新ゲルベルグについて各兵装の立ち回り | ボーダーブレイク 考察&テク・アセン紹介

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こんにちわ。



今回は今週から新マップでゲルベルグなのでここの感想でも書いてみようと思います。





ゲルベルグといえば格差マップなんですが、
今回もその枠に当てはまり格差マップとなっています。

海ベース自軍が不利側、です。
要塞ベース自軍が有利側となります。


また兵装別で考えると麻、重、支援がいいかと思います。
砂によるプラント攻めもたれぞうを背負ったとしても、
少し攻めづらかった印象なのでおすすめはできません。







有利不利の理由は多々あるのですが、
要塞ベース側では第3プラントからリペアポッドが近いこと、
北から凸するときの屋根ルートに対してリスポン位置が被っていること、
プラントを上下から攻めやすいことが挙げられます。



単純に上からだけのプラントへの進行ルートならば海ベース側が強いのですが、
その上からの進行ルートに対して、榴弾や41型強化手榴弾で対策しやすいです。


またGタレや、Lタレが多くあるのでこれもまた、
海ベース側からのプラント攻めに対策しやすいのがポイントですね。



芋重火対策やターレット対策としてプラントを下から踏んでいくのがどちらの陣営も強いと思います。



要塞ベース自軍状態で第3プラントを敵が上から踏んでる場合には、
41型強化手榴弾で空爆しつつ、リペアポッドで手榴弾を回復、
敵がスキを見せたらプラントを踏みながら主武器で戦闘して、
プラントを守るスタイルが一番いいかなと思います。



逆にこちらが要塞ベース側から第4プラントを攻め込む場合は相手がものすごく防衛しづらいんですよね、
41型強化手榴弾による空爆もできず、榴弾も通らないので、
下からも上からもプラントを攻めやすいのかなと思います。



ただ、単純にプラントをガン押しして勝利を掴みたいなら、
フルヤーデ支援でプラントを攻めるのがいいかと思います。

またガチガチに固めたリア重でも戦果を上げるのは難しくないと思います。







麻の立ち回りについて




防衛を意識している麻がいないと凸が通りまくりなマップですので、
麻は少なからず必要であると思います。

先ほども書きましたが麻の副武器は41型強化手榴弾がおすすめです。





ランクが高く、判断力もほどほどあるという方は、
ミニマップで敵凸を警戒しつつ、プラントにいる敵に空爆、
主武器で戦闘しつつプラントを攻める。

敵凸も常に把握し、チャットでベース防衛を呼びかけて、
最短ルートで凸してくる敵に対して前線で止めるように心がける。


またチャンスがあれば凸して構わないと思います。
第4プラントを取り、敵がリスポンし終えて、
プラントにカタパルトで飛んだ瞬間あたりが狙い目かと思います。


その後もミニマップとキルログを見つつ凸のチャンスを伺いながら、
敵凸防衛メインで立ち回るのが上位麻の立ち回りかと思います。





あまり判断力や技術、戦闘力に自身がない方は、
上半身固めのアセンを組みつつ、敵がいるプラントに対して41型強化手榴弾を投げ、
敵がいなくなったらプラントを攻める、守る時も同様にしてラインの援護をします。
空いている時間は凸ルートに立ち、凸をしようとしている敵と戦闘すると勝率が出せると思います。











重の立ち回りについて





戦闘がガンガン出来る、もしくは出来るようになりたいならば、
バリアを背負ってプラントを踏み、敵支援を倒すように意識していれば
勝率は出るのではないでしょうか、(実は重火やってないので知り合いの意見を参考に。



判断と防衛ができる高ランクの重火力ならば、
芋重火としてキルデスとライン戦に貢献し、
敵凸を猛虎などの主武器で削りを入れていくのがいいかと思います。


ただし、要塞ベース側からみて第4プラントは屋根があるため、
プラントに榴弾が通らないのでそこが主戦場となった場合には、
ポイント力は低下するかもしれません。







支援の立ち回りについて



上にも書いてますが、フルヤーデで偵察しつつプラントを延々踏み続け、
リムペなどでプラントに来た敵を爆破しつつ、
味方を再起しているだけでキルデスとラインに大きく貢献することができます。


またフルヤーデのみとはいわず、
軽量の支援でも、麻や重火と同行しつつプラントや敵ベースを攻めたり、
奇襲することを心がければとりあえずの勝率は出そうです。


ですが、このマップはゲルベルグということもあり、
凸が刺さりやすいというゲルベルグの特徴をモロに引き継いでいます。


しっかりとして偵察がなければ敵凸が刺さってしまうのは必然ではないでしょうか。



また、ここでのマイン、只などの防衛のための、
支援の副武器がかなり強いマップでもあります。
バウンダーに対して設置物を仕掛けたり、
曲がり角にマインや只をしかけるだけで大きく防衛に貢献することが出来ます。


あと、特徴といえば特徴なのですが、
道中に只やマインを仕掛けたほうが効果的に防衛することが出来ます。


ベースの支柱に仕掛けたり、入り口に仕掛けるよりは
バレて壊されなければ絶対にかかる道中に仕掛けたほうがいいかと思います。


建物入り口や必ず通らなければいけない場所などですね。
早い段階で敵を止めることでエリア移動による防衛が間に合ったり、

よりノーダメージで凸を防ぐことが出来る可能性があがるため、
道中に設置物を仕掛けることを強くおすすめします。







最後に



以上、新ゲルベルグについての考察と各兵装の立ち回りでした。
何か質問、気になる立ち回り、動き方、武装アセンのおすすめなど
聞きたいことがありましたらコメント欄にお気軽にどうぞ。


それでは失礼します。
ご覧いただきありがとうございました。



それではノシ