こないだからジャムくんのトライアルが始まり、ジャムくんも頑張り、そしてご家族も頑張り。
そんな光景もありながら、方や里親希望者の方とうまく話をすることができずに終わってしまうことも多いです。
絶対に託せないと思う人もいますけど、割合的にはお話を重ねていって託していくという流れの方が多いです。
でも、中には言葉のキャッチボールかできないこともあったりします。
色々お話をしていく中で「ここはこうしてほしい」「ここはどこまでてきますか?」などなど互いにすりあわせて、より良い形にしたいなってことが多いのですが、言葉足らずであったり、表現が稚拙だったりで、うまく伝わらずに話が終わってしまうこともあります。
なんだろ。
否定されたと思われる方が多い気がする。
そこを話し合おうと思っても、その前の言葉でプライドを傷つけてしまったりするのだろうね。
こちらもドタバタの中でやってるから本当に真意がきちんと伝わらないことも多くあると反省しています。
まぁ、それ以上に「手をあげたらすぐに届けてくれる」って感じの里親希望さんのほうが多いんですけど。
なんかなぁ。
でもこちらの思いが伝わらないというのがこれだけ続くと自信をなくしてしまいますね。
捨てられてしまった心傷ついた子達を笑顔にしたいっていう思いで里親募集をし、かたやお迎えを希望する。
普通に考えたら互いに両想いのはずなんだけど。
これというのもいい加減に迎えようとする人や里親詐欺とかする悪いやつがいるからなんだ。
別に家宅捜索をするとか、個人情報を収集するようなことはしない。けど、10年やってきて幸せになってくれると送り出した子を不幸にしてしまった歴史があるので細やかに話をしないといけない。
その不幸にさせた里親だって、やり取りしてたときは「絶対に幸せにする」って何度も熱心に言ってたのです。
簡単に見抜けないから難しいのです。
はぁ(ため息)