岡本隆志 角帯「幾何学」「3/15-17 型絵染 岡本紘子展にて出品します。」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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3月15日から開催をします、

 

型絵染 岡本紘子展

~季節を彫り、四季を染める~

 

詳しくはこちら

型絵染 岡本紘子展 開催します。

 

 

この個展に合わせて、

昨年10月に、工房に足を運ばせて頂き、

準備を進めてきましたのですが、

 

その際に、

せっかく当店での個展開催となるので、

女性用の九寸名古屋帯と、

男性用の角帯を、各1本ずつですが、

注文、染め出しをお願いしてきました。

 

 

型紙で染めるものなので、

同じ模様の帯や着物はありますが、

色の取り合わせは、美濃幸オリジナル。

 

美濃幸らしい「岡本紘子の世界」を、

お楽しみ頂けたらと思っています。

 

 

昨日のブログや、下にも添付しましたが、

案内状に載せたものがその2本ですが、

 

それぞれのアップ写真を、

ブログでご紹介したいと思います。

 

 

先週は、女性用の九寸をご紹介しましたが、

今日は、男性用の角帯。

 

ご主人さまであり、同じく型絵染作家、

岡本隆志さんの一品です。

 

 

岡本隆志 角帯「幾何学」

 

紘子さんの作品、

また、両氏の師匠であり、

人間国宝である「芹沢銈介」氏とも、

まったく違う世界観を持った作風。

 

いや、

一見するとそうなのかも知れませんが、

氏の世界観を隆志さんなりに解釈し、

広げた先にあったのものが、

この世界観などではないかと、

私なりに勝手に想像しています。

 

 

「型絵染の魅力を、

男性の皆さまにも味わって頂きたい。」

 

と思い、

とはいえ、男性用の角帯は、

当初の出品品目にはなかったので、

ならば、染め出しをして、

当店らしいものを作って頂こうと思い、

染め上がったものが、この一品。

 

 

元々、女性用の九寸の見本だったものを、

柄の付け方を角帯で出来る様にお願いし、

染め上がったものになります。

 

 

なので、

巻き始めの2周はグリーンの無地。

 

最後の1巻き、

面に見える部分だけに、

この幾何学の柄が出る様になります。

 

 

鮮やかなグリーンが印象的ですが、

細かなところに目をやると、

型紙を彫り、手染したとは思えないほど、

細やかな輪郭を持った柄が、

そこには染め抜かれています。

 

 

見れば見るほど美しく、

惚れ惚れとする染め上がりの角帯。

 

無地の紬などに合わせて、

この感性に共感して頂ける皆さまの、

個性を発揮する一本として、

活躍してくれたらと思っています。

 

 

着物を楽しむ男性にも、

ファッションの選択肢のひとつとして、

お楽しみ頂けます様に。

 

 

期中、楽しみにご覧くださいませ。

 

 

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