カンパイ氏の一口馬主ライフ

カンパイ氏の一口馬主ライフ

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ライター。一口馬主ライフを楽しむため、2020年からブログ開設。これまで、クラブ誌や有名競馬ブログにも寄稿してきた。独自の分析方法を確立し、毎年主要クラブの募集馬を分析している。

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2020年以降、毎年大好評をいただいている主要一口馬主クラブ募集馬の「カンパイ氏の全頭完全レビュー」は一旦お休みし、カンパイ氏のメンバーシップで出資検討に関するご質問やご相談にお答えします。

これまで毎年、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブ、G1サラブレッドクラブ、東京サラブレッドクラブ、キャロットクラブなどの徹底レビューを書いてきました。その蓄積も生かして、楽しい一口馬主ライフのお役に立てればと思います。

みなさま、こんにちは。

カンパイ氏です。

 

いつものように、先週末(8月8日〜9日)に実施された新馬戦の回顧記事をノートの方にアップしました。ご興味のある方は読んでみてください。勝因、敗因の分析はもちろん、そのお馬さんにとって次走以降何が必要か、そもそも次走は期待できるか、など、忖度なく書いています。

 

ノートのメンバーシップ内では無料記事として公開しています。メンバーシップ加入も大歓迎です。

 

 

それでは、またブログを書きますね。

 

カンパイ氏 

みなさま、おはようございます。

カンパイ氏です。

 

今週も競馬が始まります。週末デビューするクラブ馬について、募集時レビューをいつものように振り返っていきましょう。

 

◾️土曜中京2R(芝1400メートル)

・コンテスタード

80 フォークテイルの24
(リアルスティール、ロードカナロア、メス、鹿、4/1、2,800万円、70万円、渡辺薫彦)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】C
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
母8歳時の2番仔。母は芝のマイル路線で2勝。1つ上の半兄フォルクスザーゲ(ニューイヤーズデイ)は、昨年度のレビューで高く評価した馬だった。本馬はどうか。馬体を見ていく。四肢の角度は綺麗だが、後肢の踏み込みが甘く、早くから使っていくよりも、じっくりと鍛えていった方が良いタイプに見える。トモの容量は水準レベル。最初は芝のマイルあたりで走り、徐々に距離を短くしていくようなイメージだった。堅実な活躍をしてくれれば成功、といったところ。あえてお勧めはしないが、悪い馬ではない。

 

◾️日曜札幌5R(芝1500メートル)

・フォルトゥナロッサ

56ダイワクンナナの24
(サートゥルナーリア、ノヴェリスト、メス、鹿、3/22、4,000万円、100万円、武幸四郎)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】B
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
母7歳時の2番仔。母は芝マイル路線で3勝を挙げた。初仔の姉はセレクトセールで7260万円で取引されている。血統面では父がサートゥルナーリアに変わり、より重めな印象になってしまっている。母が活躍の舞台としたマイル路線よりも少し距離を伸ばしていくイメージだ。馬体を見るとスラっとした体型で、やはり血統通り距離が伸びて良さそうだ。四肢の角度が綺麗で、トモの容量も水準レベルにある。後肢の緩さがあるので、そこまで早くから始動するイメージではないものの、じっくりと鍛えていけば見栄えがする馬体になりそうだ。クラシック戦線で活躍すると言うより、中距離路線でコツコツ稼いでくれるような馬になるイメージか。

 

◾️日曜中京2R(芝1600メートル)

・ピュアノーブル

83ピュアマインドの24
(リオンディーズ、ティンバーカントリー、メス、青鹿、2/25、1,600万円、40万円、岡田稲男)
【血統】B
【耐調教値】C
【早勝値】B
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
母16歳時の10番仔。毎年しっかり産駒を出してくれる牧場孝行のお母さん。自身はダートのマイル路線で2勝を挙げた。血統的にはタヤスツヨシの名前が光る懐かしい母系が印象的。母系の重さを父がどれだけ緩和できるかがポイントになる。馬体を見てみると、前肢の湾曲が顕著。後肢の踏み込み自体は悪くないが、前後でバランスが悪く、歩様もぎこちなくなってしまっている。トモの容量は水準レベル。本来であれば仕上がりは早い方だと思うので、ぜひトラブルなく調教を積んで欲しいと思う。一方で、あえてこの馬を狙う動機付けが難しい馬でもある。可もなく不可もなく、といったところだ。

