大宋少年志2 | kanoneimaのブログ

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私的備忘録

ABEMA視聴(1/10~1/28)
大宋少年志~secret mission~

 

第22話 父の誇り
元仲辛(げんちゅうしん)たちは西夏(せいか)の間者を倒して入れ替わり、韋(い)太尉の計画を壊そうとする。だが、韋太尉の目を欺くことはできず、逃げ場を失う元仲辛たち。そして、韋太尉は捕縛していた西夏の間者たちを解放し、設計図を渡して逃がしてしまう。その後に駆けつけた陸観年(りくかんねん)によって韋太尉は捕らえられるが、その手引きをしたのは韋衙内(いがない)だった。しかし、韋衙内は父親を裏切ったことに苦しみ、牢へ行き死をもって償うと言う。
※渡した設計図は贋物
※聖旨(慶暦三年二月廿日の日付の黄色い巻物)を受け取る韋衙内、枢密院の令状
※表向きは死罪だが、殺されない
※取引は皇帝の罠、車行炮は欠陥があり、三回使えば崩れる
※宋の高官は皆知っていた
※陳親方は自死、劉が西夏の密偵
※困窮は作り話、賄賂も茶番(皇帝に渡した)、韋(い)太尉は偽装死し、名前を変えて嶺南(リンナン:れいなん)へ行く
※韋家の財産が没収され、屋敷は取り壊しになる、子供が野菜くずを門に投げつけている(国賊への嫌がらせ)
※手持ちの銭が無い韋衙内は薛映に手伝わせ、屋敷に侵入してへそくりの金を掘り返す
※開封驛館(駅館:えきかん:イーグァン)
※皇后様の誕生日を祝うために人が来ている、各地の使節団
※新任務:民間の演芸団に扮して潜入する、猛獣使い
※休戦中の遼の使節団:雲安(うんあん)親王の妹・雲霓(うんげい)郡主が舞を献上する

第23話 偽りの再会
演芸団に扮し新たな任務に就いた第7寮。趙簡(ちょうかん)は皇后の祝宴に出向く遼(りょう)の舞踏団を警戒するが、護衛が堅く近づくことができない。頼みの綱は遼の郡主・雲霓(うんげい)と友人だという裴景(はいけい)だった。王寛(おうかん)は再会の邪魔をしたくないと気遣うが、裴景は雲霓を守るために協力を申し出る。郡主を驚かせようと演芸団と名乗って面会を申し出る。友人との再会に心躍らせる裴景だったが、対面したのは...。
※遼の使節団の馬車が怪しい(動物を隠している?)
※数年前、小景が遼に居た時知り合った
※客館の扁額:麗日凝輝
※郡主(ヂンジュ)を狙った刺客→自害
※郡主は別人→韋衙内からの贈り物と嘘→尾行
※本物の郡主は偽者に監禁されている、絹で縛られていた
※入国時、鴻臚寺(こうろじ)と礼部が使節団を調べたはず
※駅館の衛兵、田(でん)護衛、田虎(でんこ)
※旺財(おうざい:犬の名前)
※店:雲舒客棧
※賭坊:賭場
※逃げた郡主は賭場で稼いだ金で暗兵団に舞踏団の捕縛を依頼
※趙簡が暗兵団を偽装

第24話 背水の陣
第7寮が保護した雲霓(うんげい)は一族の政権争いに巻き込まれ、敵側である偽の郡主に人質にされていたと話す。しかし真相は疑わしく、第7寮は雲霓を駅館にかくまうことにする。駅館に雲霓を移送する途中、舞踏団の侍衛から呼び止められ、雲霓が隠れている箱を見せろと迫られる。薛映(せつえい)は侍衛と戦って食い止めようとしたが、戦いの最中に箱を開けられてしまう。
※夜警
※一族内の争い、叔父の仕業
※独幽(どくゆう:楽器の名前)、有名な唐代の琴
※駅館宿舎の扁額:恰神逸靜
※元仲辛、賭場で育った
※店:春風酒樓
※韋衙内が人質に郡主と交換
※軟骨散(なんこつさん:第五寮の薬師が作った、無味無臭、戦おうとすると力が抜ける)
※大理寺(だいりじ)

