今朝、久しぶりに里子に行って幸せに暮らしているマーマレード・ジャムくんのブログを拝見した。
そか。もう11才になったんかぁ。
障がいを持って生まれて、神社にダンボールに入れられて捨てられた仔猫でした。
障がいと共存してがんばるジャムくん。
相変わらず甘えん坊さん全開の様子。
こうして巣立っていった子達の近況にふれることもだいぶ少なくなりましたね。
多くの子達が天使になっていったから。
最近は天使になりましたって報告もだいぶ少なくなりました。
それだけ年月が経っているんだなぁ。
うさぎちゃん達についてはほぼほぼSTR に報告が行くので時々あやさんからお知らせが来ることがあるけど、これももうかなり少なくなってきました。
全部自分が背負ってた子達はもう残ってないかな。
こないだブログだったか、こたちゃんが亡くなった記事をみた。
大変な状況で来た子でした。
なんかね。
あの子、うさぎ専門店から頼まれて引き受けたんだけど、保護せざるを得ない理由を辿ればうさぎ専門店をはじめとするペット業界にも思いっきり責任あるやんかって思うような話だった。
でも、家族に巡り会えて幸せに長生きしてくれたことに本当に感謝してます。
いろいろ思い出すなぁ。
まだ家族を探している子達がたくさんいる現状。そして、保護して守って優しい家族のもとへ送り出す活動を継続している人たち。
こんな現実に終止符を打てない社会が本当にイヤになりますね。