肝臓は魂の宿るところ
銀座の西洋手相術占い師🔮
YUTAKAです。
月丘(宮)は肝臓に関わる、という
お話をしましたが、
昔の手相術の本にはそのことが
書かれてます。
今の手相本はあまり読んで
ないですが、昔の本には
よく書いてありましたね。
F 肝臓 もしくは 胃の線
の
あたりが月丘(宮)になります。
出所『手相と心理学、そして占星術』
(ジョン・インダギネ著)
実は肝臓という臓器は
紀元前数数千年ごろには、
魂の宿る場所として大切な
臓器として崇められていました。
考えたのは古代バビロニア人です。
彼らは動物の肝臓を取り出して
占いに使ったりして肝臓が心に
影響すると考えてました。
ここから
肝臓が悪いと鬱病になったり、
怒りっぽくなったりするのでは?
と考えたのが古代ギリシャ人の
ヒポクラテスです。
あながち間違いではない
というのが、すごいですね👍
この考えは四体液説に
発展して西洋の占いに
大きく取り入れられられました。
肝臓を大切に!