第25話 射抜かれた2人
雲霓郡主は小景を気絶させて逃げた。第7寮は捕縛した偽郡主を解放。すると、逃亡した雲霓(うんげい)の捜索を偽の郡主から依頼される。雲霓は味方であるはずの遼(りょう)の暗兵団から命を狙われていたのだった。元仲辛(げんちゅうしん)と趙簡(ちょうかん)は、一件に絡んでいるであろう者に目をつけて雲霓を捜し出す。しかし、群主暗殺を企む暗兵団に襲撃されてしまい、雲霓を守ろうとした元仲辛は雲霓とともに矢で射抜かれてしまい、重傷を負う。
※政争は嘘?
※店の看板:止痛玉樹油
※暗兵団に狙われていることを知らない郡主は暗兵団宛の暗号を板壁に彫る
※郡主一族のせいで開封の暗兵団が壊滅→裏切り者として標的に
※手ぬぐいを肩にかけて盆を運ぶ店員
※皇后の祝宴
※学長に報告→韓断章(かんだんしょう)に尋問
※疑いが雲安親王に向くように偽の手がかりを仕込んだ韓断章
※南斜街(なんしゃがい)の路地を西へ八つ進んだ所を見よ
※伝言は「茶館に来い」
※お面を売る屋台の男、霍(ホー:かく)殿、遼の間者の大物
※茶館:青雲楼(せいうんろう)
※偽郡主・小花(シャオホワ)
※雲霓郡主は暗兵団に狙われていることを知り疑問。兄は捕らわれている、舞の献上で一族を救う
※舞の献上に乗じて宋の皇后を殺すことが目的
※雲霓郡主は暗兵団を使って供の者を逃がす計画だった
※雲霓郡主とは書画の交換の場で女官(小景)として出会った
※渤海は百年以上前に滅びた、裴景の一族はその後、北方で定安(ていあん)国を建てた
※定安国は二十年前に遼に滅ぼされた、その後、両親は宋に移住
※裴家は渤海の王室、遼には渤海遺民が大勢住んでいる
※十三年前、渤海人だった大延琳(だいえんりん)が遼の副都で反乱を起こすが平定された
※小景は遺民と繋がりを作るために使節団に選ばれた

第26話 欺瞞者
暗兵団の霍宇光(かくうこう)は雲霓(うんげい)が生きていると知り、再び殺害を企てる。だが、駅館は警備が強化され潜入が難しくなっていた。事態を予測した元仲辛(げんちゅうしん)は自らを利用させ、雲霓、偽の郡主に扮した小花(しょうか)、韓断章(かんだんしょう)、そして陸観年(りくかんねん)の中で欺いているのは誰か、真相究明を目指す。霍宇光は芸人と入れ替わろうと企み、元仲辛はわざと医館へ治療に出かける。そんな中、再び雲霓は姿を消して親王である兄を人質にしている者(韓断章)と密会する。韓断章の目的は開戦のきっかけだと述べるが……。
※なぜ遼でなく開封で郡主を殺そうとするのか?
※裴景に出自を告白された王寛は陸学長を問いただし、非難する
※渤海の遺民を宋のために役立てたかった
※韓断章と陸学長は計画を立てている
※守るという王寛に裴景は抱きつき礼を言ってお菓子(新家(しんか)の飴)を渡して去る
※宋安醫館:宋安(そうあん)医館
※店:聚茗軒
※霍宇光に刃物で脅された趙簡は元仲辛と乗ってきた馬車を乗っ取られる
※夫婦(フーフ)と偽る、頭の弱い甥がいる
※霍宇光を捕らえるために待ち構えていた第7寮の所へ軍令を持った者たちがやってくる、鎧を着ていない軍人?
※演芸団の宿舎の扁額:百川雁海
※部屋に戻ると第7寮の面々は留守で小花が居り、居なくなった郡主の捜索を頼まれる。
※四人が宿舎を出ると田護衛と出会ったので、霍宇光を部屋に連れて行ってほしいと頼む、部屋に閉じ込められる霍宇光
※店の幟:徐記 八寶擂茶、○家文字鋪
※第7寮を引き離したのは陸学長

第27話 敵か味方か
令状(軍令)により呼び出された王寛(おうかん)、韋衙内(いがない)、薛映(せつえい)、裴景(はいけい)。待っていたのは宋(そう)の重鎮・呂簡(りょかん)太尉だった。呂簡は陸観年(りくかんねん)に疑念を持っており、宋に潜入している遼(りょう)の間者を捕らえて、真相を明らかにせよと命ずる。一方、元仲辛(げんちゅうしん)と趙簡(ちょうかん)は韓断章(かんだんしょう)に殺されかけた霍宇光(かくうこう)を助ける。事情を知った第7寮は、雲霓(うんげい)に舞の献上を止めさせるべく画策をする。
※門の扁額:雨潤(うじゅん)園
※殿前太尉や殿帥(でんすい)太尉は前に文字がつく、太尉だけなら三公の一人
※呂簡は病で辞任、呂簡は秘閣を閉鎖したい
※逃げた霍宇光は根城に戻るが、強襲され配下は射殺される、宋軍の矢
※店の看板:文玉樓首?、宋家茶坊
※街を逃げ回る霍宇光を追い詰めたのは韓断章の指揮する弓弩(きゅうど)兵部隊
※矢傷を負いつつ川に飛び込み逃げた霍宇光
※霍宇光を助けた趙簡と元仲辛は駅館に運び、学長に韓断章への面会を要求
※目覚めた霍宇光を尋問
※霍宇光は暗兵団の校尉
※韋衙内は小花への求婚の品として霍宇光を渡す
※小花は郡主の影武者
※霍宇光は郡主を説得しようとするが、祝宴は二日後だから間に合わないといわれる
※舞に使う帽子の飾り紐の先の香り袋に毒を仕込む、祝宴で毒をまき散らす計画

