名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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若だんなの着物姿から、
男の着物の楽しみ方を紹介する、
男のきものっていかが? シリーズ
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男のきものっていかが♪
シリーズ。
暑さ極まる7月終わりの名古屋![]()
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開幕したパリオリンピックを見ながら、
会場が35度の酷暑という
アナウンスを耳にしていても、
「35度ならまだ大丈夫!」
という、
異常な感覚が当たり前となっている
自分が恐ろしくなります![]()
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とにもかくにも、
オリンピックに出場されている皆様は、
心身ともに万全で精一杯、
今までの成果を発揮しながら、
存分にオリンピックを
楽しんでいただきたいですし、
着物をお召しになる方は、
どうぞ無理はなさらずに
健やかな心身とともに、
着物と共に在るひとときを
お過ごしくださいませ![]()
夜更かしがたたり、
少し瞼が重い日々ですが、
少しでもそれを感じずに
暑さを凌ごうと、
毎日袖を通す着物や帯の素材や
コーディネートを色々と変えていますが、
Tシャツに短パンでも辛いのですから、
正直なところどれを着ても一緒(笑)
ただ、
絹であろうと木綿であろうと麻であろうと、
吸湿発散性に優れた天然素材は、
汗になったとしてもサッと乾いてくれ、
同時に体の芯に籠った熱を払ってくれるので、
とても快適な心地がします。
直射日光が当たらないもの、
和装の快適性を高める要素。
射すような陽射しを避ける事ができ、
ゆえに体感温度も、
さほど上がらない様に思います。
その様な事を思いながら、
今日は爽やかな南風を感じてみたく、
読谷グーシー花織の角帯を
合わせてみました![]()

合わせる長着は綿麻の格子織の一反です。
たしか小千谷で製織されたもので、
10年ほど前に誂えてから着続いている一着。
何度か洗い張りをして、
衿などを掛け替えをし、
日々自宅で水洗いをしている事もあり、
とても柔らかで、
着心地の良い風合いへと育ちました。
読谷村グーシー花織の角帯は、
同じく10年ほど前に
沖縄へ産地勉強に行く際に、
せっかくなら沖縄物をと思い購入した一本。
グーシー花織の角帯はどれも、
帯巾が少し広く取り上げられており、
正直なところ私の好みからは
2分ほど広いのですが、
薄手ながらも、
木綿のしっかりとした織り上がりは、
この帯だからこそ味わえる結び心地であり、
この季節になると、
気に入って結ぶようにしています。

種類としては角帯なのですが、
私的には兵児帯の様な感覚。
なので、結び目も貝ノ口ではなく、
片ばさみがしっくりと来ますし、
パシッと結ぶよりも、ラフに結ぶ方が、
この帯の良さが引き立つ様に感じています。

熱くて気だるさが残る様な日には、
この様な気楽結べる帯が心身ともに快適![]()
どこか沖縄の風を感じさせてくれる事も、
そうした気楽さに繋がっているのかもしれません。
これから夏本番の8月が始まります。
繰り返しますが、
暑い最中、
皆さまもどうぞ無理はなさらずに、
健やかなお気持ちとともに、
着物と在るひとときをお過ごしくださいませ![]()
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、