エストレーラストーン北村さんのセッション〜もう持っては行かない小さな私の傷〜 | かのんのおと。

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すこし不思議な妖精のよもぎ蒸し&ヒーリング

自然な自分に還りたいあなたへ第二チャクラに注目して、活性化する施術で詰まりをスッキリ解消

話すことは手放すこと、今必要な言葉を施術を通じて一緒に見つけませんか

身体を心と魂を整えて良いご縁を繋ぎましょう

 

今年の自分の中での大きいセッション第二弾。

 

第一弾のうのさんの時にわたしの手が言っていた「わたしが嫌いというか好きじゃない人がいて、その人と居ると自分が自分じゃなくなるような人」というキーワードに対して、その時の私が聞けなかった「嫌いな人は母ですか?」のアンサーがここに繋がっていく。

 

 

 

エストレーラストーンの北村さん(某石のお方)には、2021年からずっと定期的にお世話になっている。

 

一番初めに知ったのは星読みのyujiさんやられていたブレスレット作りを北村さんに全詫しますよ~のブログでだったかも。

 

なかなかyujiさんだと抽選を潜り抜けないとダメだったので北村さんにお会いしてみようかなと思った次第でした。

 

 

 

石は好きだけどブレスレットはもう北村さんの所の子だけで十分かな、と思うくらいしっくり来る子が来てくれるから。

 

半年に一回、ブレスレットの調整がてら自分のことも話に行っている。

 

そもそも私のためだけに石一粒一粒が自ら挙手して来てくれるとか感動する。

 

だから余計に大事にしたくなるんだろうなと思うのです。

 

 

 

今回は自分が少しだけハマり始めたような気がしてた時期で十代から付け続けてたブレスレットも付けなくなっていた頃。

 

もうこのまま生きていけば、なんとかなるかみたいなことをフワリと考えていて当日まで私は今回何をしに行くんだろう?みたいな、まぁまぁ自分にとっても北村さんにとっても失礼感じだったのを覚えている。

 

 

セッションが始まって言われた一言。

 

「うーん…例えば、かのんさんがスナフキンだったとして。

ボヤーって雲を眺めているのに胸から黒いモヤモヤを垂れ流してる感じ。

なんか出てるんだよね。

自由なように見えていて、本当は自由なフリ。」

 

「第三チャクラがズキズキしてる感じ、このまま行ったら病気になりそうな感じなんだよね。」

 

「神社あれだけ行っててもきっとそれは各地を逃げ回ってただけ。」

 

ふいに痛い図星を突かれた。

 

確かに何処かから湧き出る黒い何か。

 

見ないフリをしていたように思う。

 

そこから私は母との関係性について、母に「出さない手紙」を書こうと思って書けないでいることを話した。

 

「それ本人に書いて出しましょう。

今年中が良いですね。

どんな内容でも自分の気持ちを書いたものを引っかかってるなら、物理的に出してみましょう。」

 

むっちゃハードルが上がった😂

 

物理的にあの私の手紙を出すこと。

 

私の想いを伝えること。

 

心の中を見せることはとても恥ずかしいこと、なんてずっと思ってた。

 

だって、わたし普通じゃないんだもん。

 

人と思うことも、感じることも、考えることも、ちょっぴり先を観てることも。

 

 

 

話が逸れちゃうのでセッションに戻して…

 

ブレスレットたちの様子を見てもらう、めっちゃ仕事して吸ってくれているようで💦

 

いつもそうなんだけど、本当にありがとう😢

 

 

あと私の大好きな怪しい木の実(とあるご神木の種)を観て貰ったり…

(気になるもの持ってくと観てくれますよ(笑))

 

 

一つ見てほしいものがあると私が今回持ってきたのが、よもぎ(笑)

 

各地のよもぎ、香りやバイブスが違うこと、サポートするチャクラが違うことに気付いてチェックして貰いました。

 

結果としてはエネルギーの読み取りバッチリじゃないですか🌈でしたので、今ではよもぎ蒸しに使っています🐮🎶

 

私の方からは手土産に今作っているオリジナルのよもぎ入浴剤とよもぎバームを差し上げました✨

 

結構、よもぎ風呂温まるのでおススメなんですよ♨

 

こんな感じでチャクラよもぎとしてやっています🎶

 

 

 

 

セッションでは身体も実際に整えて下さるのですが、今必要な香りはティーツリー。

 





