こんにちわ。
今回はボーダーブレイクがバージョンアップしてver4.5になるということで、
その新情報をまとめで行きたいと思います。
※追記※
稼働日は2月5日らしい。
確定かどうかは未確認。
噂程度に留めておいてください。
まず、今回アップデートでの変更点は、
◯各兵装に個別バリアシステム、「N-DEF」の追加
◯上記にともない、各兵装の主武器が軒並み威力アップ。
◯ただし、副武器、近接武器の威力は以前のまま
◯一部修正された武装、パーツ、チップがある。
◯光学迷彩使用時にタックルなどのアクションチップを使用した場合、迷彩が途切れる
◯エリア移動しているプレイヤーがミニマップに表示される。
◯一部ポイント取得に上限が設けられた。
◯カットインの表示非表示を選択可能?
◯一度受けて受かったクラス認定ミッションの廃止
◯チームスクランブルなる記述を発見
主なものはここらへんですかね。
それではまとめていきたいと思います。
各兵装に個別バリアシステム「N-DEF」の実装
なんと各兵装に個別バリアシステムが実装されました。
各パーツの頭のステータスにN-DEF回復が、
同じく胴パーツにN-DEF耐久がそれぞれ実装され、このステータスに性能は依存するようです。
また回復とありますが、N-DEFが回復するのは、プラント、ベースから距離が199m以内となります。
200mでは回復しません。
※N-DEF耐久値は相手体力ゲージの下に表示されます。
N-DEF展開時のダメージ計算は、N-DEFが先に介入しますので、
60クラッカーを直撃で食らったとしたら、3000の耐久値を持つN-DEFを使用した場合、
8500ー3000=5000
5000のダメージしか体力からマイナスされない計算となります。
これがあるおかげで何がおきるのか。
実質主武器、近接武器以外の相対的弱体化となります。
もちろん、今センサーを積んでいる支援兵装の副武器、49型指向性地雷これも対象になります。
只受けた場合、
N-DEF耐久値によりますが、一発だけではほぼノーダメージということも考えられます。
49型…只とセンサー支援のみで防衛出来るのには限界が来たということです。
これからは凸に対して、麻も防衛意識を割き(当たり前のことですが)
前線で敵凸を止める防衛をしなくてはいけません。
また、主武器が強化されているとはいえ、
主武器が大きく強化された順に 麻>重>砂>支援 となります。
支援が一番主武器強化の恩恵を受けてないんですよね、
今までよりももっと支援での戦闘が辛くなるかもしれません。
また、只が実質的に弱体化ということは、
凸が今までよりしやすくなります。
只に体力半分持っていかれるという事態はこれからはあまりないでしょう。
さらに凸時の要点をまとめると、相手防衛麻は、プラント、ベースの近くにいるため、
N-DEFがほぼMAXの状態で待ち受けているということになります。
どういうことか。
相手防衛麻と戦闘する意味がなくなったということです。
(もちろん、相手のN-DEF耐久値によりますが)
さらにこちらも耐久値3000から4000ほどのバリアを持っていますので、
防衛麻に追われながらでも、凸を決めることが今までより簡単になります。
同行凸などさらに有効です。
同行凸に対しては相手防衛麻1人では対応がかなりきつくなることが予想されます。
ここで、各パーツのN-DEF回復、N-DEF耐久値についてまとめてみます。
N-DEF回復
機体 初期~最終機
久我 D+ C C- D+
蛇 C C- C
修羅 B- B C C
杖 D+ B- D+
円 D+ C- D+ D
毛 D+ D+ C+
刃 B B+ B- B-
役 C- D+ C+
粕 D+ D+ D+ C-
剣 C C C C-
迅 C+ C- B-
乱 C-
雷 D D- C-
アスラ C+
ヤデ D- D+ D- D+
ジー C- C- D+
月 C- C
礼 D+ D+
路地 D+ D+ D+
蜂 B- B C+
軽量、重量どちらに偏ることなくパラメータが配分されているという感じでしょうか、
ただ、使いそうなパーツに限って低いということもありますねきっと。
N-DE耐久
機体 初期~最終機
久我 C- C- D+ C+
蛇 C B- B- C+
修 D+ C D D+
杖 E+ E+ D+ D+
円 D+ C C C+
毛 C C B- C+
刃 B B- D+ C-
役 D+ C- D+
粕 C- C- C- D+
剣 C- D+ C C-
迅 C-
乱 C C+ C+ C+
雷 D- E+ C
アスラ D+
ヤデ C- D C+ C-
ジー C B- C-
月 D D-
礼 C C-
路地 C+ C+ B-
蜂 C-
焔 C- D+
スペ C C+ C+
こちらも、軽量重量かかわらず散らばっている印象。
ただしこちらも使えそうなパーツに限ってということも(ry
以上ツイッターからの転載です。
今後N-DEFの実装でどのような全国の状況になるかわかりませんが、
おそらく凸麻が多いチームが有利になるのではと思います。
さらに、芋重火による砲撃や猛虎による爆撃などは、
相手プラント付近に落とすのが基本となるので、
実質不利になるかもしれません。
また敵ベース前占拠することが出来たならコアに侵入し、
敵コアを破壊するのもむずかしくないのかなと思います。
(逆もしかりですが…)
これを機に麻にのり、凸を勉強して頑張ってくれる麻が増えてくれることを願ってます。
ぜひチャレンジしてみてください!