 

◾️日曜中京3R(芝2000メートル)

・ダンスコマンド

77ダンサーデスティネイションの24
(マインドユアビスケッツ、Dubai Destination、牡、鹿、2/7、2,000万円、50万円、高橋一哉)
【血統】B
【耐調教値】C
【早勝値】C
【潜在能力値】A
【コスパ値】B
【総合評価】B
母14歳時の7番仔。不受胎明け。半兄べラジオボンド(ロードカナロア)が芝中距離で活躍中。配合面では、父が変わりダート色が強くなった。馬体を見ると、現状でもかなり大きいし、まだまだ大きくなりそうに思う。一方、両前肢が内向しており、この大きな体を支えるのには不安になった。トモの容量は水準を超えるものがあるものの、後肢の踏み込みは緩く、仕上がりには時間がかかりそうでもある。牡馬なのでゆっくりと仕上げられる点は良いが、故障のリスクも考えるとあえて手を出す必要もないかなという結論になってしまう。

 

以上です。先週が大量出走だったこともあってか、今週は少なめです。まだまだ暑いですから、あまり無理しない厩舎が多いのでしょう。出走頭数自体が少ないですからね。

 

とにかく、今週も全人馬、無事に。皆さん、ご武運を。また、ブログを書きますね。

 

カンパイ氏

みなさま、こんにちは。

カンパイ氏です。

 

いつものように、先週末(8月1日〜2日)に実施された新馬戦の回顧記事をノートの方にアップしました。ご興味のある方は読んでみてください。勝因、敗因の分析はもちろん、そのお馬さんにとって次走以降何が必要か、そもそも次走は期待できるか、など、忖度なく書いています。

 

ノートのメンバーシップ内では無料記事として公開しています。メンバーシップ加入も大歓迎です。

 

 

それでは、またブログを書きますね。

 

カンパイ氏 

みなさま、おはようございます。

カンパイ氏です。

 

今週も競馬が始まります。今週も暑いです。熊本も馬産地ですし、関係者も多いことと思います。とても心配です。

 

週末デビューするクラブ馬の募集時レビューをいつものように振り返っていきましょう。

 

◾️土曜札幌5R(芝1500メートル)

・ブルージェイ

38. ネオフレグランスの2024
(シスキン、ネオユニヴァース、牡、黒鹿、4/14、加藤征弘、4,000万円、10万円)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
 母10歳時の5番仔。昨年募集の半姉ギルランダ(父サトノクラウン)は、募集時レビューでなかなかの評価をした馬だ。母系のスピードは証明済み。父がシスキンに代わって更に速さが強化されそうだ。馬体を見て見ると、四肢の角度は綺麗で、しっかりと鍛えていけそう。4月生まれにしては緩さがマシで、後肢の踏み込みも力強い。これなら早期から力を発揮してくれそうだ。トモの容量が水準レベルにとどまるため、大活躍を期待するのは酷かもしれないが、マイルまでの距離で息の長い堅実な活躍を期待したい。馬体はまだまだ大きくなりそうで、その点も姉より好感を抱く。
 

◾️土曜中京2R(芝1400メートル)

・バティック

54. イカットの2024
(エピファネイア、ディープインパクト、牝、栗、3/17、上村洋行、5,000万円、12.5万円)
【血統】B
【耐調教値】B
【早勝値】B
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
 母7歳時の2番仔。母は芝1800メートルで3勝を挙げた。本馬は父がエピファネイアとなり、配合的にはもう一歩という印象。馬体面も現状で大きな欠点こそないものの、ストロングポイントも見つけづらかった。まず左前肢が湾曲している。危険なレベルというほどでもないが、注意が必要だと思う。肝心のトモの容量は水準レベルにとどまり、後肢の踏み込みも甘さが残る。色んな箇所にそれぞれ小さな瑕疵がある、という印象の馬だ。牝馬で5000万円を出すなら、もう少し自信を持って出資を決めたい。好調の上村厩舎で期待したいのだが、現時点で判断せよと言われれば、オススメと書くことは出来なかった。

