前々回の幸せになった子たちからの新年のご挨拶いただきました(その1)に続いて届いたお便りをご紹介しますね。
ロッティちゃん。
年末はママがインフルエンザになって休まれていたそうで、ロッちゃんはママの看病頑張ってくれました。
いつも景色の良いところへハイキングにに連れて行ってもらっています。
あの噛み噛み姫のロッちゃんが去年は一度も噛むことはありませんでした。
今はとっても良い子。
今年も良い子で楽しい時間をたくさん過ごしてね。
ルークくん。
ルーちゃんも保育園で良い子になるお勉強をいっぱいしてきました。
その成果なのか、保育園以外でお友達ができるようになったそうです。
ルーちゃんの保護犬時代を知っている者からするとほんとにうれしいですよね。
シニア犬になってきたので色々気になることもありますが、これからも甘えん坊さん全開で過ごしてね。
こうして優しい家族の元で幸せになった子たちの近況をお知らせいただけることが何よりの喜びです。簡単にお迎えいただけた子なんていませんし、お迎えいただいてからも本当にたくさんのご苦労をかけた子たちが多くいます。でも真実の愛をもらってみんな良い子になってくれました。
少々の問題行動があったって、病気があったって捨てる理由にはなりませんよ。
捨てる人は絶対に許しません。
どんな理由を並べようとも「命を放棄した」ことは許されることではありません。
そんな無責任は人がいなくなるように、そして無責任に産み増やし、販売する人がいなくなるように祈ります。