今日は

諏訪大社下社春宮③

すわいたいしゃしもしゃはるみや。

 

諏訪大社シリーズ

最終回(全12回)は

 

諏訪大社下社春宮近くの

下馬橋(げばばし)

浮島社(うきしましゃ)(春宮末社)

万治の石仏

を紹介します。

 

 

下馬橋(げばばし)

長野県諏訪郡下諏訪町大門470

諏訪大社下社春宮下馬橋の写真

 

 

諏訪大社

最古の建造物で

室町時代の建造

と伝えられています。

 

すごい!

 

 

 

下馬橋(げばばし)

諏訪大社下社春宮下馬橋の写真

 

 

諏訪大社下社の

遷座祭では

 

御霊代(みたましろ)を乗せた

神輿が

この橋を渡るそう。

 

 

 

デザインマンホール

デザインマンホールの写真

 

 

御柱祭

とかかれた

デザインマンホールを

見つけました。

 

わあ♡

 

 

 

砥川(とがわ)

砥川の写真

 

 

春宮近くには

砥川が流れ

 

川の音に

癒されます♡

 

 

 

浮島社(うきしましゃ)

長野県諏訪郡下諏訪町193

諏訪大社下社春宮摂末社鳥居の写真

 

 

砥川(とがわ)の中にある島を

浮島と言い

 

その浮島に鎮座する

浮島社は

 

どんな大水の時でも

流された事がないそうで

諏訪七不思議のひとつ。

 

不思議!

 

 

 

浮島社②

諏訪大社下社春宮摂末社浮島社の写真

 

 

御祭神は

祓戸大神(はらえどのおおかみ)

 

穢れを祓う神さま。

 

6月30日の

夏越の大祓式は

ここで行われるそう。

 

浄化♡

 

 

 

砥川(とがわ)

砥川の写真

 

 

清流砥川を渡り

万治の石仏へ。

 

 

 

万治(まんじ)石仏(せきぶつ)

長野県諏訪郡下諏訪町東山田字石仏

万治の石仏の写真

 

 

1660年(万治3年)に

造られた石仏。

 

胴体は

高さ2.6m

幅3.8m。

 

胴体の上に

高さ65cmの

仏頭がのせられています。

 

1970年代に

芸術家

岡本太郎氏が紹介し

全国で有名になった

とのこと。

 

 

 

案内板

万治の石仏案内板の写真

 

 

案内板には

万治(まんじ)石仏(せきぶつ)

お参りの作法が

書かれています。

 

 

 

万治(まんじ)石仏(せきぶつ)

万治の石仏の写真

 

 

正面で一礼し

手を合わせて

よろずおさまりますように

と心で念じる。

 

願い事を

心の中で唱えながら

時計回りに3周。

 

正面に戻り

よろずおさめました

と唱えて一礼。

 

 

 

万治(まんじ)石仏(せきぶつ)

万治の石仏の写真

 

 

万治の石仏さまは

参拝に訪れた人々

ひとりひとりの顔を

しっかり見つめ

 

よろずおさまりますように

よろずおさまりました

 

の言葉にも

とうなずいていました。

 

万事(よろず)おさまりますよ!

 

 

 

稲穂(万治の石仏)

稲穂の写真

 

 

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

今日は

金環日食を伴う

天秤座新月。

 

新しいはじまり♡

 

 

諏訪大社(すわたいしゃ)(全12回)

 

 

 

この記事のURL
https://ameblo.jp/kanontomomo/entry-12824382253.html