先日は久しぶりに病院に行ったリップちゃん。
1年経ったのでワクチン接種をしていただくための病院です。
リップちゃんは元気いっぱいで特に問題はないかとは思うのですが、気になるところといえば何でもかんでも口に入れてしまうこと。
おなかに詰まったら最悪の場合は手術をしなくてはいけなくなります。
そういうのが溜まってたりしないかというのも気になるところです。
一年前は特に怖がることもなくスムーズに受診できたので今回も大丈夫かと思っていたらめちゃめちゃ怖がってしまっていました。
診察台の上に乗せると興奮の度合いもＭａｘに。
久しぶりに般若のような顔をしてシャーーって言われましたよ。
先生もこれだけ興奮してるとレントゲンとかは無理なので細かい検査はまた日を改めてということになりました。
先生のお話ではやはり仔猫時代に飢えていた経験がトラウマになっているのか食に対する執着がものすごい子なのだろうとの見立てで、何でも食べてしまうのはもはや仕方ないと。なので口にできるようなものをお部屋には置かないようにすることが大事だとのことでした。
やはりそうだよね。仔猫時代にどんなつらい思いをしてきたのか、保護というか捕まえられた後のことしか知らないのでりっちゃん無邪気だけど苦労してきたんだなぁとあらためて思うのでした。
この日は看護師さんに介助していただいて爪切りとワクチン接種のみお願いしました。
血液検査もこれだけ興奮していると正常な数値が出ないのでまた日を改めて。
1年前におりこうにできたのはやはりまだ仔猫だったからなのでしょう。りっちゃんもおとなになったんだね。
キャリーの中で興奮しているリップちゃんです。
日を改めてって言ってもまた興奮しちゃわないかなぁ。
いろいろ悩みますね。