第28話 固い絆
第7寮の計画を知っていた雲霓(うんげい)。第7寮と手を組んだはずの小花(しょうか)もまた、雲霓に従って祝宴での暗殺を実行して死ぬ覚悟だった。祝宴へ向かう馬車の中で雲霓は1人で祝宴の舞台に立つと小花に告げる。小花は一緒に死なせてほしいと訴えるが、香を嗅がされ眠ってしまう。「来世は姉妹として再会しよう」という言葉をかける雲霓だったが...。
※安息香(あんそくこう)の粉
※裴景は郡主に成り済ます
※解毒薬を飲んだはずの郡主まで眠ってしまう→着いた場所は王寛の別邸
※出藍(しゅつらん)の誉れ
※呂簡に頼んで鴻臚寺の担当を異動させる
※韓断章は鳩で遼に報せを送る
※郡主を送る護衛は田虎が率いる
※道中の○山客棧に開封の軍がやって来て、第五寮の劉生も同行している
※警戒して元仲辛が田虎の部屋を訪ねると、霍宇光と共に殺されていた
※郡主と小花は逃亡するが第五寮が捕縛
※郡主と小花は劉生が霍宇光を殺すのを目撃
※劉生は殺人(シャーレン)の容疑者として元仲辛が捕縛される

第29話 容疑者の逃亡
霍宇光(かくうこう)と衛兵・田虎(でんこ)殺害の容疑者となった元仲辛(げんちゅうしん)は第5寮長で犬猿の仲である劉生(りゅうせい:リウション)に捕らわれる。逃げれば罪を認めたことになると劉生から念を押された元仲辛だったが、翌朝、逃亡してしまう。一方、開封の駅館に逆戻りとなった雲霓(うんげい)と小花(しょうか)から殺人犯として告発された劉生は、牢送りとなる。そんな折、王寛(おうかん)は元仲辛を見つけ、逃亡の理由を聞く。
※殺人に使われた短刀の柄は元仲辛の名入り
※逃げた元仲辛を捜索していた禁軍兵が皆殺しされた
※劉生の面会を学長に求めた趙簡は、韓断章が逃げたと教えられる
※多事多難
※元仲辛は郡主に逃がされた
※入口から見ただけでは遺骸は見えない→郡主たちは嘘をついている
※劉生と元仲辛は手を組む
※王寛の手引きで駅館を抜け出した郡主と小花、元仲辛と落ち合う
※隠れ家に案内するが、小花が殺される→王寛が殺したと飛び掛かる郡主を気絶させる
※王寛が劉生に面会すると胸骨が粉々にされて死んでいた→禁軍の将校と鉢合わせ

