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30日(土)まで開催、
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私が大好きな織り手さんの一本が、
新年から手に入りました。
上原美智子 あけずば織九寸「縞」
沖縄で染織活動をされている、
上原美智子さんの一本です。
「あけずば織」と命名された、
上原さんが織り上げる織物たち。
「あけずば」とは、
沖縄の方言で「蜻蛉の羽」を意味する言葉で、
上原さんの織物たちはまさにその通り、
軽やかで美麗、天女の羽衣の様な織物です。
活動の範囲は日本に限らず、
ヨーロッパでも高い評価を得ており、
帯に限らず、ショールなどの布も、
日々織り続けておられます。
私が、上原さんを知ったのは7年前。
沖縄に産地勉強に伺った時でした。
その時の様子
その時は不勉強(今もですが(笑))で、
上原さんの織物の価値を、
今ほど感じていなかったように思います。
今日ご紹介している一本は、
あけずば織にしては厚手の織り上がりですが、
天女の羽衣の様な薄く軽い織物を、
丁寧に織り上げる技術そのものが、
この九寸にも込められています。
織り上がりは、本当に美しい。
経糸で縞を表し、
緯糸は無地で織り上げていく、
織物の中では比較的シンプルな方ですが、
だからこそ、織りの善し悪しが分かります。
織り上がりに張り感や、
手に取った時に質感は極上そのもの。
上原さんが織り上げる織物の魅力を、
気軽にお楽しみ頂けたらと思います。
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