この前食べたユッケ丼美味しかった。 | 鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学水泳部は人格の形成と競技力の向上を目標とし、日々活動を行っています。本ブログでは水泳部の練習風景や日常活動などを部員全員で更新していきます。

今年度のスローガン 【進取懸命】

こんにちは、こんばんは、あるいは、おはようございます。

全国津々浦々からこのブログを見ていただいてる皆様に20年と363日生きた杉浦涼一(すぎうらりょういち)が今回はお送りさせていただきます。


さてさて、先日ですね。住所変更の手続きをして晴れて鹿屋市民となりました私でございますが、自分の生まれ育った地を離れはや3年目、暑い夏も、長い梅雨も、雪の代わりに火山灰が降る冬も慣れたものでございます。


鹿屋の地に私が降臨し3年目、慣れたことは上につらつらと書き連ねましたが、じゃあ私自身どーなんだって話ですね。


というわけで今回は「大学に入って成長したこと」で書いていきましょう。


大学に入ってもっとも成長したことは自炊力ですね。


最初はですね、人参もまともに切れないような自炊力をしてました。



こんな感じですね。

入学して自炊をするようになってから、毎日妹に自分の作った料理を送っていたのですが、妹からは「人参がでけえ」だのなんだの言われてきましたが、今はこんな感じです。


これは確か、酢豚です。奥のみかんの皮は見なかった事にしておいてください。



はい、だいぶ成長しましたね。

自分でもその成長ぶりに泣きそうです。

人は必要と駆られればその技術を習得するように出来ていますから、多分その本能が働いたと考えます。1枚目の自炊力ではこの先、生きていけないと何か危機感を覚えたんでしょうね。



ここからは真面目に水泳についての話をしましょう。

水泳について成長したことは「論理的に考える」という能力だと思います。


今まで私は感覚派スイマーで人に泳ぎを伝える時「ビューン」だったり「すぃー」などの擬音が多かったのですが、周りには自分の泳ぎをしっかりと考え、それを他者に言語化して伝える能力がある人が多くいました。

そしてその人達は軒並み競技力がとても高かったです。


自分が今どんな泳ぎをして、どう進んでいるのか。それを考えながら泳ぎ、その中で今まで得てきた知識や経験という点を線で結ぶような考え方をしてきた結果「論理的に考える」という能力が育ってきたと思います。


ともあれ、まだまだ足りない部分は多くありますが、この能力はどんな世界に身を置くにしても大切なことであると思いますので、これからもしっかりと伸ばしていきたいと思います。



むむっ?以前のブログからラーメン屋に行っていないせいか、ラーメンの写真が一枚もない。

自炊の話をしたことですし、今回は私の作ったクレームブリュレを乗せて終わりにしましょう。




次回は原知輝です。乞うご期待です!