カンパイ氏の一口馬主ライフ -2ページ目

カンパイ氏の一口馬主ライフ

ライター。一口馬主ライフを楽しむため、2020年からブログ開設。これまで、クラブ誌や有名競馬ブログにも寄稿してきた。独自の分析方法を確立し、毎年主要クラブの募集馬を分析している。

みなさま、こんばんは。

カンパイ氏です。

 

 シルクホースクラブの2023年度追加募集についての「全頭完全評価(レビュー)」を、早速たくさんの方に読んでいただいています。ありがとうございます。


 さて、レビューのリリースとほぼ同時にサラーブの22について頓挫が発表されました。


 ただ、読んでいただいた方はお分かりだと思いますが、レビュー内容を書き換える必要はありません。そのまま、私の見解と思ってください。


 ご心配の方もいらっしゃるはずなので、念のため書かせていただきました。


 今夜集中的に検討する方も多いと思います。私のレビューがお役に立ちますように。

 

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■note版 こちら↓↓から

カンパイ氏の募集馬全頭完全評価(note版)

 

 

カンパイ氏

 

 

みなさま、こんばんは。

カンパイ氏です。

 

 お待たせをいたしました。先ほど、シルクホースクラブの2023年度追加募集について、私の「全頭完全評価(レビュー)」をリリースしました。(下記のリンクから「note」にアクセスできます

 

 評価対象は12頭です。価格は1400円に設定させていただきました。下記にこれまでのレビュー例を再掲しておきます。初めての方は、お読みいただければと思います。

 

 キャロット追加/再募集のレビューも大好評です。読んでいただいた方には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

★レガレイラ(サンデーサラブレッドクラブ募集)

139ロカの21

(スワーヴリチャード、メス、鹿、04/12、3,000万円、75万円、木村哲也)

【耐調教値】B

【血統】A

【早勝値】A

【潜在能力値】A

【総合評価】A

ドゥラドーレスの活躍もあって母の繁殖能力には注目が集まっているが、もともと血統構成は素晴らしかった。兄にも大きな期待をかけたが残念ながら募集中止に。本馬は兄を超える血統の良さがあり、期待は非常に大きい。左前肢が弓気味なことと、着地が不安定なことから、ウィークポイントはその点か。馬体に緩さはなく、怪我さえしなければ早期から力を発揮してくれるだろう。トモの容量は十分で、後肢も伸びやか。天栄との連携で慎重に調教を積めば、活躍が期待できる良駒だ。

 

 2024年度募集も間もなくですね。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

 

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カンパイ氏の募集馬全頭完全評価(note版)

 

 

カンパイ氏

 

 

みなさま、こんにちは。

カンパイ氏です。

 

 シルクホースクラブ追加募集の「全頭完全評価(レビュー)」を作成中なのですが、今回はなかなかレベルが高いですね。

 

 超大物候補がいるということではないんですが、アベレージが高い!というのが第一印象です。

 

 もちろん【総合評価】Aランクの馬もいます。そして、その馬はそんなに人気しないんじゃないかな?と思うので、狙い目かもしれません。

 

 さて、ここで1点訂正があります。先日リリースしたキャロットクラブの追加/再募集の「全頭完全評価(レビュー)」なのですが、無料領域の紹介文の一部が「キャロットクラブ」ではなく、「サンデーサラブレッドクラブ」になっていました。

 

 レビューには関係のない部分ではありますが、大変失礼いたしました。申し訳ありません。現在は訂正済みになっていますので、ご了承をいただければと存じます。

 

 シルク追加募集の「全頭完全評価(レビュー)」は、今夜18時ごろのリリースを目指して作業中です。もう少し、お待ちいただければと思います。

 

 それでは、リリースし次第お知らせいたします!

 

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カンパイ氏の募集馬全頭完全評価(note版)

 

 

カンパイ氏

 

 

みなさま、こんばんは。

カンパイ氏です。

 

 遅くにすみません。お知らせです。今日、シルクホースクラブの追加募集が発表されました。毎年多くの方に読んでいただいている「全頭完全評価(レビュー)」を、今回の追加募集でも作成したいと思います。

 

 今日は社台のキャンセル募集などもあり、今まで忙しくしておりました。

 

 シルクの追加募集ですが、総数が12頭と多いですので、ちょっと分析に時間がかかりそうです。追加募集は締め切りまでの時間が短くて大変なんですよね。

 

 今夜深夜まで作業時間に充てますが、明日も作業時間を確保するとして、リリース出来るのはどんなに早くても明日の夜になってしまいます。中途半端なものは作れませんからね。

 

 でも、良い馬いそうなので頑張ります!

