絶えない密猟・密輸入される稀少どうぶつ達 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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team NOA(一般社団法人LOVE&PEACE)
大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

なんか、ニュースで密輸事件が出てたけど。

 

今までもけっこうあったけど、そんな大きな事件ではないし、人間に被害者がいないことも多く、そんな目立った報道はされることはないし、あってもすぐ忘れられるようなものでした。

 
絶滅を危惧されている希少動物であったりと野性動物を密猟したケースもあるようです。
 
でも、売買されるということは、そういう珍しい種のどうぶつ達を高値で購入する腐った金持ちどもがたくさんいるということです。
 
高値で売れるから危険をおかして密輸入するし、高値で売れるから危険をおかして密猟する。
 
ペット需要の他にも牙が高く売れたりして命を奪われるどうぶつ達も多い。
 
よくアフリカとかの野性動物を密猟しようとして襲われて命を落としたり、食べられたりするバカがいますが、自業自得と言えばそれまでだけど、そいつらのグループにそれ以上の子達の命が奪われたりしている。
 
ほんとクズな人間が多いものだ。
 
密猟、密輸入する連中も買い受ける人間もどうぶつに愛情なんて持ってやしない。
 
そんなやつらにもてあそばれる子達がかわいそうでなりません。
 
絶対に許せない密猟、密輸入!
 
買うやつがいるからそんなのが蔓延るんだ!
 
金持ちの家に行ったらわけのわからん趣味の話をよく聞かされたりするけど、命をもてあそぶのだけはほんとにやめてほしいですよね。
 
 
 
許可があるからいいというわけじゃないですけど。
 
北方の海ではアザラシが毛皮を剥ぎ取るためだけに赤ちゃん達が虐殺されている。
 
漁の時期は限定されてるけど、その殺戮の仕方は文明人のそれではない。
 
和歌山太地町のイルカの追い込み漁もそうだけど、やり方が野蛮なのがたくさんある。そんなんを文化だと言い張る地元漁協は恥というのを知らないんでしょうかね?言い分を聞いてても自分たちの食い扶持をつぶされたくないだけじゃん。
 
そんなん言い出したらあれもこれもってなるけど、何にしてもどうぶつ達に痛みや苦しみを強いるやり方は改善すべきだと思います。
 
 
 
うちにいる仔熊ちゃんはぬくぬくと過ごしていますよ。