでITエキスパートの我がおっさんに色々とリアルタイム文字起こしアプリを探してもらって現在Otterを使っています。AVAよりはいいかな?

もしなんだったら月にいくらか払って精度を高めたいな、とも考えています。

でもね、本当に疲れる。集中しまくらないといけないし、リアルタイム翻訳ってhmmm, oh uh-m nooo wait! みたいなものも拾って言い間違えからの言い換えからの確定!みたいな感じで文字起こしする上に私の母国語ではないものだからしんどさ半端ないです。

無音の中で、本を読んでいるのが一番楽。

(映画は英語字幕を読む!のみだからまた疲れるの)

 

ただでされ、人生悲観しがちな私に嫌な試練を与えてくれたもんだわよな笑い泣き。しかも、いま絶賛プレ更年期とも戦っているんですよ。(ものすごい頻度で月のものがきて、メンタルバランスも肌の調子も狂いまくりやわ)

まぁ、がんばろう・・・。魂が抜ける