第30話 狙われた友
第5寮長・劉生(りゅうせい)が刑部の牢で殺害され、王寛(おうかん)に容疑がかかっていると知った第7寮は動揺する。陸観年(りくかんねん)は第7寮に王寛の捜索を命じるが、趙簡(ちょうかん)には韓断章(かんだんしょう)の捜索を頑なに続けさせる。その結果、陸観年の裏切りを知ることになる趙簡。一方、元仲辛(げんちゅうしん)は雲霓(うんげい)をなだめすかし、隠された事実を聞き出す。その頃、劉生の死に怒り狂う第5寮の者が王寛を捜しまわっていた。
※隠れ家に戻った王寛が劉生の死を元仲辛に告げる
※第五寮が復讐すると秘閣を出て行く→駅館の第七寮に王寛の引き渡しを求める手紙
※突き出し窓
※街の屋台で韓断章と密会する陸学長→霍宇光(かくうこう)と衛兵・田虎、第5寮長・劉生殺しは韓断章→第七寮の邪魔を止めるため
※生徒を殺された陸学長が韓断章を殺そうとして思いとどまる
※趙簡が密会現場を目撃→学長の私兵に拘束→監禁
※郡主は政略結婚が嫌で遼に逃げようとした→韓断章から教えられた
※劉生は21歳
※伝書鳩が親王の文を運んできた→親王は韓断章と手を組んだ?
※王寛を探して隠れ家に裴景がくる→手紙を見た元仲辛は裏の窓から郡主と逃げるように言う
※裴景を尾行して現れた第五寮・帝江(ディジャン:仮面の男)→説得できず戦闘→隠れてやり過ごす
※店の看板:吉祥客棧、○記香燭鋪
※逃げた裴景の郡主の前に王寛が現れる→刃を振るう郡主を気絶させる
※意識を失わせる経穴(けいけつ)
※幽霊屋敷に隠れる→郡主は椅子に拘束
※帝江は「山海経(せんがいきょう)」に登場する神獣の名、顔を持たぬ伝説の神獣
※本名は劉生以外しらない、身分が低くて虐げられていた、顔の火傷を隠すための仮面
※学長の目的は遼に内乱を起こして滅ぼすこと
※暗号でやり取りをしている→趙簡の伝言がない
※雲安親王は国境を管理する立場
※遼は弱体化している
※残された韋衙内と薛映は消えた裴景を心配して学長の所へ
※腹心を通して親王を操る

第31話 探り合い
駅館に残っていた韋衙内(いがない)と薛映(せつえい)は、陸観年(りくかんねん)に第5寮からの手紙と裴景(はいけい)が消えたことを伝え、助けを求める“ふり”をする。その頃、監禁されている趙簡(ちょうかん)のもとには、仮面をつけた男の姿があった。一方、韓断章(かんだんしょう)は雲霓(うんげい)を捜し出すために、王寛(おうかん)殺しを謀る帝江(ていこう)と手を組む。2人は薛映を尾行し、第7寮の暗号が記された西の小路で身を潜めて誰かが来るのを待つ。まもなく現れた裴景が暗号を読むと...。
※韋衙内(いがない)と薛映の協力をえて帝江のふりをした元仲辛は趙簡を助けに
※足枷の錠前を外せなかった元仲辛に学長たちの企みを教える
※街を歩き回る帝江に学長の友人と言って接触する韓断章
※店の看板:諸葛行軍散
※裴景が暗号を確かめに→帝江と韓断章が尾行
※呂太尉の馬車が学長を迎えに→呂府で警備の禁軍兵に身体検査→武器と鍵を取りあげられる
※隠れ家に現れた韓断章と帝江
※裴景は郡主を人質に二人を牽制して逃げる
※韋衙内の金を使って老賊に見張りを頼む
※韋衙内から鍵を受け取った元仲辛は趙簡を連れ出す
※呂簡の部屋の扁額:和光同塵
※浅学非才
※店の看板:○平典當鋪

第32話 闇に隠された怨恨
明らかになった韓断章(かんだんしょう)の真相。韓断章の計画どおり雲霓(うんげい)と宋(そう)国の政略結婚が進めば、遼(りょう)に内乱が起こり、また、第7寮の関与が原因で宋と遼の間にも戦が起こってしまう。戦を止めるには政略結婚をなくすほか道はなく、陸観年(りくかんねん)と王寛(おうかん)、そして元仲辛(げんちゅうしん)たちはそれぞれ、上奏文の到着を阻止しようとする。しかし、両者の動きは韓断章に阻まれ...。
※郡主と裴景と別れた王寛は帝江と韓断章に追い詰められるが、老賊の手下と学長が現れる
※郡主を気絶させた裴景は駅館に戻り助けを求める
※韓断章は渤海の遺民→本物の韓断章は死んでいる
※韓断章は十三年前、遼の副都で反乱を起こすが平定された渤海人・大延琳(だいえんりん)の息子
※大延琳は遼の有力者・韓氏を殺した、韓紹勲(かんしょうくん:韓徳枢(かんとくすう)の孫で東京戸部使(とうけいこぶし)だった)
※その後、韓紹勲の遺児が見つかった→韓断章に成り済ました
※韓断章は下女に産ませた息子で嫡男ではなく、地方で育ち、本物を知る者は殺された
※結婚の上奏文が宋に届けば雲安親王は裏切り者になる
※朝廷の役人は戦に反対
※韓断章は学長以外の宋人と手を組んでいる
※刑部と兵部の好戦派
※宋と遼が戦になれば西夏が勢いづくと王寛は学長を説得し上奏文を阻止すべきと結論づける
※兵部の兵士たちが学長の外出を禁止する
※郡主に韓断章の企みを告げ、上奏文阻止に向かう
※韓断章は韋衙内を人質に時間稼ぎを
※小花を殺したのは韓断章
※上奏文が届く→鴻臚寺をへて陛下に
※店の看板:蔣檢閲茶肆、劉家功夫針、和大師烏梅藥鋪
※雲安親王配下の胡(こ)は韓断章の密偵
※結婚の聖旨を受けに郡主は駅館に戻る
※聖旨は跪拝して受ける(郡主は立ったまま使者から奪う)
※郡主は短刀を胸に刺して自害、郡主一人の選択と責任
※呂簡の配下に内通者