 

・ラムラベイ

86インラグジュアリーの24 ▲旋回癖
(リアルインパクト、Frankel、メス、鹿、4/19、3,000万円、75万円、東田明士)
【血統】A
【耐調教値】C
【早勝値】A
【潜在能力値】B
【コスパ値】C
【総合評価】C
母10歳時の5番仔。不受胎明け。姉モズメイメイが活躍中。確かにスピード能力のある母系で、血統表を見るといかにも短い距離で力を発揮しそう。底力がある点も好感を抱く。馬体を見てみると、筋肉質なまとまりのある姿が印象的だった。ただし、右前肢がいただけない。極端に外向していて、膝の湾曲もある。これではハードな調教に耐えられるかどうか、かなり不安になった。後肢の踏み込みは力強く、仕上がり自体は早そうなのだが、どうも狙いづらくなってしまった。トモの容量は水準レベル。現時点では姉ほどの活躍はイメージできなかった。見送りが妥当だろう。

 

◾️日曜中京2R(ダ1800メートル)

・オーリエイト

G43ピュリティゴールドの24
(ナダル、ゴールドアリュール、牡、黒鹿、1/31、2,400万円、60万円、小栗実)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】C
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】B
母10歳時の6番仔。母系はなかなか爆発力があって、特にトリッキーコードの血脈は好み。ただ、もう少し父からスピードを補完してもらいたいところだった。半兄ジェネラスキング(ルーラーシップ)は堅実に走ってくれそうな馬で、昨年度のレビューで【総合評価】をBランクとした。馬体面では、現状かなり華奢に映るが、トモの容量は水準を少し超えるものがある。後肢が緩い分、じっくり時間をかけて鍛える必要がありそうだが、完成された時は見栄えがしそうだ。前肢の角度は綺麗。しっかり鍛えていけそうな点も良かった。問題はどのステージに適性があるかだが、筋肉の質などを見ると芝でも走れそうだ。二刀流でコツコツ稼いでくれる馬になってくれる可能性もある。

 

・ハイウェイワン

88 シルバーポジーの24
(カリフォルニアクローム、クロフネ、牡、芦、2/8、3,200万円、80万円、高柳大輔)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】S
【コスパ値】A
【総合評価】A
母11歳時の5番仔。母はダートのマイル路線で堅実に走った馬。産駒からは中央競馬での活躍馬を出せていないものの、牧場は産駒のダートでの活躍を期待し、毎年ダート系種牡馬を選んでいる。馬体を見ていく。現状でもかなり大きな馬体で、キ甲も抜けており、成長曲線の早さが伺える。前肢の角度は綺麗で、後肢の踏み込みも力強い。トモの容量は素晴らしいものがあり、これはダートで大きいところが狙えそうだと感じた。牡馬で価格も手頃。こういう馬は人気になってしまうかもしれないが、かなりコスパが良さそうな馬だと感じた。ダート枠でお勧めしたい。

 

◾️日曜中京3R(芝1600メートル)

・アレオクール

53 クールサンバの24
(キタサンブラック、The Wow Signal、メス、黒鹿、2/19、8,000万円、200万円、池添学)
【血統】A
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】A
【コスパ値】B
【総合評価】A
母6歳時の2番仔。昨年度募集のクールフラン(フランケル)も高評価をしたように、母系のスピードは個人的に評価している。キタサンブラックとの相性は飛び抜けて評価するほどではないものの、活躍できる血統面のポテンシャルはあるだろう。馬体面を見ると、綺麗に伸びる前肢が特徴的。後肢の踏み込みも割としっかりしていて、仕上がりは早めだと思う。肝心のトモの容量は素晴らしいものがあり、歩様にも躍動感がある。全体的な出来がハイレベルな印象。芝のマイル路線で、大きな活躍をしてくれそうな期待馬だ。

