名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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若だんなの着物姿から、
男の着物の楽しみ方を紹介する、
男のきものっていかが? シリーズ
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男のきものっていかが♪
シリーズ。
年度始めの4月から5月。
毎年この頃は
本業のきもの屋業以外の仕事が増え、
今日も早めに店を閉めさせていただき、
関係団体の総会に出席してまいりました。
全部参加していたら
コピーロボットが2体も3体も欲しくなるので、
出来る限り委任状でご無礼出来るところは
それにて済まさせてもらい、
本業に影響がない範囲内で
参加をさせていただいている次第。
とはいえ、
押し付けで行くのは
自分にとってもったいないので、
参加させていただける事に感謝しながら、
何かを得たい気持ちを持って
行ってまいりました![]()
ひと昔前、
10年ほど前であれば、
総会と言えば
スーツにネクタイが男性の常識でしたが、
最近はよほどの大きなものでなればそうではなく、
ノーネクタイが程よい総会の
ドレスコードになった様子。
この様に、
洋装のビジネスカジュアル化が進んいる昨今、
私の日常は和装でありますので、
今日はそれに合わせる
コーディネートを考えてみました。

色目はシンプルにまとめ、
黒の羽織を羽織り、
和装らしいフォーマル感を演出。
白足袋にシックな濃紺色の半襟はもちろん、
長着は単衣紬にも見える
細縞柄の丹後木綿を選び、
合わせる角帯は
落ち着いた同系色の荒磯模様を
織り上げたものをセレクト。
羽織は黒の紋紗羽織を羽織りました。

和装としては、
帯をもう少し目立たせてもいい気がしますが、
洋装メインの中に在る
ビジネスカジュアル感の和装となると、
これくらい色目は落ち着かせた方が
雰囲気に馴染むように感じています。
イメージとしては
ボタンダウンシャツにチノパン、
軽めのジャケットを羽織った様な感覚。
総会とその後にある
気の置けない仲間たちとの懇親会を考えると、
この程度の雰囲気が
私的に落ち着きがいいコーディネートに思います。
私のブログを
ご覧いただいている方ならご存知の通り、
和装洋装に限らず
ドレスコードはとても大切の事であり、
なんでも自分本位に着ていくことは
大人としてのマナーに疑問符が付きます。
場の雰囲気や、
折々のTPOをわきまえる事は、
そのひとときを相対して下さる皆さまへの
自身の気持ちの現われであり、
どの様な時であれ、
衣装はそれを表現するひとつでもあります。
なので、
今日の私のコーディネートだけが
正解ではありませんが、
私なりにここに至るまで、
本日同席して下さる皆さまのお顔を浮かべながら、
その時に起こるであろう歓談などにも想いを馳せ、
自分らしい一着を選びました。
これからも
時風や気候に合わせた着物選びを
重ねていきたいと思っていますし、
ご縁があった皆さま、
きもの美濃幸をご利用くださる皆さまに、
そんな和装なりのドレスコードを
お伝えしていきたいと思っております。
とはいえ、
一番大切なことは、
自分が納得した「自分らしさ」があるという事。
皆さまも着物と共に在る、
素敵なひとときをお過ごしくださいませ。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、