男のきものっていかが?2021 その22~気持ちの良い丹後木綿と、結城紬の袖なし羽織~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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今朝、アイロンを掛けて

一層気持ちよさが増した丹後木綿。

 

 

綿入りの結城紬の袖なし羽織と合わせると、

私の冬の定番ワードローブが完成します。

 

 

丹後木綿は、

真冬には若干薄手ではありますが、

インナーを厚手のものして、

 

それに加えて、

この綿入り羽織を着ていれば、

本当に暖か。

 

 

室内ではこのままで、

また室外ではマフラーなどをしていれば、

充分に暖かに過ごすことが出来ます。

 

 

袖なし羽織は、

もともと祖父の結城紬の、

アンサンブルについていた羽織で、

 

裄が足りない分、

羽織の袖を外して長着に継ぎ足し、

その羽織に綿を入れて、

冬用の普段着羽織にしているもの。

 

 

今年で10年ほど、着続けています。

 

 

毎日の様に着ているので、

羽織といえども痛みも出てきており、

そろそろ解いて洗い張りをし、

仕立て替えをした方が良い頃に、

差し掛かっている様に感じています。

 

 

とはいえ、今シーズンも始まったので、

それも来春に掛かることになりそう。

 

 

暖かな長着と羽織と共に、

心地よい冬を過ごしたいと思います。

 

 

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