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最近の家族のブームは、
隔週の図書館通い。
子どもたちも含めて、隔週本を借りて、
読むのが家族ブームです。
その読み終えた本を、
自身の備忘録も込めて、
感想文を書いていきたいと思います。
今週の一冊はこちら。
次郎と正子
皆さまご存じ、
白洲次郎さんと奥様である正子さんの、
お嬢様である牧山桂子さんが書かれた、
生の白洲家のエッセイ。
まず第一に、
「とーーっても、面白かった
」
が感想です(笑)
次郎氏は、吉田茂の懐刀と言われた方。
サンフランシスコ講和条約の際も、
役人が作ってきた演説文が、
すべて英語だったことに激怒し、
「日本は戦争に負けただけだ!
アメリカの奴隷なったわけではない!!」
と毅然とした態度で臨み、
日本語での演説に変えたという、
真の日本人であり、漢を感じる方。
正子氏は、特選呉服や工芸品を扱う、
「こうげい」という呉服店をされていた事が、
私の中での正子像で、
愛読書には氏の「きもの美」があります。
今でこそ、手仕事の良さを伝えた、
工芸作家の一反が注目されていますが、
「こうげい」があった頃の呉服業界は、
決してそうではなく、
安く、大量に売れるものが好まれた時代。
先見の明があられた方だったのだと、
いつも尊敬をしていました。
で、
その大好きで、尊敬をするお二人の、
家族秘話が掛かれた一冊を読んだ感想は、
お二人の人間性がそのまま(笑)
一項読んでは笑い、一項読んでは頷き、
しまいには、
そんな様子が変な私を見た奥さんも、
「どれどれ」と読んで、ハマっていました![]()
確固たる矜持を持ち、
どこか独善的でありながらも愛嬌があり、
多くの人を惹きつける魅力溢れるお二人。
学も人間も、
まだまだ至りませんが、
そんな素敵な人になりたいと思う、
大切な一冊になりました。
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