今必要なお水は「月のしずく」、行けるならそこの温泉(和歌山、高野山側)に行って来たらいいよ。

 

ボディークリームも必要そうだから持っていきなさいと頂きました。(どうも皮膚に出そうな気がするとのことでした)

 

 

ヒーリングされてる間は、いつも黙っているんですが終わりにかけて何かが堰を切ったように話して泣きだしました。

 

それは母のことだったり、地球のことだったり、もはや訳が分かるような分からないような内容でしたがただ静かに温かく見守ってくれました。

 

いつも本当にありがとうございます。

(そして写真を撮り忘れる…w)

 

 

 

今回のセッションでの向き合いは、小さい頃に、やっちゃダメ、出しちゃダメって自分で封印してたこと。

 

変に思われるのは人としてダメなんだって家庭から刷り込まれていたこと。

 

「普通に生きること」が幸せなんだと刷り込まれていたこと。

 

 

 

今の私は普通なんて人の数だけあるわw

 

普通なんて基準あってないようなもんやでw

 

自分がどう思うか、ただそれだけで。

 

そこに私の幸せはない。

 

と思っているからそこは安心してほしい(?)

 

セッションの後、すぐに追体験を経験して小さな私がどれだけ苦しかったのか再び理解しようとしてみました。

 

なかなかハードなエネルギーで暫くやられてましたが何とか持ち直して。

 

 

 

 

ということで書きましたのがこちら

 

 

 

 

 

 

 

普通の人から見たらなんて手紙を出すんだろう…って思うのかもしれない。

 

春分前に実家に帰っていて話し合いになったけど全く理解されない上に責められて終了だったので、もうこの人とは話しても無駄なんだろうなとは思っている。

 

そしてその時に自覚したのが「私は母が嫌いだった」ってことだった。

 

40年近く生きてきて初めて自覚をした瞬間だった。

 

わたし自身は全ての地球の生きとし生けるものに愛を持っているのは知っている。

 

だけど私という佳奈という一個体の人格としては無理だったのだ。

 

正直、家を出るまでの18年間色々よくやったと思う。

 

もうそれで十分だわ。

 

 

 

長女だけど、親のことは長男(弟)に任せようと思ってる。

 

だって私だけ魂の繋がりのない家族だから、知らんしw

 

そういえば、今のバイト先の人からも「家族は離れられない」って呪いみたいな言葉が出てきたけど。

 

周波数自体が合わないんじゃ、こっちが合わせるしかないとかもう無理な時代だからね。

 

お互いに合わせ合おうとした人とわたしは擦り合わせながら生きていきたいよ。

 

それがこれから生きていく時代に必要なことだと思っているからね。

 

 

 

手紙に答えを父からメールで貰いました。

 

 

 

一連のこの流れ、これのお陰で自分の手で整理をつけることが出来たと思います。

 

少し落ち込みはしました。

 

本当に何かあった時帰れる家はもうないんだと。

 

でもそれは私にとっての悲劇を悲劇のままで終わらせないという決意に変わったように思います。

 

 

 

どのくらい自分の中の黒いモヤモヤを昇華出来たかは、なんとなくスッキリしてるから少し出来てきているカモ🦆

 

取り合えず、思い切ってやってみて良かったと今は思っています。

 

 

あと、神社逃げ回り案件も考えてみましたが…逃げて力を借りて、あげてきて、ぐるんぐるんある意味巡らされて昇華していたのかもしれません。

 

多分出掛けた意味もあったし、逃げてたのも半分手助けして貰ってたし、こちらからエネルギー的に働きかけていたのもあったのだと今は思います。

 

まぁ必要なリセットかけに行ってついでにエネルギー交換して来ていたというか、なんというか。

 

門に立ち会うってことが大事だったように今は思っています。(?)

 

神仏閣に対する、私の想いみたいなのも少しずつ変化してきているように感じます。

 

もう自分から逃げ回るために、行くことはないと思います。

(でも知らない土地にお出掛けしたい欲はあるけどなぁ…)

 

少し時間が掛かりましたが、ちゃんと自分の記録として残しておきたいので記しておきます。

 

北村さん、この度はセッションありがとうございました✨

いつもありがとうございます。

 

次回までに少しでもまた変化していたらいいなぁ。

(9月に受けたセッションでした💦)