 

 

◾️日曜新潟2R(ダ1800メートル)

・グランシュレーム

G8リアリゾンルレーヴの24
(ナダル、Lemon Drop Kid、メス、栗、2/11、2,800万円、70万円、高木登)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】A
【コスパ値】B
【総合評価】B
母11歳時の4番仔。母はダート1200メートルで1勝を挙げた。血統を見ると、母系のスピードと底力は優秀。父の産駒ということでダート寄りに出そうな血統だが、それでも十分配合面では高評価出来る。馬体を確認する。前肢の角度は非常に整っている。講師の踏み込みにも力があり、仕上がりはある程度早いタイプだろう。現時点でもトモには山盛りの筋肉が付いている。やはり馬体面でもダート向きだ。トモの容量はまだまだあり、完成された時にはかなり見栄えがするだろう。ただし、私が毎年レビューで書いている通り、牝馬のダート路線は稼ぎづらい。良い馬だとは思うが、コスパを含めて考えると、そこまでお勧めとは言えなかった。

 

・ゼノスフィア

17テラノヴァの24
(ブリックスアンドモルタル、ヴィクトワールピサ、牡、青鹿、3/19、2,800万円、70万円、林徹)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】B
【潜在能力値】A
【コスパ値】A
【総合評価】A
母11歳時の4番仔。なんと母は4年連続で父と配合されている。ただ、デビューできたのは姉のテラメリタのみだ。そのテラメリタは芝のマイルで2勝している。募集時評価を振り返ると、仕上がりの早そうな点を指摘していた。本馬はどうか。まず前肢の角度が非常に綺麗で、この点は姉にも通じるところがある。一方で、後肢の踏み込みは心もとない。現時点では、姉よりも時間をかけて仕上げていった方が良さそうだ。トモの容量はなかなかのレベルで、しっかり鍛えていけば姉以上の活躍が期待できると思った。血統を見るとやはり芝のマイル路線が良さそう。牡馬でもあるし、じっくり鍛えていければ、姉以上の活躍は十分に見込める出来にある。この値段であればリストに入れておいて損はなさそうだ。

 

・ラインホルト

G32アイムポッシブルの24
(ホッコータルマエ、ヴァーミリアン、牡、鹿、2/22、3,000万円、75万円、新規開業)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】A
【コスパ値】A
【総合評価】A
母7歳時の2番仔。母はダート短距離で3勝を挙げた。シーズインポッシブルに遡る名牝系だ。父との配合で完全にダート狙いだが、距離はある程度もちそう。ダートの本格派、という配合だ。馬体面もなかなかの出来に映る。繋は立ち気味だが、両前肢は綺麗に伸びていてしっかり鍛えていけそう。後肢の踏み込みは現時点でも力強く、早期から能力を発揮出来るはずだ。そして、トモの容量が素晴らしいレベル。これは動画を見て欲しくなった1頭だ。ダートクラシック路線に乗ってきても何ら驚かない。人気になるかもしれないが、その期待に応えられるだけの良駒だと思う。

 

・ヴィシーチェック

G28クールデザインの24
(ニューイヤーズデイ、ディープインパクト、メス、黒鹿、4/17、1,600万円、40万円、小手川準)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】B
【コスパ値】A
【総合評価】B
母10歳時の3番仔。母はダート1800メートルで1勝を挙げた。母系は非常に優秀。競走成績が奮わないために産駒の評価も低いが、血統表だけ見れば垂涎だ。父がニューイヤーズデイに変わり新味を期待したいところ。クラシックを狙う血統ではないが、母系の良さが出てくれば、堅実に走ってきておかしくない配合だ。馬体面では、とにかく四肢の角度の美しさが目に付く。前肢の角度は教科書に載りそうなくらい。後肢の踏み込みもしっかりしていて、4月生まれということを考えると、成長の早い馬だなと思う。トモの容量も水準をやや上回るものがある。ここからまだパンプアップするだろうから、これは面白い馬だと思った。値段も安いので、リストアップしておいて損はないだろう。

 