第33話 離れられない運命
韓断章は遼に内乱を起こしにいこうと関門に来たが、劉生の仇として帝江に襲われた。帝江は死亡し、韓断章は重傷を負って兵士に囲まれる。そこへ現れた陸観年(りくかんねん)は秘閣の者の命を軽んじた韓断章(かんだんしょう)を許さず殺す。秘閣の閉鎖が決まり第7寮は別々の道を進む。二カ月後、趙簡(ちょうかん)の縁談をきっかけに、第7寮は邠(ひん)州で再会。さらにその地には、上司の命で練兵に赴いた元伯鰭(げんはくき)と彼をつけまわす梁竹(りょうちく)がいた。しかし、梁竹は姿を消してしまい、第7寮は捜索に動き出す。西夏(せいか)に近い邠州の地で新たな渦が待ち受けているのだった。
※王寛と裴景の仲が公認になる
※陸観年は薛映の両親の軍籍を外し開封で店を続けられるようにする
※大宋戸籍(書状)→令 廃除軍籍(軍籍を外す) 現為開封坊都戸 以賈湯餅為業 薛張氏 薛雲桧之妻現為 開封坊都戸 以賈湯餅為業 慶暦四年五月三日
※呂太尉の進言で皇帝から閉鎖の打診があり陸観年が同意
※邠(ひん)州は趙簡の父の赴任地
※戸部侍郎(こぶじろう)の娘との縁談がきた王寛は裴景と駆け落ちして邠(ひん)州へ
※趙簡の父が病で婿をとることに
※韋衙内に通行証を渡される元仲辛
※友だちなら結婚を祝うべきだと韋衙内に言われ、薛映を含む三人で開封を旅立つ
※招親:見合いの会
※趙王府
※店の看板:雲舒客棧
※休書:離縁状
※旧市場は西夏との和議のあと秘かに民間で交易が行われ、宋と西夏の者が入り乱れて人捜しが難しい
※梁竹を旧市場で捜していた趙簡と元仲辛は、軍人が子供を殺そうとする所に遭遇して阻止する
※旧市場の売り手に軍人が混ざっている
※旧市場で宋と西夏の商売人たちが対立して騒ぎになる
※子供は小虎(しょうこ)という名で、秦都尉(しんとい)の息子
※武威軍を率いて邠(ひん)州の商いを守る:秦無涯(しんむがい)が市場を管理している
※娘(ニャン:母上)
※爹(ディエ:父上)
※再会した元伯鰭は戸部尚書の推挙状を元仲辛に渡す

第34話 結婚話
王寛(おうかん)たちは以前より市場で疑わしい動きをしていた軍人を追って根城を突き止めるが、気付かれて逃げられる。そこへ、予想外の者がやって来るのを目撃する。それは姿を消していた梁竹(りょうちく)だった。疑わしい連中と梁竹は仲間なのか、元仲辛(げんちゅうしん)たちはある作戦で梁竹をおびき寄せようとする。一方、趙簡(ちょうかん)の結婚が気になる元仲辛。そんな中、娘の想いを知った趙簡の父・趙(ちょう)王は、元仲辛を捕獲させ...。
※元伯鰭に渡された推挙状を叩き返し元仲辛は出て行く
※老鬼(ろうき)
※糸による人避けの罠
※元伯鰭は副都指揮使(ふくとしきし)・周を迎える
※周を出迎えに行く元伯鰭に矢文:要救元仲辛(這?)来茶鋪(元仲辛を助けたくば茶館へ)
※芳香茶鋪:芳香茶館
※現れた梁竹は、元伯鰭が西夏と通じていると疑い監視すると宣言
※梁竹に射かけられた矢を元伯鰭が受ける
※周は文官だが西夏との戦いで従軍した
※周は陸観年と友人
※林墨生(りんぼくせい:リンモーション:見合い相手、邠(ひん)州商会の会長)
※阿簡(父親が娘を呼ぶとき)、郡主(趙簡の見合い相手の呼びかけ)
※房の扁額:寧靜致遠
※王爺(ワンイエ:趙王)

