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今日は型絵染の角帯をご紹介。
型絵染作家、岡本隆志さんが手掛けた、
幾何学模様の角帯になります。
最初、この帯を注文した時は、
型絵染というと花柄とか風景がとか、
比較的「絵」として表現されたものしか知らず、
芹沢銈介氏の最後のお弟子さんなのに、
なぜ、こうした幾何学なのだろうかと、
その真意を理解できていませんでした。
この帯と出逢ってから月日を重ね、
少しずつですが型絵染を学ぶようになり、
また文様の事も深く知るようになり、
花柄であったり、風景柄が、
時代を経るうちに、人の手を渡るうちに、
段々と抽象化されていき、
その行きつく先にあるものが、
こうした幾何学模様なのだという事を、
理解できるようになってきました。
元々は波紋だったかもしれない、
この幾何学模様も、
岡本さんの感性のフィルターを通して、
この様に表現される尊さ。
その師である芹沢銈介氏が、
民藝運動に傾倒された理由には、
無為の作者が創り上げる、
手仕事の美しさであったり、
その手を渡る中で育まれていく、
文様の美しさにあったのではと、
この幾何学模様を見ていると感じています。
どうぞご覧くださいませ![]()



