一昨日の夜はごはんも食べて、昨日の夕方に見たらうんちもおしっこもしっかりしていて安心したのですが、昨日の夜から何も口にしない感じで大丈夫かなと思っていて、今日行ったらお水もごはんもまったく減っていませんでした。
こたちゃんの目もうつろでこれはヤバいと思って急遽病院へ向かってタクシーを飛ばしました。
いつもの近隣の病院では対応できないだろうということでストレスが気になりつつも遠方の病院に向かいました。
病院に着くと何でもないよと言いたいのかたっちして元気さをアピールしてました。
先生に問診していただいた後、レントゲンと血液検査、お口の中のチェックなどをしていただきました。
おなかはうったいの症状が見られました。血液検査では食べていないことから値の悪い項目もいくつかありましたが肝臓や腎臓などにダメージを与えるまでには至っておらず不幸中の幸いというところでした。
ただ奥歯は上の歯は外側に、下の歯は内側に尖って大きく伸びていたため口内を傷つけて痛くて食べたくても食べられない状況だったようです。土台までいかれてる可能性もあるとのこと。
歯の治療と点滴をしてもらってお薬をいただいて帰ってきました。
前に診ていただいた病院では歯は診てもらってなかったようで大事になる前に診ていただいて本当によかったです。
帰ってきてからお水をカブ飲みし、その後、ペレットやお野菜も食べてくれたこたちゃん。
行きのタクシーの中ではガタガタ震えてしまってて、このまま死んでしまったらどうしようと不安でしたが、ほんとに頑張ってくれました。
たぶん今後は少しづつ元気を取り戻してくれるでしょう。
体重が860gしかなくて、背中はゴツゴツして見るからにかわいそうなこたちゃん。
元気になって優しい家族と出会える日がきっときますね。
ご心配いただき本当にありがとうございました。
それからもう1ワンのご心配をいただいていた子、ビーグルの女の子のロゼちゃん。
昨日最後通告をされて、それでも保護場所が見つからずヨシュアくんをにゃんこチームに入れて、フィガロくんの時よりもさらに頑丈に仕切りをしてとか色々考えていたのですが、愛知県の方から預かりのお申し出があり、最悪の事態は逃れるかとちょっとホッとしました。
ただ通院などを考えるとどうしようかと悩んでいた時に大阪市内にお住まいの方と兵庫県内にお住まいの方からもお申し出が届きました。
ギリギリのところでお申し出をいただいて本当に助かりました。
何度かこういうギリギリのとこまで決まらないということがあったのですが、その度に胃に穴が開きそうなくらい苦しい時間が続くのですが、これまでも本当にギリギリで保護宅が決まってきました。今回もまさにギリギリのタイミング。
本当にありがたいことです。
通院などのこともあり大阪市内にお住まいの方にケアファミリーさんになっていただくことになりました。
土日を挟みますので週明けに引き取りに行ってきます。
その後病院に行って検査等をしてもらってから保護宅に向かうことになります。
またご報告しますね。
そしてたくさんのメールが届いているのですが、こんな状況でお返事が全然できていません。
明日にはお返事いたしますのでご容赦くださいませ。
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