手術ってやっぱり大変なことなんですよね。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

人間は今日は朝から日帰りの手術でした。
 
大きな病院の手術室で身体中にいろんなものをつけられて麻酔をされました。
 
手術自体は一時間半ほどでしたが、局所麻酔のため先生方の会話もずっと聞こえていました。
 
看護師さんが手を握ってくれて励ましてくれるのですが、お子さまじゃないのでちょっと恥ずかしかったです。

手術の時いちばん痛かったのが麻酔の注射でした💉そして術中もかなり痛みはあったのですが歯の治療の時よりは全然ましでした。

手術が終わって先生から、よく頑張りましたね。麻酔の量が少なかったから痛かったはずなのにと言われ、やっぱり痛くて当然のやつだったんだと知りました。

痛かったけど大人だから泣きごとを言っちゃいけないと耐えておりました。

体を切られて抉られるんですからそりゃ痛いわけですよ。
 
 
犬も猫もうさぎも保護した子はみんなまず避妊去勢手術を受けるのですが、小さな体で手術なんて本当に大変なことだなぁと自分自身が手術を受けて改めて感じました。絶対に受けないといけない手術ではありますが、そういえば食欲不振になる子もいたし、とっても大変なことを乗り越えてきていることを改めて感じました。
 
帰ってきて人間のおなかの上でくつろぐリップちゃんとベッドでまったりしているチャオくんです。
 
みんな人間大好きな子たちなんですよ。
 
チャオくんやイヴちゃんは誰にでもというわけにはいきませんが、くるみちゃんやリップちゃんとシャロンくんは安心できる人間だと認めてくれたらめちゃめちゃ甘えん坊さんになってくれます。
 
 
でも写真を撮られるのは嫌いなんだよなぁ。
 
あんなにかわいいお顔していたのにスマホを向けるとあっという間にこんなお顔。
 
手術明けの人間は一日ぐったりしておりましたが猫たちのお世話はしっかり頑張ります。