男のきものっていかが?2024 その14 ~普段着着物のモノトーンコーデを楽しむ~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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男のきものっていかが? シリーズ

 

 

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男のきものはここを見て♪~総集編~

 

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男のきものっていかが♪

 

シリーズ。

 

 

 

12月にしては

暖かな日々が続いており、

 

私の日常着もまだまだ、

完全なる冬仕様にはなっておりません雪

 

 

 

店に新しいストーブを入れて、

店内全体が暖かになったこともありますが、

 

それにしてもいつもの12月には

袖を通さない長着も、

いまだに日常着となっている状態。

 

 

いつになったら冬将軍が到来するのかと

思いながら過ごす、

私の着物姿はこちらになります音譜

 

 

 

 

着姿全体、

シックな色目でまとめたコーディネート。

 

 

私自身、

明るく元気な色目が大好きで、

それは和洋問わずその傾向があり、

この様なモノトーンコーデにするのは

結構珍しい事ですアップ

 

 

 

昨日のブログでご紹介したとおり、

今週の壁面ディスプレイが

モノトーンコーデだからでしょうか、

 

私自身はそこで書いた様な

理知的ではありませんが(笑)、

 

たまには普段とは違うコーディネートも、

気分が変わって楽しいというものです音譜

 

 

 

私自身の冬の仕事着のお決まりは、

 

 

1.お客様をお迎えする立場として、

  できる限り羽織は羽織っておきたい。

 

2.インナーは暖か系のものを着用しても、

  できるだけ目に付かないものを選ぶ。

 

 

といったところ。

 

 

 

羽織に関しては、

新年の頃や何か節目の様な事がある時以外は、

通年袖なし羽織を着て過ごしています。

 

 

 

袖のあるなしひとつで、

かなり重量感が変わってくるので、

 

着物を着て作業をしたり、

 

自転車に乗ったり、

 

車の運転をする身としては、

 

軽量軽快に越したことはありません。

 

 

 

インナーに関しては、

 

某ファストファッションの

暖か系肌着類を着用していますが、

 

これも八分袖・Vネックのものを選び、

また色目も黒色系のものにしています。

 

 

 

和装の構造上、また男着物の構造上、

袖口や裾からどうしても見えてしまいますが、

それも極力避けたいというもの。

 

 

なかなかままならないことも多いですが、

私なりに精一杯気を付けて

過ごすように心掛けていますアップ

 

 

 

 

さて、

 

具体的な着姿ですが、

 

今回は灰色の出羽木綿長着に

同じく灰色の結城紬角帯を合わせて、

黒色の髭紬羽織と同じく黒色の羽織紐を

合わせてみました。

 

 

 

 

この出羽木綿の一着は、

少し薄手の生地感を持った素材なので、

正直なところ例年通りの12月であれば、

どれだけインナーを暖かくしても

寒さの方が勝るのですが、

今年はご覧の通り難なく袖を通せています。

 

 

 

角帯は木綿との相性もいい、

結城紬のもの。

 

 

色目は業界の大先輩に見立ててもらい、

 

「美濃幸さんならこの色がいいよ!」

 

の一言で決めた一本音譜

 

 

 

こうした同系色で合わせても、

織り味と挿し色が

良いアクセントとなってくれており、

 

またとても自分らしい色目でまとまるので、

その先輩の仰る通りの

美濃幸好みのお気に入りとなっています。

 

 

 

 

羽織紐は、

 

このモノトーン調な

コーディネートに合わせて、

黒色と焦げ茶色の両表、

そして房なしのものを選びました。

 

 

 

色目もさることながら、

房がないのも、

仕事着コーディネートとしては

ポイントのひとつ。

 

 

木綿や紬に合わせて、

普段着使いをする羽織であれば、

房がない方がシンプルに着姿がまとまります。

 

 

 

そして左右の紐の長さも

ゆったりと長めにして、

前が締まり過ぎないようにするのも、

普段着着用時のポイント。

 

 

 

ハレとケを分けるひとつとして、

羽織のそれも役に立っているという訳です。

 

 

 

 

全体的にはシックな色にまとまりますが、

私としては仕事着として

気兼ねなく着物を楽しめる、

自分らしいコーディネートとなりました。

 

 

 

 

着物と在る時間を楽しむ。

 

 

これはきもの美濃幸が大切にしている事です。

 

 

皆さまにとってそんな素敵なひとときが、

着物とともに在ります様に。

 

 


 

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