世の中はコロナ禍で三度大変なことになっているのに毎日繁華街へと通っています。
ブログでちょっと書いたことあるかな。
近くに「うさぎカフェ」があること。
AYAさんに聞いたらブリーダーが経営しているらしい。
ここでも仔うさぎ販売をバンバンやっててお店の前を通るたびにイラっとするんですが、この界隈は一体何軒のふれあい系どうぶつカフェがあるんだろうって情けなくなるくらい多いんです。ふくろうカフェに爬虫類カフェ。ほんとにハラがたちます。
今日は朝が早かったので、いつも以上に静かな道を歩っていると鳥たちの大きな泣き声が聞こえてきました。
ふだんの騒音の中でかき消されている泣き声が、町が静かだから外まで聞こえてくる。
上に書いた「うさぎカフェ」と同じ通りにあるどうぶつカフェです。
いつもここを通るたびにタチが悪い店って思っていたのですが、犬や猫やうさぎだけに限らずふくろうからカピバラからマイクロブタから各種様々などうぶつ達がいるようだ。
ホームページを見てみたらそんなに経営規模が大きい会社ではない。こんなにたくさんの子達を抱えてるなんて本当に不安しかない。
相も変わらず人間目線できれいごとのオンパレード。
そして。
どうぶつ達の販価格帯の高いこと。
カフェでの売上と生体販売の売上の割合はどうなってるんだろう?
カフェでお客さんを引き寄せておいて販売する手法だな。
ほんとにこういう営業はやめてほしいですね。
命を売り物にする業界にはきちんと規制をかけなきゃいけないんだけど、業界からワイロもらってるような大臣がいるようでは残念だけど期待できないですね。