男のきものっていかが?2019 その17 ~自分らしい色を身に付ける事。~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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若だんなの着物姿から、

男の着物の楽しみ方を紹介する、

 

男のきものっていかが? シリーズ

 

 

全100回+α 過去のまとめはこちら

男のきものはここを見て♪~総集編~

 

2017年版はこちら

男のきものはここを見て♪2017総集編

 

2018年版はこちら

男のきものはここを見て♪2018総集編

 

2019年版はこちら

男のきものはここを見て♪2019総集編

 

 

まず、今日の着姿はこちら。

 

 

一足早く(と言っても、もう夏衣で十分!)

に袖を通した小千谷の夏紬と、

4年ほど前に織り上げて頂いた、

伊藤峯子さんの道屯(ロートン)織の角帯。

 

このロートンの角帯を結ぶ事は、

最近のマイブームになっています。

 

 

ご覧の通り、ブラウンの地色に、

経糸にエメラルドグリーンとオレンジが、

織り込まれた角帯で、

伊藤峯子さんらしい織上がりの一本。

 

 

この帯の詳細は、

4年前のブログをご覧いただくとして、

 

最近の私にとって、

このエメラルドグリーンを身に付ける事が、

とても心地好い事に繋がっています。

 

 

色の持つ力とは不思議なもので、

 

私の場合、

毎朝、その日に着る長着に合わせて、

何気なく手に取ったものが、

結ぶ帯になるので、

 

おそらく無意識のうちに、

 

「今日はこの色が好み♪」

 

と思って手に取り、

結んでいるように感じます。

 

 

昨年の事を思い返せば、

この帯に対して然程執着もなく、

むしろ他の帯を結んでいましたので、

今年はこの色遣いが身近にある事が、

何となく、安心するのだと思います。

 

 

ちなみに「赤色」も、

そんな気分によって分かれる色。

 

元々「元気の出る色」として、

有名な色ですが、

私も時々、使いたくなる色のひとつ。

 

 

なので、

最近は赤色の帯を何本か用意し、

その日その日に合わせて、

「これっ!」と思えるものを結んでいます。

 

 

自分らしい色

 

自分好みの色

 

自分が安心して身に付ける事が出来る色

 

 

男きものの場合、

色を取り入れられる個所は、

半衿や帯などに限られますが、

 

それでも、好みの色がそこに在り、

身に付けていることが自分らしさに繋がり、

 

それと共に着物が在ることは、

何よりも素敵なこと。

 

 

夏は多彩な色が似あう季節。

 

 

ぜひ、自分らしい色と共に、

素敵な季節をお過ごしくださいませ。

 

 

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