幸せになった子たちからの新年のご挨拶いただきました(その7) | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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team NOA(一般社団法人LOVE&PEACE)
大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

今日、ご連絡をいただいたのはダックスのユズちゃんです。
 
NOAに保護されてくる犬種の中でもダックスはかなり多かったです。
その中でもユズちゃんはカニンヘンダックスという超小型のダックスではないかと思われます。
 
 
長くいたルカちゃんやルークはこのブログに登場する回数も多かったので、今でも多くの方に「元気にしていますか?」って気にかけていただくことが多いのですが、ユズちゃんはけっこう里親さんが決まるのが早かった子だったのでブログへの登場回数自体は少なかったと思いますが、タイミング的にものすごく印象に残っている子なのです。
 
 
何のタイミングかというと、保護犬のフィガロくんが急死したタイミングで保護されてきた子だったからなのです。
 
フィガロくんが突然いなくなってしまって腑抜けのようになっていた時でした。
 
しばらくはフォスターさん宅で過ごしていましたが、里親さんのお宅へと出発する時期はわが家で過ごしました。
 
お散歩に行くと、フィガロくんのお散歩友達のママさん達に「その子を迎えなさいよ」ってさんざん言われました。今思い返すと本当にほほえましい思い出なのですが、今のご家族の元へと巣立って行ってよかったなって思います。わが家では入れ替わり立ち替わり保護された子たちがやってきましたし、今では猫たちが占領してますからね。
 
 
そんなことを思い返しながらユズちゃんの写真を見返していました。
 
ユズちゃんは元気いっぱい過ごしているとのことですが、昨年は先住のショコラくんがリウマチを患ったそうで病院通いも頑張っていたそうです。ユズちゃんもひとりでお留守番できないから一緒に病院に行っていたそうですよ。
 
良いサプリがあったそうで、今では症状も改善しているそうです。
 
ショコラくんはユズちゃんにとっては大切なお兄ちゃんですからね。
これからも元気に仲良く過ごしてほしいです。
 
 
あぁ。
やっぱりかわいいな。
 
 
ユズちゃん今年も幸せな毎日を過ごしてね。