対抗戦 リア重について | ボーダーブレイク 考察&テク・アセン紹介

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こんにちわ。



今回は対抗戦シリーズ。
リア重の立ち回りと作戦について書いていこうかと思います。




基本的な作戦で編成を組むとリア重は2枚になるのが一般的です。





凸麻2
防衛麻1
遊撃麻1
リア重2
荒らし砂1
センサー1
偵察支援2


という編成が割りと多いと思います。
この編成の中でリア重は何をするのか、書いていきます。




項目別に、
◯自分のパートナーであるリア重とラインを合わせる
◯相手のヘイトを稼ぎ味方に攻撃をさせない
◯支援の壁となり、相手の攻撃から支援を守り、援護する
◯相手の重火組を抑える

◯ラインを押し上げる
◯プラントを踏む
◯ECMを使い、相手支援の再起動を邪魔する。


といったところかと思います。
それでは上から順番に。







リア重ってどんな動きすればいいの?



基本的には味方のもうひとりの重火と動きを合わせて、
一緒にライン戦したり、プラント踏んだり押し込んだりしてください。



リア重って、かなり戦闘しやすい兵装スタイルなんですが、
麻3人とかに囲まれてしまうと、どうしても一体倒すのが限界だったりするんですよね。
よくてコング使って2体だとか、ECMもうまく使える人は違うかもしれませんが。。

なので、脚の早い麻に囲まれていたとしても、2体ならばヘイトを分けることが出来ますし、
こちらがしっかり同じ敵を狙うことができれば、簡単にその状況を突破出来るのではないでしょうか。




また、2人一気に死んでしまったとしても、
脚の遅い支援でも2体固まって倒れている味方のほうが起こしやすいと思います。

さらに、そのリア重を起点に味方がラインを意識して行動することが出来れば、
ライン戦も有利に進んでいくのではないでしょうか。

なのでリア重もそれを意識して味方とともに行動することが大事かと思います。





リア重の動きといえば支援の壁となることも大事です。

支援兵装はタイマン力はそこそこありますが、
このゲームのショットガンという武器は敵一体の単体にしか使えないものです。

ですので、支援が囲まれないように重火力が率先して壁となり、
支援兵装のサポートをしつつ動くことも重要かと思います。



また支援と同行するということは
重火力が死んでしまったときにも再起してもらえやすくなるので
本当に効果的かと思います。

むしろ重火力として基本的なことなので、ぜひここで覚えていってほしいです。


さらにリア重と支援兵装の絡みといえば再起なのですが、
自身がリア重だとして起こしてもらいやすい場所で死ぬということも大事です。
ただ死にそうになったら、少し下がって、後ろからの射線が通る場所で死ぬだけで、
支援からの起こしてもらえる確率が格段と上昇します。





リア重のラインにおいての重要なことといえばもうひとつ。
基本的な作戦での兵装は上記にありますが、
基本的には重火力は2枚、というのが対抗戦においてのテンプレです。

テンプレたる理由は多々あるのですが、
今はみんなそういう編成と作戦を組んでいるから、とだけ捉えてください。


なので相手もリア重が2枚の場合が多いんですよね。
先ほども書きましたが、麻3枚VSリア重2枚なんて簡単にリア重側が勝ってしまいます。



ですので、
相手のリア重を自分達も同じリア重が抑える必要があります。
こちらの麻と支援、砂の被害を抑えるためですね。


これもライン戦に大きく関わりますし、
とても大事なことで、キルデスにも関わってきます。
こちらも上記と同様に覚えていただければと思います。






ここでキルデス戦について。


キルデス戦でも大いに活躍するのが重火力なんですよね。
ラインをほんの少しずつ下げて、バリアを張りつつ、
相手の支援を撃破して相手の再起数の低下を狙う。

とても大事なことですが、
キルデス戦といえば大事なのがECMです。

ECMと使用すると敵支援の再起を中断させることが出来ます。
(もう聞いただけでキルデス戦においてECMが大事な気がしてきますよね。


また、これが先ほど書いた2枚の重火力がテンプレたる所以でもあるのですが、
重火力が2枚居ないとECMが回らないんですよね。


2枚で敵のラインを抑えてECMを投げて支援の再起動を中断させて、
徐々にキルですを稼いでいく。

これがキルデス戦の基本になる動きでもあります。
なのでリア重は2枚必要ということなんですね。

>ECMは重要<
あ、ECMの種類は改良型ECMグレネードをおすすめします。
効果が長めで比較的使いやすいためです。





続いて、ライン戦時について。

ライン戦でも重要になるのがリア重となります。
もちろん先ほど書いた支援、麻、砂の壁になることが大事なのですが、
プラントを踏みに行かないと始まりません



(何を当たり前のことを…

なーんて思いますよね?


実際に居たことがあるから書くんです。
今まで対抗戦に参加した数、動画を見た数合わせて試合数は100は超えるぼくが言います。
対抗戦でもプラント踏まないリア重はいます!(stap細胞はありま(ry




いろんな人の意見を聞いてプラント踏まなかったリア重の意見も聞くのですが、
この記事はリア重側視点の記事なので、リア重の改善点から…。

まず上記にあることを理解していない、
行動に移せていない,周りが見えてないなど様々な問題がありました。


死に場所を選ぶ、
リア重のパートナーと同行する、
支援の壁になる、同行する、


まずはこれが基本的な事項になります。
さらにここから、行動に移すためになにをすればいいのか。
キルログを見る、ミニマップを見る、目視、全部してください。







目視からは敵が今そこにプラント付近にいるのかどうか
ミニマップに写っていない敵の兵装を知ることが出来たり、
だれがどの位の体力でそこにいるのかなどわかります。



キルログからは敵支援が死んだこと、
再起のかかっている具合、再起数と前線にいる支援は誰なのかなどなど。



拡大したミニマップから
◯何兵装がプラント付近にいるのか。
重火力兵装が居ないならば敵のプラントを攻めるチャンスであると思いますし、
重がいたとしても敵支援が不在ならばキルデスを稼ぎつつプラントを染めるチャンスです。

◯敵の麻が多いかどうか。
敵の麻が多ければこちらがリア重と同行した際に、キルデスを稼ぐチャンスです。

◯また先行している味方がいるのかどうか、
その兵装によっても動きを変えて動けるようになるといいかと思います。

◯凸をしようと様子を伺っている味方の凸麻が後ろにいるかどうか。
これは相手を引きつけて、味方の凸の援護をしてあげるべきです。


◯敵の防衛に回っている人数が多いかどうか。
これは防衛に回っている人数が多いほどプラントを攻めるチャンスだと思います。
また、こちらがプラントを攻めて防衛に回る人数がいなければ、
味方の凸麻が凸を通すチャンスとなりますのでこちらも頭に入れておいてください。






凸麻とスピードが違い過ぎて絡む機会がないと思っている人もいるかもしれませんが、
リア重は間接的に凸麻と関わっています。しかもその影響はとても大きいです。



ライン戦キルデス戦においても重火力という兵装が、
対抗戦でどの程度大事なものかわかっていただけたかと思います。

…わからない人のために言いますが、



>リア重は対抗戦の要です<

と言われるくらいとても大事な役職なんです。
自分が兵装分けと作戦決めをする立場にある人はぜひ参考に、


自身がリア重で対抗戦に出ているならばこの記事に書いてあることを、
すべてマスター出来るように、なって欲しいなぁと思います。





以上、対抗戦における重火力の動きについてでした。

何か要望意見感想などありましたら、
お気軽にコメント欄へどうぞ。




それでは失礼します。