男のきものっていかが?2019 その25 ~黒羽織の外袖に在るもの。~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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若だんなの着物姿から、

男の着物の楽しみ方を紹介する、

 

男のきものっていかが? シリーズ

 

 

全100回+α 過去のまとめはこちら

男のきものはここを見て♪~総集編~

 

2017年版はこちら

男のきものはここを見て♪2017総集編

 

2018年版はこちら

男のきものはここを見て♪2018総集編

 

2019年版はこちら

男のきものはここを見て♪2019総集編

 

 

まずは、昨日の着姿から。

 

 

ホテルでの会合に出席をするため、

夏単衣の御召の長着に合わせて、

紋紗の黒羽織を羽織ました。

 

 

この黒羽織が、とてもとても万能選手!

 

きちっとしたフォーマル感を出しながらも、

紋紗の地模様により堅苦しくならず、

セミフォーマルな場に馴染みます。

 

 

そして、その左外袖ですが、

実はひとつだけ、柄が入っています。

 

 

その柄のアップがこちら。

 

 

皆さま、これ何に見えますか??

 

 

今まで出会った多くの方に、

 

「これ、何の柄なの??」

 

と聞かれ、

クイズコーナーをしてきましたが、

一番の珍回答は、

 

「アンモナイト!」

 

確かに、

見ようによっては見えなくないですが、

正解は、

 

「たぬき」

 

なんですグッ

 

 

それも、後ろ姿。

 

笠をかぶり、

手に大黒帳と酒樽を持った、

商売繁盛の象徴なんです。

 

 

誂えたのは、かなり前の事ですが、

その時に内袖には、

たぬきの正面を染める予定だったのですが、

それではいかにもなので面白くなく、

外袖の後ろ姿におさめたというのが、

この一着が出来上がった、ことの経緯。

 

 

こうした柄が入っているので、

不祝儀には使えませんが、

反面遊び心と共に、

皆さまと楽しむ事が出来、

良いご縁が広がっていった、

 

正に「商売繫盛」を叶えてくれた、

私の大切な一着となりました。

 

 

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