こんにちわ。
以前に麻の基本的な動きについて立ち回り考察として
ブログにアップしていたのですが、戦闘の時の話もあったほうがいいかも
という話をいただいたので、少しばかり書いていきたいと思います。
ぶっちゃけ戦闘で、なんが大事なの？
数個あります。
戦闘時の裏取り、
機動力を活かして味方と進行スピードを合わせる
リロード時に障害物を活かす
ACをたくさん吹かす
主武器でちゃんと狙う
ロック切り
VSバリア重
VS迷彩砂
VS支援
このあたりかと思います。
ひとつづつ解説していこうかと思います。
まずは基本的なところから。
基本的麻の戦闘時の動き
もう題が安直ピッタリそのまんまって感じですね。
ですがこれしか思いつかないのでこのまま書きます。
えー当たり前のことといいますか、ボーダーブレイクは今年度でver4になりましたが、
麻の特殊兵装はひとつです。アサルトチャージャー。のみ。
他の各兵装には…
重火力→バリア
砂→迷彩
支援→リペア系統
麻以外の兵装では単騎戦闘で役に立つ特殊兵装がない！！！（いまさら。
なので何があったってこの特殊兵装アサルトチャージャーを使用して
戦闘していくほかないんですよね。
ほかの 兵装では戦闘時に特殊兵装を使っているのに
麻だけ使わないのはもったいないです。
なので戦闘時にもアサルトチャージャー使いましょう。ぜひ。
具体的な使いかたといえば、
◯機動力を高めて相手のロックを切る
◯こちらの主武器のリロード中に遮蔽物へ隠れるためにACを使う
◯相手の裏をとって死角から攻撃するためにACを使う。
などですが…
ロックの切り方は簡単です。
相手の機体に向かってACでダッシュしましょう。
不意をつけばつくほどいいです。
もちろんこちらもロックは切れるのですが、
不意をつかれた相手よりは早く体制を立て直せるはず、です。
そのスキをついて相手より早く主武器を撃ち込んであげましょう。
こちらがリロードし終わる直前あたりがタイミングとしてベストかと思います。
続いて、麻の主武器、強いですよね。
瞬間火力マガジン火力申し分なしで反動もなく精度も高い。
ですが麻の主武器では単発系が多いのです。
また重火力のようにばら撒けるほどマガジン弾数もありません。
ですので、瞬間火力が高いことはステータスなのですが、そこは気持ちを抑えていただいて、
キチンと一発一発を大事に相手に当てることが一番重要だといえます。
さらに弾を撃ちすぎてリロードを挟まなければならない局面があると思います。
ここで一つ例なのですが、どこかで戦争があったとします。
実際の戦場で敵の真ん前、しかも直線上に立ってリロードしますか？
銃をリロードするときには障害物に隠れてリロードして被弾を抑える。
映画でもよく見られるシーンですよね。
ボーダーブレイクでも同じです。
近くに障害物がある場合は少しでも被弾を抑えて前線での生存率を上げるために
ACを使ってでも隠れるべきです。
次に相手の裏を取って死角から攻撃を与える。
ですが、死角を取ることによって一方的にこちらはなんのダメージを受けることなく
相手にダメージを与えることが出来ます。
相手が格上の場合、なお、より一層重要なことだと思います。
こちらも上記と同じように可能な局面であればACを使ってでもやるべきだと思います。
ここまでが麻の基本的な戦闘時の動き、といった形ですね。
では次からは各兵装に対しての動きを。
麻VS各兵装
先ほども書いた通り、
他の兵装に比べたら戦闘に直結して役立つ特殊兵装がないのが麻です。
…なんなのでしょう。セガが麻を使えない兵装としてしたてあげようとでもしているのでしょうか…（ぼそ
そんなわけはないです。
事実そんな特殊兵装なんていらないのです。
その代償が武器性能とでも言いましょうか。
バリアを貫通する近接格闘武器。
他兵装の設置物をまるごと破壊出来る副武器。
また、各兵装への対策も簡単に行えるものがあります。
バリアに対して。
バリアは熟練者でない重火力が使用すると、
時と場合を考えずに張りっぱなしな状態が多いです。
そんなときには遠くからバリアを狙って剥がしてあげましょう。
バリアを展開すると判定が大きくなるため比較的遠くからでも弾を当てるのが容易です。
続いて迷彩砂に対して。
迷彩状態にある砂に対して本当に主武器が当たりませんよね。
ロックが出来ないためにAIMが定まらず主武器があたりにくいです。
そんなときは、個人演習にこもってみましょう。
CPUの強さをマックスにしてロックせずに主武器での戦闘をしてみる。
ロックせずに戦闘をする練習をするということですね。
支援に対してはリムペを警戒して近づきすぎない。
ショットガンの拡散率の関係で近づきすぎない。
瀕死だからといって支援を追わない。
また敵支援の武器変更の動きをよくみると
敵が何を使用としているのかが把握出来ると思いますので、
次の瞬間を読む動きをこちらがすると優位に立てるかと思います。
これまでかなり簡単な内容ですが、
どれも練習として十分な成果を発揮します。
ぜひこの記事を参考していただいて、
麻の戦闘の仕方を工夫していっていただけたらと思います。
以上、麻の戦闘時の立ち回りと動き方でした。
次回もよろしくお願い致します。
それではノシ