名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
七五三まで、あと1カ月ほど。
きもの美濃幸でも、
今年節目を迎えられるご家族様からの、
色々な相談がピークを迎えています![]()
そんな店内を彩る、七五三に向けての衣装たち。
こんな古典の良さを存分に味わって頂ける一反は、
時代を問わず、節目のときを彩ってくれそうです。
朱赤の地色が目にも美しい一反。
言わずと知れた京染めの名店「千總」さまの、
七五三らしい、古典柄の総柄小紋です。
千總さまは、
1555年創業、今年で450周年を迎える、
「超」が付くほどの老舗染店。
代々受け継がれてきた染の技術や柄の良さはもちろん、
その時代時代に合った物造りをされているメーカーさまです。
この一反も、
まずは、七五三らしい朱赤の地色に目が行き、
そこに型染めされた流水の草花模様が、
節目の時に相応しい、格調の高さを表現してくれています。
地色の美しさは、
恐らく、かなり考え抜かれた色目のはずで、
梅鉢の地模様が活きる「一番の朱赤」を選んでおり、
下手をすると軽く見えてしまいがちの朱赤色を、
とても重厚感ある色目に染め上げています。
型染めは、とても緻密。
少しのズレや色飛びがあっても不思議ではないのですが、
(むしろそれが味と言われがち)
そういった事もほとんどなく、
とても丁寧な柄付の仕事がされています。
そうした「細部まで拘った物造り」が、
この一反の品格を決定的に決めているのだと思いますし、
そこの「千總が千總たる由縁」がある様に思います![]()
品格を持って迎える、ご家族の節目のとき。
それぞれのご家族様にとって、
こうしたきものたちがその時を彩り、
思い出深い、素適なひとときとなります様に![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました![]()



