男のきものっていかが?2020 その2 ~新年に結びたい「荒磯文様」角帯。と思いきや長襦袢も!~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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若だんなの着物姿から、

男の着物の楽しみ方を紹介する、

 

男のきものっていかが? シリーズ

 

 

全100回+α 過去のまとめはこちら

男のきものはここを見て♪~総集編~

 

2017年版はこちら

男のきものはここを見て♪2017総集編

 

2018年版はこちら

男のきものはここを見て♪2018総集編

 

2019年版はこちら

男のきものはここを見て♪2019総集編

 

 

今日は、午前中から賀詞交歓会があり、

少し改まった装いで外出をしました。

 

 

塩沢で製織活動をされている、

大島謙松さんの微塵格子の塩沢御召に、

織司なかむらさんの紋織御召羽織。

 

淡色の長着と濃色の羽織の取り合わせは、

私好みの合わせ方ですアップ

 

 

でも、

私的に一番重要なポイントは、

角帯にあり、

 

というか、角帯の柄である、

荒磯文様」にあります。

 

 

ボルドー系の地色の上に、

茶系の織り糸で織り上げられた、

荒磯文様たち。

 

一昨年もこの帯を結んでいましたが、

その時は濃色の結城紬だったので、

同じ帯でも雰囲気が変わります。

 

その時のブログ

2018年商い初めの一着。

 

 

荒磯文様は、

 

鯉が荒波を遡り、滝を昇りきり、

そのまま天へと昇り、龍へ生まれ変わる、

中国の故事に由来するとされる、

とても縁起の良い文様。

 

男女ともによく使われる柄の一つで、

別にお正月に限った柄ではないのですが、

やはり、その柄の由来を考えると、

新年スタートする一本を選ぶのであれば、

これになるかなと、私なりに感じています。

 

 

色も華やかさな雰囲気があり、

今日の賀詞交歓会の様な場では、

一層雰囲気のあるものとなります。

 

 

毎年、商い初めには、

新しい何かを下して迎える様に、

私なりに心しているのですが、

どうしても、この一本に戻ってしまいます。

 

 

お気に入りの一本、お気に入りの柄、

 

そうしたものを選び、

身に付ける事が出来る事は、

何よりも嬉しく、楽しいこと。

 

 

と、思いながらブログを書いていたら、

 

そういえば、

今日、着ている長襦袢も、

同じく荒磯文様という事に気づきましたにひひ

 

 

よほどの、新年荒磯文様好き音譜

 

 

皆さまもそんなお気に入りと共に、

素敵な新しい一年をお過ごし下さいませ。

 

 

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