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若だんなの着物姿から、
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今日は息子がお世話になっている、
小学校の卒業式。
PTA会長をさせて頂いている事もあり、
祝辞を述べさせていただきました。
今朝も小学校に着くなり、
「あっ!PTA会長だ!!」
と、卒業生にすぐ発見されるほど、
私の着物姿は日常なのですが、
お祝いの時の長着と羽織は、
ほぼ定番状態のこちらに。
濃い目の色無地に、
一つ紋を入れた梨地の御召羽織。
いつも同じといえば同じなのですが、
私はあくまでもわき役。
出来るだけ目立たない様に、
かつ、式の格式を落とさない様に、
きもの屋として最低限のコーディネートは、
これが一番の様に思います。
「式典には袴を。」
と、以前は思っていましたが、
袴は無地袴であっても大仰になり、
羽織に着流しの方が、
スーツが基本の今の様式には、
向くように思います。
帯は、卒業生の門出を祝して、
「荒磯模様」のものを結びました。
荒波を勇ましく泳ぎ回る、鯉たち。
校長先生が式辞でも述べていましたが、
当たり前の事が当たり前ではなくなった、
この2年間を過ごしてきた卒業生の皆さん。
これからも時代の荒波に揉まれながら、
楽しいこともつらいことも含めて、
いつまでも今日の気持ちを忘れずに、
元気に時代を泳ぎ回ってほしいなと、
心から願っています。
全国各地の卒業生の皆様、
今日の佳き日を迎えられましたこと、
心からお慶び申し上げます。
誠におめでとうございました。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、

