【回顧】週末デビュー馬のレースを振り返る! | カンパイ氏の一口馬主ライフ

カンパイ氏の一口馬主ライフ

祝★出資馬アスコリピチェーノ賞金2億円突破!
ライター。一口馬主ライフを楽しむため、2020年からブログ開設。これまで、クラブ誌や有名競馬ブログにも寄稿してきた。独自の分析方法を確立し、毎年主要クラブの募集馬を分析している。

みなさま、こんばんは。

カンパイ氏です。

 

 週末の競馬が終わりました。変則開催もだいぶ慣れてきましたかね。最終レースが午後6時台で、日中に用事があっても競馬を楽しむことが出来ます。期間限定ですが、これはこれで楽しいですね。

 

 さて、週末もたくさんのクラブ馬がデビューしてくれました。いつものように、レースを振り返っていこうと思います。(※青字が振り返り部分です。結果は公式発表と照合してください

 

■土曜新潟3R(ダ1800メートル)

・クラリネットソナタ=3着(2番人気)

 レビューでは「来年の今頃には、向き向きのダート馬らしい馬体になっているだろう」と書きました。その通り、良い馬体になっていましたね。【総合評価】Bランクの馬でしたが、この先も楽しめそうです。距離は少し長いかな?とも思いました。府中のダート1600あたりがベストかと思います。

 

■土曜新潟4R(芝1600メートル)

・カネラフィーナ=2着(1番人気)

 レビューでは「芝の短距離~マイル路線で、鋭く切れるようなレースを重ねてほしい」と書きました。今回は上がり33秒1を使っています。勝った馬には届きませんでしたが、しっかり脚を見せてくれました。良い馬だと思います。

 

■日曜新潟2R(芝1600メートル)

・サリーチェ=4着(1番人気)

 レビューで「骨格の発達が全体的に遅い印象」と書きました。先週末のブログでも書きましたが、この馬はあまり早くから力を発揮するタイプではないと思っていました。まさに、そんな競馬でしたね。力を見せてくれたので、これから成長してくれるはずですし、そうなれば活躍してくれると思います。まったく悲観する内容ではありません。

 

・バーミーズルビー=14着(8番人気)

 【総合評価】Cランクの馬でした。今回は良いところがありませんでしたね。レビューでも書きましたが、募集時からトモの容量が不足していたんですよね。現時点でもまだまだ筋肉量が足りない感じ。ここからの成長に期待しましょう。

 

 以上です。少数精鋭でしたが、高評価だった馬はしっかり力を見せてくれました。次走以降に期待します。さて、私が出資しているアスコリピチェーノもそろそろ入厩です。秋競馬の足音が聞こえてきますね。

 

 それでは、今日はここまで。また、ブログを書きますね。

 

カンパイ氏