◾️日曜新潟3R(芝1600メートル)

・コンフィアル

33ウーターンの24 ▲右後膝関節炎により関節洗浄手術
(ダノンキングリー、Wootton Bassett、牡、青鹿、2/19、2,400万円、60万円、嘉藤貴行)
【血統】A
【耐調教値】A
【早勝値】A
【潜在能力値】A
【コスパ値】A
【総合評価】A
母6歳時の初仔。スピードに特化した血統で、母系の底力も魅力的だ。ダノンキングリーの力量が未知数だが、個人的には可能性を秘めた血統表だと判断する。馬体を見ると、現状でもかなり筋肉質な点が印象的だった。四肢の角度は綺麗で、後肢の踏み込みも力強い。これなら早めから能力を発揮してくれるだろう。トモの容量もしっかりしていて、高いレベルにある。動画で少しおどおどとしている点が、臆病なのかな?と思ってしまうが、そこは何とも現時点では良し悪しの判断は難しい。血統の面白さと馬体の造りを見る限り、牡馬でこの値段であれば十分にお勧めできると判断する。手術歴もあって人気にならないだろうが、これは欲しくなった 1頭だ。

 

・スカーレットクラン

G23スプレンダークランの24
(ホットロッドチャーリー、ルーラーシップ、メス、鹿、1/31、2,000万円、50万円、林徹)
【血統】B
【耐調教値】A
【早勝値】C
【潜在能力値】B
【コスパ値】B
【総合評価】C
母10歳時の6番仔。母は貴重なスカーレットレディの血を継ぐ。もちろん爆発力のある母系だが、これまで母の産駒は活躍出来ていない。ずっとダート種牡馬を付けられているので、今回も牧場側としてはダートでの活躍を狙った配合だろう。血統表を見ると芝でも走れそうなので、そこは馬体をチェックして判断したい。馬体面では、前肢の角度は綺麗に伸びていて、強い調教を課していけそうだ。ただ、後肢の踏み込みが極端に緩い。1月生まれでこれでは、仕上がりまでにかなり時間がかかりそうだ。肝心のトモだが、容量はそれなりにありそうなのだが、尾っぽの位置が他馬よりも下に位置し、人間で言うと座っているような姿勢になっている。あまり見ない形で、競馬へ行っての影響が心配になった。こういうあまり見ない馬体の馬は、個人的に手を出しづらい。

 

・ペアレンツハート

G1ペアレンツプレアーの24
(キタサンブラック、Kingman、メス、鹿、4/18、4,000万円、100万円、田中博康)
【血統】A
【耐調教値】B
【早勝値】B
【潜在能力値】S
【コスパ値】B
【総合評価】B
母7歳時の仔。母は英国芝8.5ハロンのG3勝ち。半姉のペアレンツギフト (St Mark's Basilica)は、昨年のレビューで厳しい評価にした馬。血統面では、父が変わったことで非常に日本向きの配合となった。四肢の角度を見てみると、左前肢がやや内向している。これは姉と同じ特徴で、強い調教を課していけるか心配になった。一方で、トモの容量は素晴らしいものがある。後肢の踏み込みが緩く、姉同様にあまり早くから勝負するタイプではないかもしれない。ただ、素質は姉よりも数段上に映る。じっくりと仕上げていって、芝の中距離路線で活躍してほしいと思った。爆発力のある馬だと思う。

 

以上です。今週は大量出走ですね。【総合評価】Aランクの馬が計5頭も出てきてくれます。特に日曜に中京と新潟で組まれたダート戦は注目ですね。さて、どうなりますか。

 

とにかく、今週も全人馬、無事に。皆さん、ご武運を。また、ブログを書きますね。

 

カンパイ氏

みなさま、こんにちは。

カンパイ氏です。


いつものように、先週末に実施された新馬戦の回顧記事をノートの方にアップしました。ご興味のある方は読んでみてください。勝因、敗因の分析はもちろん、そのお馬さんにとって次走以降何が必要か、そもそも次走は期待できるか、など、忖度なく書いています。

 

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それでは、またブログを書きますね。

 

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