続いて…(長っ)
主武器の軒並み威力が増加した件について
まずは主武器での強化され具合をいくつか載せてみます。
ver4.1時点で麻シェアNo.1の
STAR-10
威力が1050→1080、DPSが5250→5400。
マガジン火力が19440
続いて、STAR-10と同じ重量を持つ
ヴォルペスコーピオ。
威力が370→410、DPSが4995→5535。
マガジン火力が20910
ヴォルペスコーピオの上位種
ヴォルペメガロ。
威力が400→440、DPSが5400→5940。
マガジン火力が21120
続きます。STAR-10の上位種
STAR-20
威力が1150→1200、DPSが5750→6000
マガジン火力が21120
続きます。STAR-10の上位種
STAR-10c
威力が640→740、DPSが5360→5920
マガジン火力が25160
続きます。STAR-20の上位種
STAR-30s
威力が790→840、DPSが6320→6720
マガジン火力が13440
麻の実弾系主武器はこのようになります。
まず、星10が実質弱体化しました。
そこに相対的に追い上げてきたのが蠍となります。
いままで通り重量240で主武器を使うなら蠍かなと思います。
さらにやばめなのが、
天使がやばいかなぁと思います。
今までより瞬間火力とマガジン火力が一気に上昇しているので、
使用ユーザーがすごく増加するかと思います。
さらに、頭部装甲C+までノックバックを取ることが出来るようになった、STAR-20、
単発火力が上がったため、瞬間火力とマガジン火力がどちらも大きく上昇したメガロも
シェアが上がってくるのかなぁと思います。
ただ、高ランクの中で話題にあがるのはSTAR-20なのですが、
みんな使うと言っているんですよね、
ノックバックが取れることと瞬間火力でしょうか。。。
ですがN-DEFのおかげでマガジン火力が3000から4000ほど
低下されてしまうのかなぁと思いますので、ぼくとしては微妙な気がしてきます。
一マガジンで撃破することが難しくなってくるのではないかと思います。
仮にN-DEFがMAXの状態で残っている敵に遭遇した場合、
全弾胴体HITさせる勢いで当て続けないといけない計算になります。
頭部を狙い、よく当てることが出来るなら別ですが…
16000のマガジン火力でギリギリに戦うよりは天使や蠍でじっくり狙い続け、
余裕があれば、頭部を狙っていくスタイルのほうがいいのかなぁと思います。
また電磁加速砲系統も威力アップしているのですが、
N-DEFに合わせて威力を増加させただけなので特筆すべきものはないかなぁと思います。
>電磁加速砲・紫電を除いて<
電磁加速砲紫電、なんと今回のアップデートで単発威力が100増加し、
1650となりました。
今までの単発威力1550では重火のメジャーな頭、ヤーデ54sやVMT頭に対して、
ノックバックは取ることができたのですが、大体実弾耐性を積んでいるため、KBを取るのが難しかったです。
ですが今回のアップデートで耐性チップを積んでいたとしてもノックバックを確実に取るため、
ぼくのテンションが非常に上がっています。
それだけです。
(マガジン火力も18150になっているので星20ともやりあえる性能であるとは思います。)
また重火の主武器や砂の主武器、支援の主武器も強化されているのですが、
重と麻が主に強化されている印象で、
重はガト系が軒並み強くなったかなぁという印象です。
恐竜の瞬間火力が実弾速射3をつけたら7000弱になっていたり、
砂のアグニがMAX9940のダメージを叩きだすようになっていたりします。
支援の主武器は他の兵装と比べると、あまり強化されていない印象なので、
相対的に支援兵装の立ち回りがしにくくなったかなぁという印象です。
結局、N-DEFシステムがあるおかげで、マガジン火力が相対的に低下するため、
リロ腕の使用率がまたあがるのかなぁとも思います。
さて、それ以外は特に書くことはないので、ここでは割愛させていただきます。
続いてはその他修正された武器パーツチップについて。
予備弾数ステータスについて
予備弾数ステータス。
これはレイスマが3発になったり、
イルミナルが2発になったりするようなものではなく武器のマガジンが増加するだけで、