第35話 怪事件
頑なに結婚を避ける元仲辛(げんちゅうしん)を目の当たりにした趙簡(ちょうかん)。そんな折、趙簡が懲らしめたはずの見合い相手・林墨生(りんぼくせい)から、“求婚試験”参加の申込みがある。趙(ちょう)王から要請された元仲辛は林墨生と婿の座を巡り試験を受けるが...。その後、元仲辛は林墨生の手下に襲われ仕返しを企むものの、すでに林墨生は護衛ともども皆殺しにされていた。
※娶れば身が危ない
※街で殺されたごろつき、例の軍人の仕業
※市場近くで殺人事件が続いている
※林墨生が使用人を買収し、裏で待機していた学生に答案を書かせていたことばバレて追い出される
※店の看板:宋康泰藥鋪
※林墨生たちを殺した下手人として梁竹が捕縛される
※梁竹は刺客を追って屋敷に来たところ殺しの現場を目撃し、襲われたので斬り殺したと証言
※死んだ下手人は爪や口に毒を仕込んでおり、ただの軍人ではない。間者?
※翌日、遅れて求婚試験の答案を提出した者がいて、贈り物を置いて去った
※贈り物は砂盤(さばん)、敵陣を破る方法を見つけよ
※物乞いの少年、小五(しょうご:シャオウー)、山査子飴
※林家に忍び込んだ王寛は、例の軍人が忍び込んで処分しようとした記録を手に入れて読む
※殺されたゴロツキは林墨生が雇っていた、市場の情報収集に使っていた
※林家から逃げた軍人を尾行する薛映→武威軍の軍営、令牌で中へ
※林家の護衛の生き残り:李振(りしん)
※偽物作りの達人が街の東に住んでいる→通行証、戸籍の偽造→街を出て別人になって生活する
※偽の身分証は陸非(りくひ)名義

第36話 隣国からの求婚
元仲辛(げんちゅうしん)たちは林(りん)家の護衛で唯一生き残った李振(りしん)を捕らえるが、言動に不審な点が見られた。一方、王寛(おうかん)たちは林家の帳面から林墨生(りんぼくせい)が探っていた軍のある人物を割り出す。その者は間者とつながっているのか、または黒幕なのか。そんな中、“求婚試験”に合格した男が趙簡(ちょうかん)に会いに来る。その男の名は米禽牧北(べいきんぼくほく)、神と称される西夏(せいか)の将軍だった。
※偽造職人の男が李振を捕まえていた
※部屋の中は左利きの人物の配置、男は右利き→刺客の一味
※元仲辛と趙簡が刺客を取り押さえると、服毒自殺→間者
※李振は厠にいて助かった→刺客の目的は知らない
※刺客の黒幕は周
※ごろつきが探っていたのは秦無涯
※求婚者は丁二(ティンアル)→密偵の首領を解任、西夏右廂(うしょう)軍の首領で米禽牧北(べいきんぼくほく:ミィチンムゥペイ)
※娘子(ニャンヅ:妻)
※西夏の皇商の護衛で宋へ
※秦無涯が現れて仲裁する
※元伯鰭が現れる、祈川寨(きせんさい)の戦いの敵将は米禽牧北
※軍人の部屋の扁額:泰然自若
※剣を向ける元伯鰭を止め、後を追った元仲辛は祈川寨(きせんさい)の戦いについて聞く
※西夏の使者が宿泊:邠(ひん)州別館
※梁竹が敵討ちに米禽牧北を襲って牢へ
※元伯鰭の房に矢文:図を送った者を探せ
※西夏の君主・袁昊(えんこう)は結婚を認めない
※米禽牧北は寧令哥(ねいれいか:西夏の太子)の腹心、君主は太子を疎んじ、配下を抹殺したい
※米禽牧北の父は君主の重臣
※緑豆水(りょくとう)でも飲んで
※没蔵(ぼつそう:米禽牧北の叔父)、わざと薬碗を落とす
※梁都頭の罪を免じてもらうため趙簡は米禽牧北を見舞う
※二人は砂盤の勝負をする
※凍った湖の中心に塩を撒く、塩は氷を溶けやすくする