 

 ということで、申し訳ありませんが、少し時間をください。まだ私のレビューを読んだことがない、という方は、このブログで毎週振り返ってきましたので、そちらをお読みいただければと思います。

 

 それでは、作業を続けます!

 

■note版 こちら↓↓から

カンパイ氏の募集馬全頭完全評価(note版)

 

 

カンパイ氏

 

 

みなさま、こんばんは。

カンパイ氏です。

 

 桜花賞が終わりました。私の出資馬アスコリピチェーノは惜しくも2着でした。悔しさがないわけではありませんが、本当に頑張ってくれましたし、強さを再確認できましたので満足しています。

 

 今日は、ちょっと長めに桜花賞を振り返っていきたいと思います

 

 まずパドックです。アスコリピチェーノは入場してきた直後から外々をゆったりと回り、非常に気配は良かったです。プラス10キロの馬体重でしたが、まったく太め感はありませんでした。私が直接見るのは新馬戦以来となります。新馬戦の時は緩さを感じましたが、しっかり解消されていて、成長ぶりを確認できました。

 

 ただ、周回を重ねるごとに腰のあたりから発汗が。馬の汗はゼッケンとの摩擦で白い泡のようになるのですが、その泡がだんだんと増えていきました。レースまで落ち着きが続けばいいなと願いました。

 

 返し馬を直接見ることは出来なかったのですが、後々VTRを見てみると、リラックスしていい感じでしてね。ただ、輪乗りの段階でちょっと首を上下して注意力が散漫になっているように思えました。

 

 レースでは、スタートが1馬身ほど遅れてしまいます。それでも北村騎手が出していって、好位を確保できました。ただ、3コーナーまでにステレンボッシュに内に入られたのは、結果的には痛かったです。これで、モレイラ騎手はアスコリの徹底マークが可能になりました。上手かったと言うほかありません。

 

 勝負だったのは4コーナー手前です。北村騎手はステレンに蓋をしたかったのでしょうけど、反応が悪く、半馬身ほど前に出られてしまいます。もともと反応が鈍いステレンをここで前に出せたのも、モレイラ騎手の好騎乗でした。

 

 そして4コーナー。ステレンが一気に加速し、アスコリは吹き飛ばされてしまいます。モレイラ騎手は強引な騎乗をしたつもりはなかったと思います。でも、アスコリもしっかり加速していたので、北村騎手も引かなかった。高いレベルの力と力がぶつかった結果、あのような形になってしまったわけです。

 

 最後の直線では4コーナーでの差が最後まで響きました。アスコリは直線入り口で2馬身ほど離されましたが、最後は4分の3馬身まで詰めました。普通の馬ならあれだけ外に振られながら再加速するのは難しいです。本当に頑張ったと思います。


 タイムは1分32秒2。去年のリバティアイランドよりも0.1秒遅いものの、ペースを考えれば上位2頭は間違いなく強いです。

 

 一方で、期待したクイーンズウォークですが、ちょっと不可解な敗戦です。川田騎手の騎乗にはまったく問題はなかったと思います。馬場も内が極端に悪いというものではありませんでした。オークスでの巻き返しに期待したいです。チェルヴィニアはパドックを見たときに、馬体が緩んでいるのがすぐにわかりました。筋肉量がかなり落ちていました。ポテンシャルの高さは疑う余地がないものの、ちょっと時間がかかるかもしれないと感じました。

 

 さて、ステレンの次走はオークスでしょうね。今回、休み明けでマイナス体重。パドックではかなりギリギリに見えました。馬体の維持が課題になります。アスコリはNHKマイルカップか安田記念に向かうはずです。2頭の再戦があるとすれば秋華賞でしょうか。今回は負けましたが、ちょっとした展開、位置取りの違いで再逆転は可能だと思います。とにかく、2頭とも無事にいってほしい。そして、また熱戦を見せてほしいです。

 

 素晴らしいレースを見せてくれた出走馬たちに感謝です。そして、ステレンボッシュの関係者のみなさま、本当におめでとうございます!

 

 さてさて、今週末はいよいよ皐月賞ですね。レガレイラが勝てばなんと76年ぶりの牝馬による制覇に。大注目です。それでは、またブログを書きますね。

 

カンパイ氏