ギャンブルにハマりやすい自分からの脱却。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

大谷選手の通訳さんがギャンブル依存症と発言したとか・・・。
 
怖い話ですね。
 
しかし、ケタが違う。

真実が明らかになるのももう少しかかるかもしれないけど、残念に思います。

やっぱりね。
 
ギャンブルというか賭け事はいにしえの昔からあったことで、
それで身を滅ぼした人も数知れずというところですが。
 

 

自分はギャンブルは一切やりませんが、やらない理由があります。

 

若かりし頃に先輩たちに連れ出されて競輪競馬ボートレースなどに行ったことがありました。

 

その他仕事帰りにパチンコ屋さんに連れていかれて閉店までやってたこともあります。

 

たぶん一年くらいでやめたと思います。

 

ギャンブルなんて買ったり負けたりなんですが、トータルするとやっぱり負けのほうが多かったと思います。

 

やめた原因は自分の性格をわかっていたからなんですね。

 

熱くなってしまうと止められなくなってしまう。

 

それは父親がギャンブラーで子どものころからその姿をずっと見てきたことで熱くなってしまう自分は父親の血を引いているのだと自覚したのです。

 

父親は俗にいう新世界でけっこう有名な遊び人でした。

 

ありとあらゆる遊びに通じていて友達も多かったようです。

 

横山やすしさんも何度かウチに来たことがありました。

 

けど、その陰で母親はいつも泣いてましたからね。

 

子ども心に胸が痛かった。

 

なので、ギャンブルに熱くなる自分に気づいたとき、このままいけば父親と同じ道を行くことがわかりました。

 

そしてそういう場所には一切近寄らなくなり、先輩方との付き合いもやめました。人間関係は簡単には切れないのですが東京在住だったんですけどそのまま大阪に帰りました。

 

それ以来、レース場などはもちろん、パチンコ屋さんにも足を踏み入れていません。

 

大谷さんの通訳の方もご家庭があると思うので、大変だとは思うけど立ち直ってほしいですね。

 

世の中にはそういった依存症の方も多くいらっしゃいます。

 

立ち直るのは簡単ではないです。

 

まずはそういう場所には近寄らない、友達関係を断ち切る。

 

そうしないとなかなか難しいですよ。

 

もちろん本人が気持ちを強く持たないと無理ですけどね。

 

なんか大阪にもカジノ作るって話があるみたいですけど、大人たちは利益ばかりを考えてそういう場所を作りたがるんですけど、世の安寧を考えたらやめたほうがいいと思うんですけどね。

 

ま、こんな個人の意見などは届かないと思いますけど。