第37話 罠には罠を
米禽牧北(べいきんぼくほく)は梁竹を釈放すると言い、さらに趙簡(ちょうかん)に求婚し、西夏(せいか)で志を果たす機会を与えると言う。一方、韋衙内(いがない)は父親の地位を利用して西夏の皇商を率いる没藏宝歴(ぼつそうほうれき)に近づき、元仲辛(げんちゅうしん)は突飛な方法で李振(りしん)に口を割らせる。すると、不可解な動きをする都尉の秦無涯(しんむがい)の狙いが皇商の会談にあると分かる。元仲辛は秦無涯の別宅に忍び込むが罠にかかって、火中に閉じ込められ...。
※没藏宝歴(ぼつそうほうれき)は袁昊(えんこう)の寵妃・没藏黒雲(ぼつそうこくうん)の親戚
※殿前太尉は開封の禁軍を掌握する
※韋衙内の父が処刑されたことを知らない
※明日、交易の会談(別館)が行われる
※別館の警備は秦無涯(しんむがい)の配下
※街中で李振は無実だったと謝罪する
※林会長は武威軍の糧秣(りょうまつ)調達に関わろうとしたが秦都尉に断られ、賄賂も通じないので弱みを握ろうとごろつきに見張らせる
※秦無涯は市場で武器を根城に隠し持つ男たちと接触していた
※李振は脅されて林会長の行動を密告していた
※王府の建物の扁額:清雅閑居
※別宅は罠、紙窓から火矢
※店の幟:李 ○兒肉鋪、○○ 各式雑貨、周 果木翹羹
※趙簡たちが駆けつける、秦無涯も到着
※元仲辛の死体?
※秦無涯は米禽牧北に報告する、皇商殺害と開戦の計画、趙王も殺す
※王府の令牌
※中庭に趙簡が乗り込み、出てきた秦無涯は元仲辛が生きていたことを知る
※糾弾された秦無涯は兵を呼ぶが、それは元伯鰭の配下だった
※暗殺しようとする兵を薛映が制止

第38話 復讐
会談の場に現れた韋衙内は、皇商たちを連れ出し妓女に接待させる。秦無涯(しんむがい)の陰謀を阻止した第7寮。だが元伯鰭(げんはくき)に追い詰められた秦無涯は自害し、真相は隠されたままだった。米禽牧北(べいきんぼくほく)は第7寮に対決を挑み、自身が勝ったら趙簡(ちょうかん)を妻として西夏(せいか)へ連れ帰ると言う。そんな中、元仲辛(げんちゅうしん)と趙簡は没藏宝歴(ぼつそうほうれき)の後を追い、密会の現場にたどり着く。密会の相手は復讐のために没藏宝歴と手を組もうとしていた。
※皇商を酔い潰すと韋衙内は好条件で調印させた
※逃げた秦無涯は別館に戻り没藏宝歴(ぼつそうほうれき)を狙う、元仲辛が阻止→元伯鰭が戦って勝つ
※苦瓜でも食べて体を冷やせ
※没藏宝歴は会談に欠席した米禽牧北(べいきんぼくほく)を疑う
※米禽牧北は趙簡を賭けて第七寮と力比べを申し込む
※逃げた李振は没藏宝歴の元へ、
※没藏宝歴は宋を利用して米禽牧北と寧令哥(ねいれいか)の力を削ぎたい
※人質(家族)の解放を求めた李振は口封じされる
※夜、没藏宝歴は轎で廃廟へ、趙簡と元仲辛が尾行
※廟の抜け穴(壊れた壁)から覆面の男(元伯鰭)に竹林へ連れ出された没藏宝歴
※祈川寨(きせんさい)の戦いで宋の布陣図を内通した者は誰か?
※共通の敵・米禽牧北を倒すために手を組もうと没藏宝歴は持ちかける
※密談を聞く趙簡と元仲辛
※周懸(しゅうけん)将軍が裏切り者、密書は米禽牧北のところ
※米禽牧北を没藏宝歴は医者のところへ連れ出す
※元仲辛が毒に倒れたと元伯鰭を呼ぶ
※米禽牧北の部屋に忍び込む王寛と薛映

第39話 秘密
祈川寨(きせんさい)の戦いで西夏(せいか)に布陣図を渡し、宋(そう)を裏切ったとされる将軍・周懸(しゅうけん)。元伯鰭(げんはくき)は周懸への殺意に苛まれていた。元伯鰭が重罪を犯すことを阻止したい第7寮は陸観年(りくかんねん)に助けを求め、梁竹(りょうちく)に周懸の密書を託す。そんな中、米禽牧北(べいきんぼくほく)は元伯鰭を呼びつけ、その前で間者の名を口にする。これこそが元仲辛(げんちゅうしん)が趙簡(ちょうかん)との結婚を拒む理由だった。
※密書を入手した王寛たちだが、元伯鰭が現われ争ううちに屋台の火鉢に落ちて燃えてしまう
※芝居がバレた元仲辛たちは縛られていた
※密書は梁竹に託し、枢密院所属の陸学長のもとへ
※梁竹は密書を元伯鰭に見せる
※密書を盗まれたと気付いた米禽牧北は没藏宝歴が宋人に漏らしたと推測
※軍営の周将軍を訪ね元伯鰭は手合わせ、趙簡と元仲辛と薛映は偵察
※鳩の合図
※元伯鰭は米禽牧北を訪ねる
※燗につけた桂花(けいか)酒
※元伯鰭は米禽牧北に救われて生き延びた、自害しようとする元伯鰭に宋軍に裏切り者がいると教える
※元伯鰭の復讐を手伝うという元仲辛
※趙王の文を偽造して周将軍を呼び出す
※呼び出した庵で芝居をうって周将軍を捕らえる
※第七寮の仲間に嘘をついて協力させたという
※眠り薬を元伯鰭に嗅がせる