マガジンの中の弾数が増えるわけではない考えていただければ、理解しやすいかと思います。
パラメータによって増加する値は総弾数との割合で決まっているらしく、
主武器のマガジンは増えやすく、副武器のマガジンは増えづらいといったかんじです。
ですが、パラメータによっては副武器のマガジンを一つ多く持つことも可能おいうわけです。
どうやらパラメータがB+で41型強化手榴弾やコングが
1つ多く持てることが確認されているようです。
パラメータは下記を参照してください。
機体 初期~最終機
久 E C+ B- B-
蛇 A- A A A-
修 E E D+ E
杖 B B- B+ B
円 C B- B-
毛 A- B+ A-
刃 C D- C D
役 C- D C
粕 B+ C+ A-
剣 C- C+ C- C-
迅 C+ B- B
乱 B B
雷 C+ C-
アスラ E E E
ヤデ B A- B+ B+
ジー B+ B
月 E+ E D+
礼 B B
路地 A- A B+
蜂 E+ E+ E+
焔 C- C D+
スペ B
以上ステータスはツイッターからの転載。
これもアセン組むときにまぁまぁ考えたほうがいいのかなぁと
思っていますが、あまり重要では無い気がしてきます。
ただ、凸の時に置きおにぎりを使用してコアにおにぎりを使用出来ないこともありますので、
アセンの組み方によっては重要になるのかなぁとも思います.
コングがもう一発あったら、
おにぎりがもう一発あったら41改手榴弾がもう一発あったら、なんて状況、しばしばあると思います。
そんな状況が多々ある人は重視してみたら良いステータスなのではないでしょうか。
加速ステータスについて
加速ステータス謎ですよね、ええ謎なんです。
どのような仕様なのかというと、
ダッシュボタンをおした時の短距離ダッシュから巡航ダッシュへ以降した際、
その巡航のスピードに関わるようです。
ダッシュに関わりがないし、AC使用時のダッシュにも関係ないので、
微妙なステータスという話なのかもしれませんが、
ある特定の脚で巡航したときに効力を発揮するのですが、
発揮する脚は加速ステータスが極端に早い脚ホバー機体の脚部になります。
ホバー脚から、
まずホバー脚は巡航でのスピードが大事になってきます。
なので加速ステータスが重要だということなんですね。
ホバーに乗る際はここもきちんと把握して機体を選ぶ必要が出てきたということですね。
これはまぁ当然といえば当然なのですが、
問題は次の弐脚における加速ステータスになります。
普段、普通の用途で使用する場合はなんの問題もなく、なんの関係もなく
ver4.1と同じように脚部を選んで問題ないのですが、
加速ステータス特化のあ線を組むとどうなるかということについて。
この話は僕自身も確認はしていないのですが、
加速ステータスにより巡航ダッシュのスピードがあがる、というまでは良いです。
加速ステータスが極端に高い脚で巡航したらどうなるの、という点です。
もしかしたら加速巡航によってAC位のスピードを出すことが出来るのではないか、ぼくもそう思ってました。
>出せました<
AC-ディスタンスとまではいかないのですが、
ダッシュチップを積んだ、エッジ脚を使って巡航ダッシュしたら
AC-マルチウェイほどの速さが出ると。
と、知り合いから聞かせてもらいました。
びっくりですよね、完全に死にステータスを実装したのかなと思ったら予想の遥か上の実装。
さすがセガだなぁと思います。
まだ実用性など、どの脚でも出来るのか、
おそらくダッシュが最高速度で加速はその最高速度に至るまでの値となるのでしょうが、
まだまだ噂の域を出てませんし、
そもそも本バージョンでこのまま実装されるかわかりませんが、
実装された場合何かあたらしいことが起こりそうでわくわくしています。
加速特化ブースト重視ダッシュ速度が早い巡航ダッシュ用の機体が出てきたりするのでしょうか、
ヌルヌル動きながら凸されるなんて気持ち悪いですw
まぁ、次期バージョンになったときのお楽しみということで、
この項目はここまでとします。
マッチング調整について
今回のバージョンアップで一番注目され、
批判を受けているのがこの調整もとい修正となります。
この調整ランクが低い方にとってはすごい良い調整!
