「産後うつ」の原因はカンジダ菌!? | 治らない慢性症状なら【関西カイロプラクティック】大阪府池田市の整体院

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こんにちは。大阪府池田市の整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島 佑介です。

 


少し暖かくなったなと思ったら、雪がちらほら。気温の変化で体調を崩さないよう気をつけてくださいね。

 

産後うつ

 

ところで先日、「産後うつ」の症状の方が来院されました。

産後に起こりやすい問題として「産後うつ」「産後に腰痛がひどくなる」「産後にカンジダ感染が悪化する」などなど。もちろん子育てのストレスはあるかもしれません。

当院のフィシオエナジェティック検査法で調べるとカンジダ感染と女性ホルモンアレルギー(女性ホルモンバランスのくずれ)、肝臓機能低下でした。

なぜ「産後うつ」になるかというと、簡単に言うと生理が戻るからです。

生理痛やPMS(月経前症候群)・子宮内膜症などで女性ホルモン(ピル)を使うのは生理を止め妊娠中にような状態を作るため、と言えばなんとなくわかるでしょうか?

妊娠中はピルを飲んでいるような状態になるんです。

妊娠前は体調が悪く妊娠中に体調がましになって、産後また体調が悪くなる場合は女性ホルモンの問題が関係している可能性があるんです。

今回その女性ホルモン異常の原因がカンジダ菌の問題と肝臓の問題なんです。

カンジダの菌糸は様々な形に変形します。中にはホルモンのように振る舞いレセプターにホルモンの真似をしてくっつきホルモン異常を引き起す場合もあります。

 

主な症状としては月経異常、子宮筋腫、不妊、子宮内膜症 等々

そのホルモン異常のなかで一番やっかいなのが女性ホルモンアレルギーです。

 

女性ホルモンアレルギーは当院の臨床では、子宮内膜症や子宮筋腫・卵巣脳腫・関節痛(指の関節の腫れが多い)などです。

肝臓がカンジダの毒素や女性ホルモンの解毒をおこないます。今、女性ホルモンの解毒という言葉を使いましたが、実はホルモンって毒(化学物質)なんです。

 

微量の化学物質を使って情報伝達をしているんです。なぜか?ということは置いといて・・・

『ジェフリー・ブランド博士の20日間で若返る』という本の中にその答えが書かれています。文章を省略して引用します。

 

 

 




タイトル『変性ホルモンとある種のガンの関係』

『・・・エストロゲン代謝の低い女性は乳ガンになりやすいことを発見したのです。・・・エストロゲンは肝臓で第1層と第2層の酵素システムで解毒されます。この酵素システムが働かないと、女性はガンを引き起こすタイプのエストロゲンを作り出していく可能性があります。エストロゲンは、エストロンとエストラジオールに転換され、さらに肝臓で解毒物質と結合して無害なエストリオールとなり、尿中に排泄されます。解毒できないと乳ガンや子宮内膜ガンの危険性が高まってきます』

 

 

つまり女性ホルモンは毒なのです。

 

全ての人に問題が起るわけではなく、肝臓のホルモン代謝能力が関係します。

 

古くなった発がん性を持った女性ホルモンが大量になりそれを異物と感じてアレルギーがでる場合もあれば、女性ホルモンと引っ付いたカンジダ菌がアレルギーになると同時に女性ホルモンにもアレルギーになるのかもしれません。

「産後うつ」の他にも、「産後の腰痛」や「産後の鼠蹊部(そけいぶ)の痛み」「産後のカンジダ感染の悪化」「産後の倦怠感」などなどの原因はカンジダ感染や女性ホルモンの問題が関係しているかもしれません。






※当院でおこなうフィシオエナジェティック検査は医学的な検査ではありません。どうすれば解決するのかはわかりますが、診断は基本的には行いません。あくまで診断については医療機関でお願い致します。

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