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男のきものっていかが♪
シリーズ。
過日の事。
子どもたちがお世話になっている小学校の
創立150周年記念式典に出席してきました。
この様ないで立ちで出席する事に。
立場上、
登壇して祝辞を述べる機会を頂いたので、
礼装感ある三眠蚕の色無地に、
一つ紋入りの梨地御召羽織。
羽織紐は、
いつもと違う一組を、
選んでみましたが、
ここまでは、
私の定番フォーマルコーデ。
唯一であり、最大のこだわりは、
角帯にあるのですが、
この一本は恐らく、
何十年も前の同校の式典にて
祖父が結んだであろう、
薄茶色の無地角帯。
何ともない一本ではありますが、
私にとってはかけがえのない一本。
また、
この様なハレの式典だからこそ活きる、
この時だけの一本でもあります。
150年と言うと本当に長い月日で、
当時は明治6年。
今、大河ドラマで主役を演じる、
徳川家康公が江戸に幕府を興し、
その江戸時代が終焉を迎えてから、
まだ6年しか経っていない頃。
正に、激動の時代だったことでしょう。
祖父は若くして呉服商の修行をし、
晴れて暖簾分けをしてもらい、
この地で商いを始めたのが、
1937年、昭和12年。
祖父は当校の卒業生ではありませんが、
その子である母は卒業生のひとり。
まだPTAというものはなかった時代ですが、
親として小学校に関わっていたと、
伝え聞いています。
そして私もこうして、
同じ小学校に関わる事が出来、
150年というハレの式典にて、
祝辞を述べさせて頂ける事に。
親子三代、
同じ小学校に何かしらの形で関わり、
自分の気持ちを述べる機会を頂けた事は、
代々この地で商いをしている我々にとって、
何にも変えられない喜びです。
本当に良いご縁を頂けたと、
心から感謝をしていますし、
母はもちろん祖父も、
喜んでくれている事と思っています。
出席した子どもたちにとっては
この150周年は通過点であり、
200周年を迎える頃には
彼ら彼女らが間違いなく主役なはず。
その時まで地域の縁が繋がっていくように
きもの美濃幸が一役を担えたらと思います。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、