と思うのかもしれませんが、ランクが高い人から見たら「なんだこの調整」
と思う内容であると思います。
主に内容としては、
全国対戦の受付時間を設けて、その時間内でロビーを作り、
全国対戦に出る20人のメンバーを確定してから、
「ランクの高い順から均等に」分けていく方式になりました。
ACEが2人
EX5が3人
SS5が1人だとすると、
ACE EX5 EX5
ACE EX5 SS5というチームに別れることとなります。
ランクが低い人から見るとすごい良調整なのですが、
ランクが高い人から見ると、自分がEX1、相手がACEだとすると
必ず相手にACEが固まってしまうので、少し考えもののような気がします。
ランクの低い人はランク上げしやすく、
ランクの高い人はランク上げしにくいマッチング調整になってしまいました。
ただ、高ランクでも勝利貢献せずにランク上げしている人もいるので、
そんな人と味方になりたくない人としても良調整なのかなと思います。
高ランクの方はこれまでより頑張ってランク上げしなければならないので、
大変ですが、ぼく自身も頑張っていきます。。。
修正された武器パーツ、チップについて
まず、エクリプスが1発マガジンからマイナスされました。
続いてEUSのTLZがチャージ時間が短くなった代償として連続使用時間が短くなりました。
これにより、エクリプスとTLZによる荒らし砂が実質弱体化となります。
砂に乗り続けて、稼げることも少なくなりますので、
麻に乗って勝利を目指すか、支援で偵察するか、
リア重でプラント戦をするかで別れるかとおもいます。
さらにユニットδが修理速度B-になり弱体化されました。
ver4.1のように貢献が100ptほど稼ぎまくるなんてことも出来ないですが、
ただ変わらず強いみたいです。
修理速度に違いがあるため、今までと再起可能時間に差があるかもしれませんので
注意が必要かと思います。
また、チップにおいては転倒耐性2が2スロになりました。
リア重アセンでも転倒耐性を組み込みやすくなったと思います。
さらに下方修正なのですが、脚部強化が下方修正くらいました。
ダッシュのほうは変わってないと思いますが、重量耐性分が50から30になりました。
細かい調整について
砂といえば、光学迷彩使用時にアクションチップを装備した際のタックルなどの
アクションを使用した時に光学迷彩が途切れるという仕様になりました。
これにいたってはそんなに痛くはないかなぁという弱体化でした。
エリア移動している機体がミニマップに写る仕様になります。
味方のベース戻りすぎとか戻らなすぎだとかを防ぐことが出来ます。
また、さらにこの仕様、敵ブラストでも適用されるのが最大の特徴となります。
修正レベルの話なんですが、修正が来るまでは最大限に活用していきましょう。
ミニマップを見てエリア移動している人を目掛けて槍を振るとか、
自ベース前で敵が突然消えたとしてもミニマップでエリア移動したかどうかを把握することが出来ます。
一部取得ポイントに対して上限が設けられました。
現在確認しているポイントは施設修理ポイントで、取得制限値は不明ですが、
これにより、施設修理によって稼ぐことができなくなりました。
施設修理のために、要請兵器のリペアを使っている人もいて
簡単にポイント修理が出来てしまうため、良修正なのではないかと思います。
以前キルログに被っていたカットイン表示について少しも融通がきくようになったみたいです。
出回っている画像ではlight leftですが、非表示も出来るのではないかと思います。
クラス認定ミッションについてですが、
クラス降格後、1つ上のミッションの試験を排除する制度が出来たようです。
これによってランク上げが少しは簡単になったかと思います。
また、ある勲章の説明文章内でチームスクランブルバトルという文字列が確認できました。
何チームに別れるかはまだわかりませんが、スクランブルバトルの幅が増えましたので、
次回のボーダーブレイク、BBGPの内容の可能性もあります。
最後に
ここらへんですかね。
個人的には今組んでるアセンをまた少々変更しなければならないので、
そこがちょっと面倒くさいですが、それもまたBBの醍醐味ということで、
そこらへんも踏まえてBBver4.5が楽しみです。
また、重の主武器、支援の主武器やその他武装について、
何か要望があれば更新したいと思います。
これらの情報は、ぜひver4.5に向けて参考にしていただき、
みなさんの次期バージョンでの活躍を願ってます。
それではまたノシ。