まずは、今日の練習！
午後練のメインは
100m×9回×4set－1:15
50m×4回×3set －0:50 3Fast/1E 1setごとにSwim,Pull,Kick
みんなヘトヘトになりながらも、良い雰囲気で頑張ってます。
そして、僕の担当日は数回のシリーズに分けて特集記事を書くことにしました！
記念すべき第一回は、鹿屋に来られて昨日で半年、萬久博敏監督の特集です！
まずは基本情報を、
1968年6月2日生まれの46歳。
とても若く見えますし、マッチョなんです(笑)
昨年退官された田中先生の後任として5月に鹿屋へ。
あの藤井拓郎選手など数多くのトップスイマーを指導されてきたすご～い先生なんです！
そんな萬久先生に、お話を伺いました！
――半年指導して感じた、鹿屋水泳部の印象は？
素直で真面目な学生が多い印象ですね。内向的なところもあるかと。もっと伸び伸びとするところも出るといいかな！
――練習メニューを作る上で大事にしていることは？
何処(期日・目標)に向けて、いま何をすべきかを考える。競泳のトレーニングは単調なので、目的にあったメニューを飽きのないように工夫する。
この時期はベーストレーニングが多いので単調です。
――コーチングする際に大切にしていることは？
向上心(現状に満足せずに常に上を目指す心を持つこと)、自他共栄(感謝し、信頼し、助け合うこと)、そして、声掛け(選手間、コーチ間、選手とコーチのコミュニケーション)を大切にしています。
最後に、これからのキツい冬の練習に挑む鹿屋の選手に向けてお言葉をいただきました！
『我慢が喜びに変わることを信じて、
厳しい冬のトレーニングを乗り切ろう！
そして、水泳人生を楽しもう！』
はい、萬久先生！ついて行きます(^-^)/
お忙しい中、答えていただきありがとうございました。
これはもう、やるしかないですね。
明日も朝から頑張りましょう！
明日のブログはゴボウ(＝高橋航太郎)が担当です！お楽しみに！
長くなりましたが、失礼します。