モスクワ在住の赤尾雄人さんは、著書も出されているバレエ評論家です。
私がモスクワに居る時からずっとお世話になっています。
普通では見られないような
昔のバレエダンサーの踊っている映像などを見せて頂いたり、
バレエの歴史や、バレエダンサー達の生涯について教えてくれました。
その他たくさんのいろいろな話や、美味しい料理のお店も教えてくれたりしました
初めてお会いした時に
「バレリーナのナジェージダ・グラチョーヴァさんが好き！」
という意見が一致したことから話がふくらみ、
ロシアバレエの素晴らしさについて熱く語ってくれました。
それ以来、赤尾さんから見たロシアバレエの話を
聞くことを楽しみにモスクワで生活をしていました。
今回は特に、モスクワから中国行きのための書類獲得の騒動で大変だった時に
心強い味方となってくださいました。
アドバイスを頂き、大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
赤尾さんが書かれた本のうち、
特にこの二冊は、大学の課題のために手離せません。
”オックスフォード バレエダンス事典”
”これがロシア・バレエだ！”
アカデミーや大学で習ったロシアバレエの振付家、音楽家についてさらに詳しく書かれていて
とても勉強になります。
授業では習わなかった、ダンサーや音楽家たちのエピソードなども書かれていて面白いです。
今、大学の課題レポートを書いていますが、赤尾さんのこの本がとても役立っています。
という訳で私は赤尾さんには、いつもお世話になり、感謝していますо(ж＞▽＜)ｙ
赤尾さんのモスクワでの生活はまだ続くと思われますが、
どうぞお体に、質の悪い水道水に...etc...
お気を付けてください！