第40話 不倶戴天の敵
気絶した周将軍を軍営に送り返した後、兄・元伯鰭(げんはくき)の説得に失敗した元仲辛(げんちゅうしん)は、第7寮の目を盗んで逃がそうとする。仲間とともに追跡した趙簡(ちょうかん)は傷つき、元仲辛と取っ組み合い刺してしまう。元伯鰭は用意していた舟で去るが、それに協力したのは天敵となる人物だった。趙簡は傷を負い眠っている元仲辛の手を取り、何があろうと一緒に行くと誓う。「ありがとう」と呟く元仲辛の声は趙簡に届いていなかった。
※店の看板:萬盛林燒酒、茶 古道茶婁、京都張記客棧
※気付け薬で元伯鰭を起こした元仲辛は説得する
※朝廷に訴えても免職になるだけ、敵討ち
※突き出し窓
※船頭は梁竹
※「国の大事は祀(し)と戎(じゅう)にあり」、祀は祭祀、戎は戦
※もうすぐ三年、祈川寨(きせんさい)で慰霊祭が行われる
※供養として周将軍を暗殺、米禽牧北の提案
※邪魔されぬように第七寮を拘束
※抜け出した元仲辛は物乞いを使って隠れ家を突き止める
※趙簡は後を追って網にかかる
※梁竹は気絶させられており、元伯鰭を捕縛する罠だった
※残された第七寮は米禽牧北の配下に襲撃されていた

第41話 祈川寨の祭祀(さいし)
元伯鰭に拘束された元仲辛と趙簡は軍営に連行される。そこへ重傷を負った薛映が現われ、襲撃を報せる。元伯鰭配下の兵と現場に急行した二人は、隙をついて隊長を人質にとって逃げる。米禽牧北(べいきんぼくほく)により、秦無涯の別宅に監禁された王寛(おうかん)と裴景(はいけい)、韋衙内(いがない)。元仲辛(げんちゅうしん)と薛映(せつえい)は3人を捜し出すが、罠にはまってしまう。一方、米禽牧北に連れ去られた趙簡(ちょうかん)は逃げ出し元仲辛のもとへ。その頃、祈川寨(きせんさい)では慰霊祭が始まろうとしていた。そこで起きるであろう米禽牧北の本当の狙いに気づいた元仲辛たちは、祈川寨へと向かうのだった。
※王府に逃げ込んで薛映の手当てをする
※別宅の門の扁額:傾雲堂、(木査)翠荘
※放火された別宅から元伯鰭配下の兵たちに救出される、間者たちは自害
※参拝に出かけた趙王の佩玉を米禽牧北が見せる
※逃げてきた趙簡に元仲辛が告白する
※周将軍と元伯鰭は慰霊祭に出かけて不在
※暗殺が起きれば戦になる

最終話 戦いの先に
元伯鰭(げんはくき)が周懸(しゅうけん)を連行し、祈川寨(きせんさい)を去ろうとしたその時、来るはずのない陸観年(りくかんねん)が現れる。ついに事の真相が明らかになるのだが、その時、すでに米禽牧北(べいきんぼくほく)率いる西夏(せいか)軍に包囲されていた。陸観年の指揮のもと、元仲辛(げんちゅうしん)たちは米禽牧北と西夏軍に立ち向かおうとする。それぞれの思いを胸に、陰謀と決戦を終結させ、新しい未来が待っているはずだった。
※内通者は陸観年、密書を偽造、もしものために透かし文字を入れた
※敗戦必至だったが長引いていたので戦を終わらせるために惨敗する必要があった
※米禽牧北(べいきんぼくほく)に父を人質にとられた趙簡は元伯鰭が周懸を殺さなかった時は殺すように要求された
※米禽牧北の間者を殺した趙簡は参戦する
※陸観年、元伯鰭が討ち死に
※没藏宝歴(と韋衙内)が軍を連れて現われ、軍令違反の米禽牧北を捕らえる
※牢を脱獄した米禽牧北は趙王と趙簡を拉致して去る