今日は
雲洞庵①
うんとうあん。
アクセスは
JR上越新幹線「越後湯沢」駅より車で約30分。
JR上越線(ほくほく線)「塩沢」駅または「六日町」駅より車で約10分。
関越自動車道「塩沢石打IC」または「六日町IC」より車で約15分。
※写真は6月上旬撮影
雲洞庵
新潟県南魚沼市雲洞660
曹洞宗の寺院で
ご本尊は
釈迦牟尼仏。
越後一の禅寺
日本一の庵寺
と称されています。
前門
717年
藤原房前公が
母の菩提を弔うため
尼僧院を建立し
雲洞寺
と称したのが
はじまり。
赤門①
1429年
上杉憲実公が
関東管領家の
菩提寺として
曹洞宗
雲洞護国禅庵を
開創。
赤門②
赤門は
1429年
関東管領家より
10万石の格式を
拝受し
建立されたもの。
赤門③
かつて
赤門は
皇室関係者や
大名の来山以外は
年に一度の
大般若会の時しか
開門されなかったので
開かずの門
と言われていたそう。
雲洞庵の土踏んだか(赤門)
昔から
この地には
「雲洞庵の土踏んだか」
という言葉があり
参道①
雲洞庵の土とは
参道の
敷石のことで
案内板
赤門から
本堂までの
石畳の下に
法華経が
一石一字ずつ記され
敷きつめられているそう。
参道②
このお経の上を
歩くことによって
罪業が消滅し
万福多幸の
ご利益がある
とのことで
参道③
年に一度の
赤門開門日には
参拝者が
赤門から
敷石を
踏み歩いた
と伝えられています。
ぜひ♡
へ続きます。
赤門④
このブログを見たあなたへ。
ブログに来てくれたあなたが大好きです♪
今日は一粒万倍日。
いいことありそう♡
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